プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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水は戦略物資

今日は、気温15℃前後の寒い雨の一日。
しかし、昨日投稿したように少ない雨量は計測されないので、韮崎アメダスのデータ上では、8:00頃1mm、そし15:00頃0.5mmとなっています。
昨日は、お伝えしたように私と嫁との初外孫(長女の長男)の初宮参りでした。
初外孫の初宮参り
昨日に比べ、遥かに多く雨が降りましたが、データ上では、未明の雨の他、多少纏まった雨のためか今日の雨量の方が少ない結果です。
さて、昨日の続き、バーチャルウォーターについて、もう少し考えてみましょう。
17年前のデータでチョット古いのですが、日本が輸入したバーチャルウォーターの量を図示したものがありますので、サムネイル画像をクリックしてご覧ください。
日本の仮想水輸入量
当時日本で使われていた灌漑用水量と比較し、それ以上の水をバーチャルに輸入している事になります。
わが国で育てている家畜類と云えども餌として与えている穀物など、その多くを輸入に頼っているのが現状です。
北米大陸に雨が降ると、世界の相場に影響が出ます。
先ず、シカゴ穀物市場のトウモロコシや大豆の価格が下がります。
これは、雨が降ると、北米の穀物の収量が増えるからです。
そして、WTI(ウェスト・テキサス・インターメディエイト)などの石油先物市場の価格も下落します。
石油価格が雨と関係があるのは、穀物を原料として「バイオ燃料」を製造しているからです。
最近は、シェールオイルの絡みもあるので、以前よりだいぶ関係が薄くなっていますが。
そして、遠い我が国の豚、牛、鶏、鶏卵など畜産価格にも影響があります。
大豆、トウモロコシ・・・・豆腐、食用油、果てはマヨネーズの価格も同様です。
そのため、様々な商社が北米の天候をリアルタイム或は、大型コンピューターを駆使して長期の天候予測をしています。
このように今は、「風が吹くと桶屋が儲かる」のように「北米に雨が降ると世界中が大騒ぎ」と云う構図も冗談ではないようです。
他に中国などの天候も同様です。
このように食糧戦略が重要視され、この場合最も重要なのが雨の降り方なのかもしれません。
つまり、今や雨は戦略物資に他ならないのです。
人工降雨の研究も進んでいるそうですしね。
現実的には、核兵器が使えない今、降雨をコントロールする事により、飢餓状態を・・・・。
SF的誇張が強すぎるかもしれませんが、雨を最終兵器に使うなんてねぇ・・・・・。
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今日は、初外孫(嫁した娘の長男)の初宮参り。
降雨を予想して覚悟をしていましたが、僅かにパラパラした程度で、降雨と計測されない雨。
おかげさまで、初宮参り、本人も元気で泣きもせず、終始ご機嫌で可愛い限り。
少し肌寒かったけれど、久しぶりにネクタイなんぞ締めていれば、大丈夫でした。
昼餉を娘の嫁家の皆さんと一緒に摂って、両家の弥栄を祈念いたしました。
その間も孫は余り愚図りもせず、良い一日でした。
そんな雨の話・・・。
今日の当地(甲府気象台)データによると、やはり未明頃までの降水は記録されていますが、それ以降夜明けから日没までの雨量は0mmとなっています。
確かに時折雨が降り、車のワイパーも活躍したのですが、1時間の降水量が1mm未満の場合、気象庁としては、雨と認めていないのが現状。
皆さん、日本では、大量の水を輸入している事をご存じですか。
ミネラルウォーターなどの飲料水など、僅かなもの。
一番多いのは、食料の形をした水なんですよ。
例えば、食パン一斤に使われる水の量を調べてみましょう。
食パンの主要原料である小麦の多くは、北米地域から多く輸入しています。
食パン1斤に使われる水の量は、576リットルが必要だそうです。
その殆どが、小麦を育てるために使われる水の量です。
北米ですから、アメリカとカナダに降った雨から、食パンが作られていると考える事ができますね。
食パンを作るのに必要な水の量、牛丼、焼き鳥など、あらゆる食品の元になっているのは水。
水が無いと小麦もお米も育ちません。
牛や豚、鶏などの家畜だって、餌が無いと育ちません。
家畜の餌となるのは、穀物や牧草。
これを育てるのに必要なのは水。
水の元はその地域に降った雨に他なりません。
この食品の元である水の事をバーチャルウォーターと呼びます。
漢字で表すと『仮想水』と表記します。
面白いサイトがありますのでご紹介します。
環境省が所管するウェブサイトで、「仮想水計算機」と云うページです。
これを使うと、食品の原料別とその量によって仮想水として、どの位使っているかが判ると云うすぐれもの。
お子さんの自由研究にも使えますし、日々の献立を見直すのも一興。
以前、気象庁のデータについても投稿しましたが、お役所もイロイロなデータをウェブ上にアップしています。
高い税金を払っている私達消費者、これらを使わない手は無いと思いますよ。
さて、今日はこの辺りまででしょうか。
次はどうしよう???。
雨水タンク01
これは、一番カッコいい雨水利用タンクです。
容量は、200リットルですから、ドラム缶と同じ容量ですね。
この中にブランデーを入れて、外国から運んできたようです。
しかし、ワンウエイ容器のため、今までは手間を掛けて廃棄処理していましたが、雨水利用タンクとして再利用(recycle)しました。
この容器の特徴として、食品(酒類)を入れて長時間保存して来たと云う実績があります。
他にもこのようなプラスチック廃容器もありますが、薬品を入れていた物もあります。
この場合、食品を扱っていた容器と違い、雨水を貯留した時、薬品の成分が溶出する可能性もあります。
ブランデーなら良い匂い(オイオイ)程度ですみますものねぇ。
こちらをクリック→雨水タンク設置助成金制度を設けている自治体も多く有りますので、ご参考になさってください。
行政も雨水を利用するメリットを認めています。
以前も投稿したように・・・・
先ず、水不足の解消・・・・・・花壇や家庭菜園への散水なら、雨水で充分ですもの。
洪水の抑制・・・・屋根等に降った雨水が一度に川等へ流れないので洪水を防ぐことが期待できます。
もしも助成金等が無い自治体へは、雨水利用の効用を薦めてみましょう。
他の自治体では、雨水利用に補助金が支給されるのに、どうしてココはダメなのですかってね。
今回のような国政選挙じゃ???だけど、地方選挙なら、演説会等で候補者の方たちに質問するのも良いかもしれませんよ。

