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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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ホタルの養殖

環境活動を一緒にしている仲間から、「どうしてホタルの養殖がいけないのか?」というメールが来ました。
この時期になると『○▲ホタルを守る会』が環境保全の功績で表彰される。』というようなニュースが新聞等で報道される機会が多くなります。一般の方は、ホタルを守る会がホタルの養殖をしてホタルを増やしている事に気が付いていません。たとえ気が付いても、その事を肯定的に受け止める方がほとんどだと思います。
なぜホタルなんだろう?ホタルの明滅する様はとてもキレイですからね。今まで見たことがなかった子供に見せたら喜ぶでしょうし、昔見た記憶だけが残っている大人にとっても、子供の頃の思い出がよみがえる事でしょう。その事を悪いと言っているわけではありません。私もホタルの神秘的な明滅に感動を覚え、毎夜ホタル観察をしているわけです。
では、何のためにホタル達はあの神秘的な明滅を繰り返すのでしょうか?。草むらに潜んだ♀に♂が風に揺られながらも明滅を繰り返しながら合いに行きペアリングを行い子孫を継承するためだと考えられています。
守る会なる方々が、ホタルの幼虫を育て餌となるカワニナを与え大量のホタルを乱舞させ、ホタル祭りなるイベントを開催し、己が環境意識を高揚する。この辺は私には理解不可能です。
昔ホタルがいた場所にホタルを復活させてなぜ悪い!。よくそういう話を耳にしますが、ホタルがいなくなったのは、何らかの事情、水路のコンクリ化や生活排水による環境悪化等、さまざまな原因があるのでしょうが、現状では、「ホタルが生息できる環境ではなくなってしまったために居なくなった」そう考えるのが妥当だと思います。居なくなった生き物を人間の手で、もう一度増やそうと考えるのは、環境破壊以外の何者でもありません。
もちろん、ホタルを育てるため住民創意で河川の水質浄化を進めることは、良いことだと思いますが、ある特定の生物だけを人間の慰み物?として増やすのは如何なものでしょうか。
谷間の風景

昼間、いつもの谷間を訪れ、森の声を聴いていいました。この谷間は、私の住む地区のだいぶ奧にあります。コナラやクヌギなどのブナ科植物が繁茂し、ここでも今夜ホタルが舞うことでしょう。もっともこの谷間を夜間歩くのは無理なので、いつもと同じように自宅付近のホタルを愛でることにします(笑)。
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