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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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昨夜故有って、地球温暖化に関する説明文をでっち上げました。
ツマグロヒョウモンと云うタテハチョウ科の蝶から私自身が実感した話です。
現在環境問題として最も重要なのは地球温暖化についてでありましょう。
今夏の山梨県は連日猛暑日を記録しておりましたが、この傾向はもう以前から続いてきたようです。
また、冬季も寒暖を繰り返しながらも次第に寒い期間が短くなったようにかんじます。
この山梨県に於ける気候の温暖化を実感したのはある蝶の生育からでした。
ツマグロヒョウモンがその蝶の名前です。
数年前の事、拙宅で嫁が育てていたビオラを一日で丸裸にしてしまった虫を見つけ、調べてみるとツマグロヒョウモンの幼虫でした。
1809131.jpg
上の画像が拙宅のビオラに産卵のためにやって来たツマグロヒョウモンの♀、下の画像は嫁が怒り心頭に達したビオラの食痕。
1809132.jpg
私が所有する昭和60年発行のサンニチカラ―ブックス「山梨の蝶」によると「迷蝶・偶産蝶」として分類され、生息できる気温の関係で本来冬季寒い山梨には生息せず、何かの拍子に迷い込んだ蝶として扱われていました。
そのツマグロヒョウモンの成虫だけでなく幼虫が春先ビオラに群がっていたわけで、生息域が広がっていたことを実感として知ることになりました。
それは、昭和の時代と比べ、近年気温が確実に上昇している事を蝶の生態をとおして実感したわけです。

唯暑い寒いじゃなく、生き物の繁殖範囲が変わってしまった事例をとおし、温暖化を感じた話です。
温暖化が二酸化炭素等温室効果ガスの増加に伴うのかどうは、解りませんけどねぇ。
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今日は8月最終金曜日、いわゆるプレミアムフライデーとの事、されど私は週一のリアルなオシゴト出勤日。
それでも予定をしていた早朝道端植物調査(勝手に決めた)を実践するため、いつもよりだいぶ早く拙宅を出て、いつものコンビニで珈琲を買って職場の表にある駐車場にAZオフロードをデポ。
ここは国道の道端、朝の出勤時間なので車の皆さん血眼になってすっ飛ばしている危険な場所。
しかし、この勤務先周辺は古くから私が植生調査を行っていた場所。
谷戸なので早春にはカタクリ、イチリンソウ、アズマイチゲが咲き誇り、盛夏にはヤマホトトギスも咲くすばらしい自然環境でしたが、全て今は絶滅しております。
それでも国道沿いには、それほど珍しい植物は咲きませんが、この季節らしい花が咲きます。
今朝のメインの観察項目は、キンポウゲ科のセンニンソウ属、センニンソウ。IMG_64181.jpg
先日再放送された「科捜〇の女」にも登場した、とても綺麗な有毒植物です。
昨年は、もう咲いていたのですが今年はまだ蕾が多いようで見ごろは来週以降でしょうか。
同じく昨年は、ツユクサのアルビノ(白花)もありましたが、今年は見当たりません。
道端で目に付くのは、マメアサガオ、マルバルコウソウ、キカラスウリなど。
IMG_64201.jpg
特に大好きなキカラスウリの花を見たのは久しぶりのことです。
通勤時間帯の国道道端、乗用車ばかりでなく大型トラックも走ってますから、チョッと危険です。
朝の忙しいひと時、誰も目を留めなくても確実に季節は初秋に向かっています。
IMG_64171.jpg
もうヒガンバナが咲いていますもの。
こちらの国道、現在拡幅工事が行われています。
まだ何年も掛かるようですが、この野草たちも咲いてくれるでしょうか。
今日も韮崎アメダスはじめ、県内多くの観測点で35℃以上の猛暑日を記録しました。
特に甲府市では、38.7℃まで、気温が上昇。
先日の40℃越えまでとはいきませんでしたが、充分生命に危険な状況です。
もう、省エネなんて言ってる状況ではなく、エアコンを躊躇せずに利用するようにと、天気予報でも呼び掛けていますね。
そうなると、電力不足????が気になるのですが、東電さんの需要予測では、厳しいながらも大丈夫らしいですね。
ここぞとばかり、電気事業連合会さんは、原発再稼働を促すようなテレビCMも打ってきています。
再生可能エネルギーのCMも盛んですが、その代表格太陽光発電には、多くの問題があります。
やっと、山梨県内の地方議会でも以下の意見書を国に送る決議がなされたそうです。

