プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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今日は山の日

今日は8月11日山の日と云う祝日ですが、2016年つまり今年で2回目なんですね。
ちょうどお盆休みの前なので、今日からお休みの企業も多いそうです。
私が定年退職後も扱き使われているアルバイト先ですら、きょうから盂蘭盆会の休暇。
尤も16日からは通常業務に戻ります。
私も18日金曜日から、いつものように週一出勤し、16日からバーチャルな環境でのオシゴト再開と云った処。
さて、山の話ですが、以前山屋さん(山岳関係者)の皆さんとも自然保護関係でお付き合いがありました。
以前何度も投稿した事がありますが、1985年から18年間に渡り、山梨県知事委嘱自然監視員と云う肩書(笑)を戴き、ライフワーク?である、山野を彷徨う活動を行っておりました。
その折、当時山岳県である山梨の各山岳連盟の精鋭達がこの活動の目付け役??というような形で参画されたわけです。
それ以外のメンバーには、私のような野生動植物に関心がある者など、様々な自然保護関係者、そして、唯自然が大好きと云うシロートの皆さん。
これらの人々が山梨県自然監視員連絡協議会と云う組織を作り、年に二度程合同で啓発活動をする以外は、各々がパトロール等を行えばよいと云った、いたってユルイ活動でした。
山屋さん達と酒を酌み交わしながら、いろいろな遭難事例とその対応策、ザイルワーク、等をお教えいただきました。
山岳遭難した方のご遺体(原型を留めないような)を山中より搬出する方法など、と云った悲惨な事細かな事例も知り、私は絶対遭難すべきでないと、悟りました。
山岳救助に於いて、体が雨に濡れた場合は、遭難したものとみなす。
雨で体が濡れると、体温を奪われ、生命の危機に陥るからだとか。
15:00には、全ての活動を終了しなければならない(冬季等直ぐに気温が低下し暗くなる)。
書面に注意事項が明記されずとも、野外活動では、行動食、雨具の用意は必須である。
私達は兎も角、「フツーの唯自然が好き」と云う皆さんには、理解できない事が多く、文句ばかり言われる始末。
結局そんな皆さんは2年の任期が終わると止めてしまいます。
残ったのは、私達のようなチョット毛色が変わった、各方面のセミプロ??ばかり。
林道を一年中走る山岳ライダー、キノコ等菌類を研究して博士号まで取得した人、大酒飲みのプロ?、医師、などいろいろな方がおられました。
そんな皆さんとのお付き合いで、いろいろな事を教えていただいた事が、今も役に立っています。
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今日は、山梨環境カウンセラー協会の総会でした。
会場は、甲府市リサイクルプラザの会議室。
このリサイクルプラザですが、隣にある甲府市環境センター(ゴミ焼却場)の排熱を利用して温水プールの熱源としていた施設。
まあ、可燃ごみのサーマルリサイクルを行っていたのですが、熱源のごみ焼却施設が移転したため、熱源が無くなり、なんとプロパンガスを利用しているそうです。
元々迷惑施設としてのごみ焼却場を建設するにあたり、近隣住民に対するサービスの一環だったようです。
肝心のごみ焼却施設が無くなったのに温水プール等は残る?????チョット不思議な施設。
山梨環境カウンセラー協会総会
本題に戻り、環境カウンセラー協会の総会ですが、新たな会員も一方加わりました。
もちろん山梨大学助教を退官された、工学博士です。
私のようなヤクザな山の中を彷徨う事が中心だった人間とは雲泥の差。
益々肩身が狭くなります(笑)。
昨年度の事業報告の後、会計報告ならびに私が行った会計監査報告で、今年度分は終了。
今年度の事業計画の概要説明と予算案の承認が済んだ後、メンバーの一人で、県議会議員をされている方が、先日県議会に於いて代表質問を行った件について説明されました。
絶滅危惧動植物への対応、温暖化対策事業の現状特にレインボーアクションについての見える化と進捗管理、水政策についての施作、バイオマスエネルギーの課題等を、県行政側に質問したそうです。
それに対し、各メンバーからも次回代表質問の際の要望案がだされました。
特定外来生物である「オオキンケイギク」の駆除に関する要望、バイオマス発電に関する間伐材利用の課題、雨水利用タンクの貯水利用による洪水緩和策の提言。
その他、某国人による水源地付近の買収問題や高齢者からの地域文化の伝承に関する課題。
結構盛り上がり、この中からも新たな活動事案が生まれそうです。
13:30から16:00頃まで、中身の濃い会合でした。

