プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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里山の春は急ぎ足

韮崎アメダス最低気温、6℃程と少しは差寒い。
日中も20℃に達しません。
春彼岸以降、太陽高度が上がったため、陽が部屋の中まで差さない事もあり、
期待した程気温は上がりません。
昼前、少し暖かくなった頃を見計らって、里山の散策。
ホタルカズラ    萌えるクヌギ林
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
ご近所のホタルカズラも花の数が更に増えています。
いつもの小さな谷間にもウグイスが鳴き、ふかふかの落ち葉が敷き詰められた、雑木林のクヌギ達にも若葉が萌えてきました。
フデリンドウ   ヤマツツジ
そんなクヌギの林床には、蒼く輝くフデリンドウが可愛いですね。
おやおや、気の早いヤマツツジも咲き始めましたよ。
キンラン、ギンランなどのお宝を探しましたが、まだ少し早いようで、一株もみつかりませんでした。
彼女達に会うのは、来週辺りに期待したい処です。
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イラクサにやられて左掌がひりひりします。
実は、午前中韮崎市の県道脇に咲くイチリンソウを愛でていたのですが、デジカメを花に向ける際、うっかり左手をイラクサの上に置いてしまいました。
まあ、その内治るでしょう(泣)。
ひとつ不思議なのは、以前より山野を彷徨うように藪漕ぎも沢山経験しているのですが、イラクサで炎症を起こしたのは初めてです。
元々皮膚は弱いようなのですが、いよいよここまで体力が衰えたのかと、少しがっかり。
皆さま、植物に触れる際は、手袋の着用をお勧めします。
イチリンソウ   イカリソウ
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
こんな苦労がありましたが、こちらが県道道端のイチリンソウと、後出のイカリソウの画像です。
(一輪草、学名:Anemone nikoensis Maxim.)。
学名の頭にアネモネとありますようにイチリンソウ属は、アネモネの仲間。
私が好きなアズマイチゲもニリンソウも皆キンポウゲ科イチリンソウ属の植物で同じようにアネモネの仲間。
自動車が頻繁に行き交う県道の道端に咲いている関係で、安心してドライブスルーする事ができます。
関東近県では、準絶滅危惧種に指定されている植物ですが、余りにも大胆と云うか、誰も気にしない道端(叢なので、車窓からの塵のポイ捨てが目立つ)に咲いています。
私も最初、この自生地を土地の持ち主の方からお聞きし、現地を確認して眼を疑ったほどの場所。
近くには高校や病院、セレモニー施設が点在しています。
近くには、イカリソウもさいています。
船の錨の形に花が似ているからこの和名が付いたようです。
近種の淫羊霍(ホザキノイカリソウ)同様精力が付くと云われ、以前この植物を焼酎に漬け込んだリキュールを戴いたことがありました。
効き目こそ低いそうですが、あのバイ〇グラと同様な効果も期待できる???そうです。
そのため、「男子のアソコが怒る(いかる・勃〇する)ので、イカリソウと云うなどの下ネタに近い説もあるそうです。
ホタルカズラ
帰宅途中拙宅ご近所の道端に咲く、先日ご紹介したホタルカズラも目に付くようになりました。
やはり誰も気にしませんが、東京、埼玉他19の都県で絶滅が心配されているそうです。
1つ重要な事・・・イチリンソウは猛毒。
イラクサなんて目じゃない有毒植物。
食用に供されるニリンソウと間違えるとさあタイヘン。
お気を付けください。
今週、嫁が犬のカイ君と散歩中、新たに大量な廃家電品等の不法投棄された現場を見つけ、市の環境部に連絡。
担当者を案内して現場に連れて行ったとの事。
家電リサイクル法が施行されてからと云うもの、リサイクル費用を惜しむ不法投棄が後を絶ちません。
以前も投稿しましたが、拙宅では家電量販店を余り利用しません。
父の代から出入りがある甲府市の電気屋さんで、殆どの電化製品を購入しています。
20年掛けて住宅ローンを完済すると、バスルーム、ボイラー、内装などのリフォームや更新が目白押しになっております。
昨夜も居間で使っていた、22年間使った蛍光灯照明器具のインバーターが不調をきたし、時折突然消灯してしまう事がありました。
直ぐに電気屋さんに連絡して、LED照明器具に更新しましたが、今夕私の帰宅に合わせての作業です。
作業は、時々紹介している電気屋の番頭(専務)さん。
もちろん交換した器具も包材も全てお持ち帰り。
昨今、量販店やネット通販の隆盛により、町の電気屋さんが店を閉めてしまっていますが、この店は結構繁盛しているようです。
一軒一軒の家電製品の使用状況を把握し、適切なアフターサービスに徹し、直ぐに修理等に駆けつけていただけます。
量販店やネット通販では、使用済み廃家電製品の処理を各家庭で行わねばならない事があります。
家電リサイクル法対象品目の場合、行政による粗大ゴミ回収の対象とならず、適正なリサイクル費用を負担して廃棄する必要があります。
これが成されない場合も多く、法令違反の不法投棄が後を絶ちません。
一人が廃家電を捨てると、更に多くの不法投棄を助長する事があります。
法令を守り、リサイクル活動にご理解ください。
尚、廃家電の巡回回収車が廻ってくることがありますが、中には違法なリサイクルを行う業者さんも居られるようなので、ご注意くださいね。
某国で、環境破壊紛いのリサイクルも行われているとの事。


