今となっては持病のため、あくまでも願望に過ぎませんが、ビールは瓶入りが大好きです。
瓶入りビールは、リユースの優等生ですし、缶ビールのように電池効果(金属とビールと舌が、電気的反応を起こし味わいが変わってしまう作用、最近は、缶内面が処理されていて、昔ほど酷くない)
も有りません。そして見た目も涼しげですから。
以下以前環境カウンセラー協会の機関紙に掲載した私の駄文をコピぺしますのでご覧ください。
毎日暑い日が続きます、そんな時のビールのうまさ最高ですね。一昔前ビールといえば栓抜き、おまじないの様に栓抜きの角で王冠を軽くコンコンと叩きシュワット抜いてグラスに注ぎ、飲み干したものでした。今そんな光景は飲食店で見られるだけ、ほとんどの家庭では栓抜きは登場しませんね、そう、缶ビール(缶発泡酒?)全盛ですから。プルタップを起こし「シュ」グラスに注ぎ・・・以下同文?どうして缶ビールなんだろう。屋外で缶に口をつけて飲むのは理解できる。でもわざわざグラスに注ぐのなら瓶ビールの方がいいと思うけれど。「瓶」と「缶」どちらが環境にやさしいの、アルミ缶のリサイクル率は約80%、でもビール瓶のリユース率はほぼ100%。アルミ缶はもう一度電気炉で溶かしてアルミ地金に、でもビール瓶は洗いさえすれば何回もビールを詰めてシュワと・・・・・・。(でも瓶入り発泡酒はあまり見かけないけど?メーカーさんお願い、瓶発泡酒も作ってください。)
以上、3年以上前の夏、ビールを清涼飲料水?として大量消費していた頃のお話。
もう一度だけ書きますが、(くどいけれど)これは、はあくまでも願望(笑)です。
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