今日は予定どおり、会社を休み循環器科の定期受診とエコフェスタに出掛けておりました。
こちらのクリニックでも坑凝血反応検査がトロンボ検査から、PTーINR(プロトロンビン時間国際標準比)という検査に替わったため、より正確にワーファリンの効果を管理できるようになりました。
心房細動による血栓発生を予防するため、この数値管理が重要だそうです。
現在PTーINR値は1.7と通常の場合許容範囲に入っていますが、主治医のコントロールしたい数値は2.0以上との事。そこで今回からワーファリンの投薬量を0.25㎎増量して、4.5㎎だったのを4.75㎎にするそうです。そのため、0.5㎎の錠剤を1/2に割った分が増えました。
予約時間より早くクリニックに到着したため、10:00頃には薬も受け取り、次のエコフェスタの会場である愛宕山こどもの国に移動。

愛宕山こどもの国科学館前の中庭は、少し手狭ですが、沢山の企業、NPO、ボランティア団体がブースを構え盛況です。


此処が私たち環境カウンセラー協会のブース、環境なんでも相談コーナーには「循環型環境システムを判り易く説明してほしい」と云った学生さんがいらっしゃいました。
雨水を利用して、緑のカーテンを育てようと云った活動も紹介し、この栽培を成功させる秘訣を伝授したりして好評でした。

緑のカーテン栽培における最大の難関、水やりの問題もこのような簡易的底面給水装置によって、簡素化できる事例を展示しました。

こちらはお友達のパルシステムさんの処「こんせん君」マークのBDFジーゼルカートです。廃食油を加工したBDF燃料で走ります。排気ガスは、天麩羅を揚げた臭いでした(笑)。

こちらもお友達のNPO「みどりの学校」、ソーラークッカーでお料理中です。ピーカンの天気なので、ウインナソーセージもパリパリの良いお味でした。

こちらは、でん子ちゃんの会社がPRしている電気自動車、走行音がしません。
でも、その電気を造っている「原子力発電所は、安全ですよ」と云うPRが主目的。
原発だけじゃなく、誰でも何処でも被曝している自然放射能を測定して、放射線は何処にもありますよと言いたいようです。
その他、世界最大の自動車メーカーが誇るハイブリッド自動車とエコカーも展示販売されていました(笑)。