今日は週の真ん中水曜日、天候、気温他様々の条件を加味し、今日の予定を作ります。
なんて、カッコいい事ほざいておりますが、先日の人間ドック受診に対し事後報告として眼科関係の精密検査を受けるようにと云う指摘がありました。
本来先月中に受ける予定だった眼科での眼底精密検査を、上記受診事後報告に合わせるため、スケジュールを組む事にしたわけです。
先ず、掛かり付けの眼科組クリニックが夕方まで受け付けしているかどうかが重要です。
今日は水曜日なので、午後も診療を受けられる週二日の内の一日でした。
眼底精密検査では、網膜を調べるため点眼薬により瞳孔を全開します。
これにより検査が終わった後でも目に入る光の量が調整できないため、とても眩しいのです。
当地田舎ゆえ、幾ら近いと云えどAZオフロードでの通院ですから、瞳孔が開いたままでの運転は眩しくて危険なわけです。
そこで、16:00過ぎに受診して帰宅する際は陽が落ちた薄暮の頃をと考えたわけです。
お陰様で目論見どおり眼科診療を受ける事ができました。
検査の結果、取りあえず前回受診した折の結果と変わらず、次はまた3ヶ月後に受診するようにと云う指示でした。
この眼科受診に先立って行ったのは、今週後半用に使うコロンビア・サンアウグスティン・スプレモの焙煎です。
ジェネカフェをいつものように235℃に設定し、タイマーを20分に設定した後、チャンバーに200gの生豆を入れ本機にセットします。
毎回タイマーを20分にする理由は、長めに設定しておき減算タイマーなので経過時間を20分から逆算して把握するためです。
9分30秒頃設定温度の235℃に達した後、下限230℃の範囲でONOFFを繰り返しながら焙煎が進み14分経過した頃一爆ぜが始まり暫くして音が止みます。
17分近くで二爆ぜが始まり、連続した音になった処でヒーターを切り冷却開始。
これでシティローストに仕上がった筈。

こちらが焙煎が終わったコロンビア・サンアウグスティン・スプレモです。
テースティングは明日以降になりますが、ほぼ大丈夫でしょう。