今週後半のスペシャリティ珈琲は、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモ。
いつものようにジェネカフェを使って200g焙煎しました。
IMG_5708.jpg
240℃に設定し、二爆ぜが始まって最高潮に達する前に冷却を開始。
時間にして、約16分頃。
これで、シティーローストのでき上り。
IMG_5709.jpg
今日一日経過して、甘い香りと上品な苦味が口中に広がる上品な仕上がりになりました。
韮崎アメダス、最高気温28.4℃と今日も夏日を記録。
その後、一気に気温は急降下、
これからの当地一週間、雨が降ったり止んだりの天候が続くと云う予報。
14日土曜日には、8月に生まれた外孫の男の子、少し遅い初宮参りが予定されているのですが、チョット残念。
雨水の話で盛り上がってる間に季節は、10月も中旬になりました。
未だ夏日もありますが、最低気温が10℃を下回ることも。
そろそろ孫達ようにハロウィンのお菓子を用意しなくてはなりませんねぇ。
当日ギリギリだと、楽しそうなお菓子がなくなっちゃいます。
先日投稿したように雨が水道の水源と云うわけですが、世界中には雨水をそのまま溜めて生活用水にしている地域が多い事をご存じですか。
また、我が国のように飲料用に使える水道水をそのまま手洗いの流し水に使っている国は余りないそうです。
以下、簡単に屋根に降る雨水を集める方法をご紹介します。
これは、私達が作ったパンフレットをスキャンしたデータです。
以下のサムネイル画像は全てクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
パンフ1 パンフ2 パンフ3

収水装置
天樋(縦樋)に斜めに切れ込みを入れ、そこに集水金具を差し込み、水ホースを雨水を溜める容器に繋ぐだけ。
現在多くのご家庭で使われている天樋(縦樋)はプラスチック製なので、鋸で簡単に切れ込みを入れる事ができます。
雨水集水金具(レインキャッチ)は、こちら風大地プロダクツから購入できますが、500mlのペットボトルの首部から下を斜めにロート状に切って、簡単に作る事もできます。
雨水利用タンク01
現在私達が推奨し、リサイクルフェア等で、原価でお分けしているのがこちらの雨水利用タンクです。
輸入ワイン原料が入っていた廃プラスチックドラム缶容器をリサイクルしています。
昨日の続きは、湯水のように??。
本来の意味は、おしげもなく、あるいは無駄に使うと云ったような意味だそうですね。
でもどの位、この地球上に水があるかご存知ですか。
地球上にある水の量
先ずこのグラフのデータをご覧ください。
昔作った牛丼プログラムから引っ張って来た、スライド1枚。
サムネイル画像をクリックして、大きな画像でご覧ください。
このグラフで表した地球上にある水の量は、13.86億立方メートルある事になっています。
ある事になっていると表現したのには理由があり、内97.47%が海水等、塩分を含むため、そのままでは灌漑用や工業用に使えず、もちろん飲料として飲む事ができません。
残り、2.53%が淡水になるわけですが、まだまだ、その中には1.76%の氷河、0.76%の地下水、最後に河川や湖沼にある地表水として、地球上の水の内、僅か0.01%、量にして、約0.001億立法メートルに過ぎません。
つまり、絶対「湯水のように」水を使う事は許されないのです。
ならば、地下水を汲み上げたり、海水の淡水化もできると仰る向きもありますね。
しかし、この場合多くのエネルギーを消費します。
コストに見合う利益が無ければ、経済活動は成り立ちません。
石油資源が豊富でも水がない国。
これらの場合、エネルギーコストが低いので、海水を淡水化する事もできます。
しかしエネルギー資源が少ない地域の場合は、無理なわけです。
北米大陸では、乾燥した広大な農地の灌漑用に地下水を大量に汲み上げているそうです。
それでも、水が足らず、農産物に影響がでているそうです。
日本は、山紫水明の国で、水資源は豊富だから水の心配なんかしなくても大丈夫。
そんな考えをお持ちの方が大部分でしょうね。
最近気候変動とか云う話をよく耳にします。
雨が降る時は、大雨となって、1時間に100mm近く降る事もあるそうです。
かたや、雨が降らず水不足に陥る地域も有ります。
自然現象だから仕方がないと諦めていませんか。
私が住む地域には、農業用溜池が沢山あります。
先人が水不足を解消しようとして、艱難辛苦の末、作られた溜池です。
そのおかげで、今も少しぐらい雨が降らなくても困らないようになりました。
また、大雨の際、洪水が起きないように、雨水が一度に流れないよに調節する役目もあります。
でも、各個人のお宅で、そんな溜池を作り、雨を溜める事なんかできないと思っていませんか?。
実は、各お宅で雨水を貯め、それを家庭菜園や庭木の灌漑用水にりようする方法があります。
今日も長くなりました。
次回は雨水を貯める事について投稿しようと思います。


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