    太陽光発電設備の立地規制等に係る法整備等を求める意見書
電力は国民経済の発展に欠くことのできないものであり、福島第一原子力発電所事故以降、電力需給が逼迫しているため、再生可能な自然エネルギー発電の導入拡大など、需給構造の大胆な改革は焦眉の急である。
国においては、再生可能エネルギー発電において固定価格買取制度を導入するなどして、その普及促進に取り組んでいる。
しかしながら、太陽光発電設備については、高い買取価格が設定されたことや、規制緩和などにより急激に拡大し、様々な課題が全国で顕在化したところである。
本県においても、太陽光発電設備が急斜面の山林に森林を伐採して設置されるほか、世界遺産富士山、八ヶ岳中信高原国定公園などの自然公園、農地や住宅地の中に周辺環境と調和せず設置されるなど、景観の阻害、住環境の悪化のみならず、土砂災害等の発生が非常に危惧される状況となっている。
このような状況に鑑み、固定価格買取制度の根拠法であるFIT法では、事業者
に対し関係法令の遵守を義務付ける等の改正が行われたところであるが、土地利用規制等に関する関係法令では、太陽光発電設備から現在生じている景観、環境及び防災上における様々な問題に十分対応していない。
また、FIT法においても、事業者が同法の認定基準を遵守し、適正に太陽光発電設備を設置しているか確認する体制や、発電事業終了後のパネル等の適切な撤去、処分を担保する仕組みが整備されていない。
よって、国においては次の事先の項を早急に講じられるよう、強く要望する。

1、太陽光発電設備について、景観、環境及び防災上の観点から適正な設置
がされるよう、立地の規制等に係る法整備等、所要の措置を行うこと。
例えば、地域で重要な田園風景や自然環境が残る場所、住民が著しく危険を感じる場所などは、市町村長の意見を聴いた上で、特例的に立地を規制すること。

2、1による法整備等の実効性を高めるため、FIT法においても、着工していな
い認定案件について、事業者が計画地を立地規制の対象となる場所から変更する場合でも、同じ買取価格を適用すること。

3、太陽光発電設備がFIT法の認定基準に従い適正に設置されていることについて、国が責任を持って確認すること。

4、発電事業終了時や事業者が経営破綻した場合に、パネル等の撤去及び処分が適切かつ確実に行われる仕組みを整備すること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

今回の豪雨災害被災地でも破壊された太陽光発電設備が太陽光を受けて発電をはじめ、切れたケーブルが水に浸かり危険な状態になった事例も多く報告されているそうです。
太陽光発電に関しては、住宅の屋根に設置する程度で済ませて欲しいものです。

今朝の韮崎アメダス、辛うじて熱帯夜手前の24.4℃が最低気温。
夜間から早朝に掛けて、雲に覆われる事が多く気温が下がりずらいようです。
晴れたら放射冷却現象が起こり、真夏でも冷え込むのですが。
午前中に30℃をオーバーし、最高気温は33.6℃。
オオムラサキを一目見ようと、ご近所里山にお邪魔しても御留守。
7月も半分過ぎ、今年は未だ「ヤマホトトギス」を見ていないことに気付き、早速韮崎アメダス観測地点に近い自生地を訪れました。
180717A.jpg
ミズヒキやヤマハッカなど、この時期の花に混じり、ヤマホトトギスも咲いています。
ヤマホトトギスは、ユリ科の多年草。
可愛らしいその姿は、一度見たら忘れられませんね。
ここ以外にも以前アルバイト先の裏手に自生地が有ったのですが、今は咲いておりません。
この事について、以前何度も投稿した事がありますように私の軽率な行動により盗掘されて全滅した苦い経験が思い出されます。
セミの声もニイニイゼミに混じりミンミンゼミも聞こえてきます。
県内でも多少高冷地にある韮崎アメダスさえ、35.2℃と猛暑日を記録した今日。
甲府は、37.3℃と体温並と言うより風邪を引いたような猛暑。
更にアルバイト先に近い勝沼アメダスなんぞ37.6℃と、体温なら間違いなく風邪も重症になる程。
明日は更に40℃近い暑いらしいです。
180714.jpg

こちら今日の暑かった地点ベスト8だそうですが、前述の勝沼アメダスも8位タイにランクインですね。
もう、開き直って暑さを楽しんじゃったらいかがでしょうか。
高温が予想される地域では、日々猛暑ランキング一位を目指し、温度を記入したたて看板まで用意する熱の入れよう。
山梨の場合、他の地点と違うのは、最低気温が低い事。
都市化が進んでいる甲府は例外として、他の地点の場合最低気温が25℃を上回る熱帯夜を記録する事は滅多にありません。
韮崎アメダス今朝の最低気温は、23.3℃でしたから、日格差12℃近く有った事になります。
いつも投稿するようにこの日格差こそ、果物王国山梨を支えていると云っても過言ではありません
太陽の恵みをたっぷり浴びた果実は、夜間の冷涼さで糖度を高めますよ。
それでも地球温暖化の影響なのか、以前に比べ夜間気温があまり下がらないこともあるそうで、果物の糖度が低くなる傾向も拭えないそうです。

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