
朝、出勤前に煎り豆屋さんにキリマンジャロ生豆を1キログラム発注しておいたので、先ほどご主人に帰宅途中に届けていただいた。
ご主人は我家の筋向いにお住まいなので、こんな無理を聞いていただいています。
煎り豆屋さんのご主人は、自然保護や環境保護に造詣が深いアルピニスト。詳細は、煎り豆屋さんのホームページhttp://www.irimameya.co.jpに載っている「山と空の間に」をごらんください。
当喫茶きまぐれでは、生のコーヒー豆をこんなミニチュア麻袋に入れて保存しています。(以前煎り豆屋さんのご主人にいただいたもの)
ちょうど1kg.の生豆が保存できます。現在私は、このキリマンジャロとモカを交互に焙煎して、コーヒーを淹れています。自家焙煎の「喫茶きまぐれ」、常連客と主人は同一人物?です。ですから全く儲けがありません。コーヒーの味は、日々違います。全て手探りのいい加減な焙煎と、きまぐれな挽き方と淹れ方に加え、お客はもっといい加減。
文句も言わずに黙ってコーヒーを飲むだけ(一人二役なので当たり前)。
今夜のコーヒーは、昨夜焙煎した浅煎りのキリマンジャロ。
苦味が少なく酸味が強い、まあまあの味。多少物足りませんが、文句を言ってもしょうがないです。この1kg.の生豆を約2ヶ月で消費しています。来月はモカを発注する予定です。
PS.
先日9月に書き込んだページが半分以上原因不明で消えた件に絡み、当ブログに訪問された「よよ」さん宛、以下の応答コメントも消えてしまったので、再度掲載いたします。
件名 : GT-8700の分解
①プラスチックケース(ステージ)を止めているビス(後ろ側、電源コードの方)3本、電源スイッチが付いているプラスチック部分(前側裏)2本計5本のビスを外します。
②おそらく、スキャナヘッドの安全装置とスキャナヘッドのブロックが外れないと思います。ビスを外すとステージカバーの後ろ側が少し動きますので、隙間から指を入れ少しずつスキャナヘッドブロックを前方に押し出すようにすると、スキャナブロックを安全装置から外す事ができると思います。但し、その際フレームのエッジで指先等に怪我をしないよう充分にご注意ください。
③慎重にステージ側プラスチックカバーを持ち上げスイッチ側のプラスチックカバーと縁を切ります。
④スイッチとステージカバーを繋いでいるケーブルをはずせばステージだけ自由に清掃できます。
⑤組み立てはスキャナヘッドブロックを元の位置より少し前方、ステージカバーが簡単に閉じられる(邪魔にならない所)位置にあれば問題ありません。
⑥注意するのはロックレバーを開く側にしておく事です(ロック開の状態)。
⑦全ての部品ネジ等を元にもどし電源を入れるとヘッドは定位置に戻ります。
金属製のシャーシがエッジになっていますので怪我をしないようにご注意ください。尚、あくまで、よよ様の自己責任で作業してください。
スキャナヘッドブロックさえ前に動かす事ができればそれ程難しい作業ではありません。
当方はとても不器用です。