特定外来生物

特定外来生物をご存知ですか。
最近各地の港湾で見つかり話題になっている「ヒアリ」、うるさい「ウシガエル」や「ガビチョウ」そして、ラスカルで可愛らしいというイメージの「アライグマ」など、多くが指定されています。
現在、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」と云う法律が施行されていて、「日本在来の生物を捕食したり、これらと競合したりして、生態系を損ねたり、人の生命・身体、農林水産業に被害を与えたりする、あるいはそうするおそれのある外来生物による被害を防止するために、それらを「特定外来生物」等として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入等について規制を行うとともに、必要に応じて国や自治体が野外等の外来生物の防除を行うことを定める。」となっています。
バス釣りをされる皆さんならご存じのブラックバス(オオクチバス)、ブルーギルなど、完全に日本の湖沼を席巻してしまった生き物も多く、その対策は、後手後手なのが現状。
ヒアリは、外国からの輸送用コンテナに付いていたようです。
ウシガエルは食料として養殖していたものが逃げ出したらしいですね。
上記の内、問題なのは、ガビチョウとアライグマ、どうも愛玩用として日本に輸入された彼らが、逃げ出して繁殖してしまったようです。
ペットとして飼う場合、飼い主にはそのテリトリーの中で飼うのが鉄則。
これを怠ったならば、どんな理由が有れど、飼い主失格ですね。
特定外来生物に指定されている植物もありますよ。
河川敷や道路の端に、この季節よく見かける黄色くてコスモスに似ている花が沢山咲いているのをご存知ですか。
オオキンケイギク
お借りした画像、これがオオキンケイギクと呼ばれている北アメリカ原産の植物です。
鑑賞目的で導入されましたが、逃げ出して、今や全国に繁茂しています。
その他、アレチウリやオオハンゴンソウも蔓延ってますよ。
そして、もう一つ。
皆さまがご家庭の庭で栽培されている園芸植物ですが、宿根草なら殆ど問題ないのですが、タンポポのように風で種が飛ばされたり、ビオラなどスミレの仲間はバネのように種を弾き飛ばします。
気を付けないと、それらも逃げ出して、他の野生植物を駆逐しかねません。
既にコスモスやヤグルマギクが各所の道端に生育している事をご存知ですか。
更に悪いのは、それらコスモスなどを、綺麗だからと、道端に種を撒いたりする皆さんが居られる事。
これは立派な自然破壊行為です。
一見何の変哲もない道端に絶滅危惧植物が、最後の楽園として咲いている事もあるんですからね。
 

