
昨夜からの雨も上がったが、いま一つパッとしない天候。
児童公園の桜も見頃を迎えているが、今日はスケジュールが一杯の上、この天候なのでカタクリ観察は、諦めました。
先ず、朝一番に月始めの有価物(資源ごみ)の始末のため、公民館の前まで運び分別します。
我が家でも嫁と二人掛かりで、運びましたが、相当な量です。
これらを単に「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」に分けて、廃棄するよりも多少環境にやさしいはずなのですがいかがでしょうか?




現在この自治体では、段ボール、新聞紙、新聞広告、雑誌類、ミックス紙、牛乳パック、白色トレイ(リサイクルマーク6番)、その他のプラスティック類、ペットボトル、アルミ缶、スチール缶、電池類、廃蛍光灯、ビール壜、一升壜、白色壜、茶色の壜、その他の色壜に分けて分別収集していますが、特に持ち込まれるプラスティックゴミの増加が顕著にみられるようになりました。環境意識高揚の結果なのでしょうが、果たして、この後キチンとリサイクルされるのか少し不安です。
ペットボトルも同様に大量持ち込まれていますが、現在の経済状況では、リサイクルの行方は不透明なまま。
市からは自治会に対し、資源ごみ回収の報償金として、昨年度はキロ当たり5円として171,852円の交付を受けました。つまりこの自治会だけで、31トンの資源ごみを回収したことになるわけです。
ここだけでこの量ですから、市全体、あるいは全国では相当な量になるはずであり、到底すべてリサイクルされたとは考えにくいと思います。
やはり、根本にあるのは、廃棄物をリサイクルに回すのではなく、あくまでも「リデュース」「リフューズ」の推進により、このような報奨金制度がなくなることを願ってやみません。

9:30から公民館において、市長、消防団代表列席で平成21年度の自治会定期総会が開かれ、私は一昨年度の会計職であっため、昨年度の会計監査を担当しました。昨年度の会計報告の後、会計監査報告を行い、満場一致で承認を受け無事お役御免です。
本年度役員の承認、予算の承認などが行われ午前中で閉会。
尚、予算規模は10,000,000円を軽くオーバーするような、自治会としては相当の額になります。
必然的に会計職は、最低excelぐらい使えないとやって行けない訳です。
戸数300戸弱、人口800名強の規模と云う大所帯ですから。
午後は、相変わらず曇り空。私は、何もせず、ボーとして過ごしております(笑)。