今週後半の珈琲は、グアテマラSHB・アカテナンゴ・テフヤを使います。
中米グアテマラ共和国の首都グアテマラシティから西へ65キロ程離れた、アカテナンゴ地域にあるテフヤ農園で生産された珈琲豆との事。
SHB(ストリクトリーハードビーン)とは、標高により7等級に分けられた内の、標高1,350m以上の高地で生産された珈琲豆だそうです。
今回使うのは、煎豆屋さんから以前戴いたグアテマラ産のサンプル豆3種類の一つです。
100gあるので、ジェネカフェで焙煎できます。
240℃に設定しシティローストを目標にして焙煎開始。
一爆ぜが終わり暫く経ってから、ようやく二爆ぜが始まり豆の色を視ながら16分後辺りから冷却します。
焙煎前と後の画像は、こちら。
午前中に焙煎を終え、昼食後一杯試し飲みしましたが、酸味より苦味を強く感じました。
本来の味を試せるのは、明日以降になります。
プロコフィエフ作曲チェロとピアノのためのソナタハ長調作品119を久しぶりに聴きながらのブログ更新。
プロコフィエフ晩年の1947年から1949年に掛けて作曲されたそうですね。
初演は、1949年ロストロポーヴィチのチェロ、リヒテルのピアノで非公開で行われたとの事。
ショスタコ辺りの同作品とくらべ、とても親しみやすいメロディーです。
マイクル・グレバニールのチェロ、ジャネット・グッゲンハイムのピアノ。
このナクソスのCD、プロコのSQ全部と唯一のチェロとピアノのためのソナタが収録されていて、お得感抜群。
Youtubeを漁ったら、1950年公開初演と思われる、ロストロポーヴィチとリヒテルの演奏がありましたので、貼っておきます。
お二人とも若々しい頃のようですね。
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今日は、私のつたないブログに貴重なご意見をいただき
ありがとうございました。
たしかに、色々と気になるこの時代ですよね。
清潔志向が高まってますし、うっかりだったな、、と反省しております。
ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。