fc2ブログ

プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


カテゴリー


FC2カウンター


カレンダー

04 | 2008/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別アーカイブ


ハナネコノメ

自宅を7:20頃出発し観音峠を越え黒富士登山口に8:00過ぎに到着。
そのまま八丁峠の縦走路を目指してあくまでゆっくり登山開始。
沢沿いには、湿地を好むユキノシタ科の『ヤマネコノメソウ』や同じ仲間の『ハナネコノメ』(上の画像)が多い。しばらく沢を登り八丁峠に出て升形山と黒富士の分岐点から先ず升形山に取り付く。山頂付近は岩稜になっている。升形山山頂に9:00過ぎに到着。
升形山山頂

標高は1650m.で、メインの黒富士よりも高い。しかし山頂の標識?は、ごらんのとおり、板切れにマジックインクで升形山1650Mと書いてあるだけの質素?なもの。もっとも山頂は狭く何人も立つことはできない。だが周りを遮るものも無いため見晴らしは黒富士より良いだろう。
升形山より黒富士を望む

上の画像は、升形山から見た黒富士の姿。此処から見た、逆光に浮かぶその姿が富士山に似て黒く見えるということで、黒富士と付いたそうです。晴れていればその向こうに本物の富士山が見えるとの事。一休みして次の黒富士に向かうために一旦分岐点まで戻ります。岩稜の下りは細心の注意でストックを使い何とか無傷で下りる事ができました。
分岐点に戻り黒富士に向かうが、周囲の木々は未だ芽を吹いていない。下草もスミレ等が僅かに咲いているだけで、未だ早春の風情を漂わせている。『アケボノスミレ』や『エイザンスミレ』(下の画像)が咲いていた。林床の『ヤブレガサ』もかわいらしい姿をしている。(次の画像)
エイザンスミレ

ヤブレガサ

黒富士山頂

黒富士も東側は切り立った岩稜地帯になっているが、こちら側は比較的岩は少ない。それでも岩の合間のルートを慎重に登り詰める。標高1635m.の山頂は先の升形山に比べ相当広いが周囲の木々のため、見通しはそれ程でもない。北側の岩棚の外れに黒富士展望台なるテラスがあり、此処からの眺めがとても良い。黒富士山頂には10:00過ぎに到着。
黒富士より升形山、八ヶ岳遠望

曇り空でしたが、升形山の向こうに八ヶ岳、そして彼方には北アルプスの山々も雲の切れ間から見ることができました。軽く早めの昼食を摂り雨が僅かに落ちてきたため撤収。濡れるほどの雨ではないのでそれほど急ぐ事もなく行動。11:00過ぎに登山口に無事下山しました。
ところで、このコース天候は今一だったためかゴールデンウイークにも関わらず、誰とも会うことがありませんでした。観音峠付近の曲岳や茅ヶ岳の登山口での車の賑わいに比べ静かなルートです。
後は市営の温泉施設に向かうため、観音峠を越え新しい林道を茅ヶ岳登山のメインルート入り口の柳平に向かったのですが、こちらの茅ヶ岳登山口に差し掛かったところ、レスキュー車とパトカーが走ってきて駐車場に入って行く所でした。何か判りませんが黒富士側と比べ、こちら側は、だいぶ賑やかなようです。
昼頃温泉に入って帰宅。僅かな行程でしたが結構疲れました。
今年は、例年に比べ春の訪れが遅いようです。本来なら咲いているはずの『ミヤマエンレイソウ』が未だ小さな葉が出た程度の状態と、約半月程遅れているようです。
林道脇の日陰には、名残の雪まで残っていましたから。
スポンサーサイト




Powered by FC2 Blog