韮崎アメダス最低気温は8.1℃と昨日よりだいぶ低く、昨日エアコンのタイマー暖房設定を解除したので少し肌寒く感じる朝。
一番上の孫が熱を出し、保育園に登園できないので、拙宅で保育中。
先程体温を測ったら熱も下がり本人は元気いっぱいですが、今日一日おとなしくさせておかねばなりません。
午前中に20℃近くまで気温が上り、少しご近所里山を散策。
はしりのホタルカズラ
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
里山と住宅地の境界では、一輪だけやっとホタルカズラが花を付けました。
周りにオオイヌノフグリなど蒼い色の花がさいていても、このホタルカズラの色(ホタルカズラブルーと私は呼びます)の蒼さは特別。
「叢に集く蛍に見立て花後に伸びる這枝を蔓に見立て、この和名がついた・・・云々」とは、物の本。
兎に角この蒼い花、上記のように良く目立ちます。
この植物、山梨でも生育が確認されている処は少なく、東京、埼玉、群馬他では、絶滅も危惧されているそうです。
ご近所の方と一緒に俄か観察会の始まりで、チョット長引いたので、目的地まで行くか戻るか思案中。
結局少しだけ、いつもの谷間を遡上する事にして・・・・。
萌えるクヌギ林  ジュウニヒトエ
クヌギの林は、若芽が伸び、萌えているようです。
林床には、懐かしいジュウニヒトエの粉っぽいペールグリーン。
平安貴族女性の重ね装束に由来するとか、しかし、その名に反して、あまり目立たない地味な花ですね。
地表から10から15センチ程に房を伸ばし咲いています。
ウグイスの声もガビチョウに負けじと大きくなりました
午前中に野外活動のスケジュールを終え、後は孫と(笑)。
午後からは、いつものように北西からの冬の風・・・・。
今日の天候は下り坂との事。
それでも午前中に20℃を超え、風も弱く暖かい。
低気圧に向かって南寄りの風が吹いているとかで、過ごしやすい一日。
余り遠出をせずとも春の里山を楽しもうと、ご近所を散策。
未だゲンジボタルが生息するような環境でありますから、住宅地の端まで歩けば、結構楽しいのです。
ホタルカズラの自生地のようすを窺がいましたが、出葉してはいましたが、まだ花期にはチョット早いようです。
その代り見つけたのはアケビの花。
アケビ   シロバナタンポポ
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
恥かしながら、初めて花が咲いている状態を観察する事ができました。
目に付きすぎる場所ですから、ここで実が成っても直ぐに採られちゃうんでしょうねぇ。
傍らには、シロバナタンポポが咲き他のタンポポ達との違いを見せつけております。
遠くでキジの鳴き声が聞こえてくる拙宅から100メートル少し離れた小道脇。
あと10日もすると、今度こそ蒼いホタルカズラの花に会える事を楽しみにしています。
この季節、野草を愛でるのもお天気次第。
カタクリやアネモネ系は、陽があたらないと花弁を広げずシオシオノパーと情けない。
今にも雨が降りだしそうな曇り空を眺めては、昨日訪れた春の陽射しを懐かしんでいます。

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