この稚拙なる喫茶きまぐれをご訪問いただく皆様の中には、私同様御病気の方やハンディをお持ちの方もおられます。
そんな皆様のブログを拝読して、ヘルプマークの事を知りました。
まあ、常に「杖君一号」を使って歩いておりますので、皆様に体が不自由だと云う事をわかっていただき、色々ご配慮くださいます。
それでも内部疾患の方までは判っていただけず、もしもの事を考えるようになりました。
外出する際、常に「特定疾患医療費受給者証」「ワーファリン手帳」「おくすり手帳」「国保保険証」を入れた小さなバッグを肩から掛けていますので、それで問題なかろうと思っていました。
でも、私の意志をお伝えできない場合、そのバッグの中味を見ていただけなかったら、困りますよね。
そこで、ヘルプマークに「バッグの中を見てね」などと、書き込もうかと思い、今日午後市役所支所にヘルプマークの申請も出掛けました。
対応された女性にヘルプマークの申請をしたいと申し上げましたら、何も聴かずにマーク一式を頂きました。

何をどの様に表示すれば一番有効なのか、今から考えようと思います。
事ある時、一人では何もできませんもの。
明後日は勤労感謝の日の祝日なので、明日前倒しでリアルなオシゴトに出勤しなくてはなりません。
そして勤労感謝の日は、甲府市リサイクルプラザで、環境カウンセラーとしての出展もあります。
そんなわけで、今日は週末用の珈琲を準備しなくてはなりません。
使う珈琲豆は、大好きなモカ・イルガチェフ・G1コチャレを焙煎しました。
開始9分頃、常用する230℃に達し、最高温度235℃までの5℃範囲でUPUがONOFFを繰り返します。
12分過ぎに一爆ぜが始まり、14分手前で爆ぜる音が弱くなり、直ぐにヒーターを切りました。
ミディアムローストより若干浅めの焙煎度合の筈ですが、こればかりはテースティングをしてみないと分かりませんよね。

後は飲んでみてのお楽しみ。