循環器クリニックに毎日通院しているので定期も臨時も無いのですが、一応今日は5月の定期通院日でした。9:00の予約で8:30過ぎに自宅出発、そして10:00には帰宅。
冷たい雨も降っていますし、昨日の今日であり世間の目?もあり、AZオフロードで通院しました(笑)。
毎日血液検査をしていたので、さすがに今日は検査なし、内診と今後の診療計画の相談ぐらいでしたが、半年毎の心房細動の発作は想定範囲内なので今の状態を保ち今回同様にカウンターショックによる対処療法が最良との事。
内診の際、主治医が私の胸にある赤い痕のようなものを示し、これがカウンターショックの際できた火傷の痕だと説明があり、私はてっきりホルスター心電図の粘着テープ痕とばかり思っておりました。
カウンターショックとは、火傷ができるほど凄まじい物だったとはぐっすり眠っていたため知りませんでした。
今後生活において特に注意すべき点は、ストレスを溜めないように生活するのが一番良いとの事ですが、どうすれば良いのでしょうか?働かなくては生活できませんし?まあ余り無理しないように働くしか無いようですね。投薬も従来どおりで心房細動を抑えるアミサリンも同様に服用との処方です。このままの状態で様子を見て見ようとの見解でした。
午後からは、次男がロードレーサーの後輪にディスプレーディスクを取り付けたいと言うので、スプロケットのはずし方と専用工具の使い方を教え一緒に作業。『痛車』作りを目論んでいる様子。
我が家の子供ら(すべて成人)は危機感が余りありません(笑)。

現在のBGMは、バッハ作曲ビオラダガンバとチェンバロのためのソナタ全集です。
せつないようなビオラダガンバのガットの音が何とも言えない刹那さを感じさせ、どう対処すれば良いのか判らない現在の私の体と心をなお一層鞭打つ様に締め付ける?そんな気持ちにしております。(笑)
モカのニュークロップを中煎りにして、少し濃い目に淹れ飲んでいる、そんな雨の土曜日。
たった今、月曜に出社しても大丈夫なのかと会社からも連絡があり、社長が心配しているとの事。自分の心臓ですが、自分自身にも医者にも見当が付かないなんて言えない訳でどうしましょ?。
これでは月曜日、又五月病の再発でしょうか(笑)???
レコードをリヒテルの『告別』に替え、何も考えないようにリラックスしましょう(泣)。