昨日の続きです

今日も昨日の続きでリサイクルのお話。
リユースとリサイクルを混同されている方が多いようなので、説明いたします。
着れなくなった衣類や、読み終わった本を、集め再販売するのはリユースショップ。
ハー〇オフ、ブッ〇オフは、リサイクルショップじゃなくて、リユースショップですね。
空の牛乳パックを集め、トイレットペーパーに再生するのがリサイクルです。
リユースとリサイクルの違い、全者は再利用する、後者は全く別の物に加工して使う。
この違いです。
リユースとリサイクルとでは、掛かるコストや環境負荷が全く違います。
例えば、ガラス製のビール瓶なら、何度でも洗ってそのままビールを詰めて販売できます。
しかし、缶ビールを飲み終えて、リサイクルしても同じ缶ビール容器には再生できません。
ビールなどのアルミの空き缶を集めて、電気炉で溶かしてから、アルミサッシなどの建材に使われます。
紙類も同様です。
上質紙、ミックスペーパー、段ボール、新聞紙など、種類毎に分けてから薬品で溶かし、パルプを作ります。
しかし、再生紙を溶かして作ったパルプは繊維が短いため、100%再生紙は、強度が弱く、バージンパルプと混合して使われることが多いそうです。
強度が落ちると、同じコピー用紙でも紙詰まりの原因になったりして評判が悪いですね。
再生プラスチックも同様にいろいろなプラスチックが混ざっているため、どうしても発色が悪かったり、強度が落ちてしまいます。
そのため、強度を必要とする部材に使う事はできません。
紙やプラスチックを再生する時、前述のように薬品を使ったり、高温で溶かしたりするため、環境負荷が増大する恐れもあります。
それ以上に、リサイクルする場合、多くの人手や工程も複雑になりがちなので、コスト(お金)が掛かります。
一番酷い例は、核廃棄物のリサイクル(再処理)・・・プルトニウムを取り出して・・・????。
みなさん、どうでしょう、ペットボトルやアルミ缶に入った清涼飲料水、缶ビールどうしましょう。
できるだけリユース容器を使いたいですよね。
でも、リユース容器は、重いので、輸送に費やすエネルギーや人手更には、輸送中に発生する二酸化炭素も増える事も懸念されます。
結局リユースとリサイクル、その捉え方によって、どちらが良いのか変わって見えてしまいます。
さて、お口直しにYoutubeから、スビャトラ・フリヒテルの十八番、ベートーベンのピアノソナタから、熱情を貼っておきます。

私が所有するレコードの録音と違い、1960年、当時のレニングラードで録音されたライブ音源だそうです。
昨日の生ゴミ絞るお話、皆さまからコメントをいただき、「乾燥させて捨てている」と云う実践報告をいただきました。
生ゴミの種類によって向き不向きもありそうですが、とても良いコメントをありがとうございました。
そして、もう一つ、生ごみを絞る際、切っておいた古新聞の上に置いて絞ると、手にゴミがつかず、きれいに絞れるそうですよ。
本当に皆さまありがとうございました。
いずれにせよ、Reduce(リデュース・ゴミを減量)する事は、Refuse(リフューズ・ゴミになる物を買わない)、Reuse(リユース・容器などを再使用する)とならび、環境負荷を軽減する生活を送る場合、重要な事です。
これは、3Rと呼ばれています。
これにRecycle(リサイクル・他の用途で再使用する)を加えて4Rとしていますが、はっきり云って、逆に環境負荷が増大する事がありますので、あくまでも私の考えでは、推奨できかねない事があります。
今日は、そんなRecycleについて考えてみましょう。
なぜ私がリサイクルを嫌う???のかを申し上げたいと思います。
例えば、ペットボトルですが、リサイクルして再利用するにしてもフリース素材程度、或は縫いぐるみの中綿に使う程度です。
ペットボトルを分別して洗浄後、加熱して溶かしますが、そのための燃料も多く必要ですし、作業中に発生するガスも怖いですね。
ペットボトルも洗って再利用(リユース)すればよいのですが、一部生協や一部スーパのクローズサーキットで試行されている程度です。
ドイツでは、結構プラスチック容器のリユースが行われているそうですね。
コーラや清涼飲料水の販売も以前は、リユースが前提のガラス容器で成されていましたが、消費者も重くて割れやすく、リユースしなければならないガラス瓶を嫌いました。
メーカー側も回収費用が掛からず、ゴミとして処理できるため、現在は殆どペットボトルやアルミ缶等のワンウエイ(片道利用)容器に変貌しました。
元々、ゴミとして捨てられる物をリサイクルするのには無理があります。
本来燃やしてサーマルリサイクル(熱源として利用する)方が環境負荷も小さい筈だったのですが、燃やしたときに発生するダイオキシン等のため、あえてリサイクル・・・??らしいですね。
このブログでも、もう何度も取り上げた問題なんですが、新しいお客様もいらっしゃいますから、投稿させていただきたいと思います。
と云うわけで、次回に続きます。

何の脈絡もありませんが、急に聴きたくなったのは、メンコン?と云ってもバイオリンじゃなくピアノですけどね。
この曲、メチャカッコいいのです。
小菅優さんの演奏でいかがでしょうか。

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