
今年の年賀状作成秘密兵器(笑)はこのエプソンPM-670C、一昨年○○ドオフで購入した420円也のジャンクプリンターです。
今まで使っていたMJ-500Cのヘッドが駄目になったようで、やっと本機の出番となりました。
幸い、ヘッドクリーニングを2,3回したら、結構まともに使えるようです。
どうせ、あまりプリントをしないので、これで充分でしょう。
年賀状の出来栄えもマアマアと云ったところ。
どのみち、年賀状印刷に使っているパソコンも13年以上前のPC9821Xa7eですから(笑)
○○オフは、リサイクルではなく、リユースショップですよね。
PM-670Cは、まだ結構使われているようで、リサイクルインクまで販売されています。
今まで使っていたMJ-500Cだと、新品のインクでさえ、店頭にありませんでした。
やむなく、100均の型番が合わない詰め替えインクを使ったためか、ついにヘッドがオシャカになった模様。
本当は、最新型のプリンターに触手が伸びそうなのですが、それ程使わないので、このジャンクプリンターが使用不能になるまで、こき使う事といたします。
プリンターメーカーも商売が上手なようで、毎年この季節に新型をそろえてきます。そうすると、たいして使ってもいない数年落ちの旧型プリンターが、このようにジャンク扱いで出回ります。
マトモナ人間は手を出さないでしょうが、私たちのような壊れかけた?者にとっては、この上ない製品と云う訳。だいたい、ドライバーはOSが持っていますからコードを繋げば、そのまま使えます。
もっともこれだけ古いとUSBに対応していませんから、最近のユーザーは手を出さないのでしょうか?