仕事が押して身動きがならず、ISO絡みの作業も9001と14001双方で重なり合いこちらも雁字搦め。
いつもこんな時に限ってどこかのパソコンが壊れる事になっています。
案の定現場事務所で税務処理を行っている機器のモニターが、摩訶不思議な色を呈しているとの事。
急いで見にゆくと、電源投入後一瞬ピンク色に染まりそのまま沈黙、そして何度繰り返しても同じ状況。
高圧回路のトランスがお亡くなりに成った可能性あるいは、ケーブル取り付け部の断線も予想出来ますが、とりあえずいつもの保守会社のSEさんに状況を説明して代替機の用意と修理を依頼。
暫くして雨の中、SEさんが代替え機を運んできて取替て一件落着。のハズでしたが??。
又暫く後、今度は代替えのモニターが明るく成ったり暗く成ったりして作業に支障をきたしていると言う苦情。
リフレッシュレートをいくら調整してもダメ、と云うわけで、もう一度保守会社のSEさんに直接電話を入れ事情を説明。
彼は別件で忙しいらしく、別のSE担当者さんが又再度代替機を運んできて取り付け今度は正常に機能した模様です。
結局そんな事で午前の部が終了。
その後、営業の各セールス毎の売上データをグラフ化したり得意先データの振り分けなどExcel作業が続きますが、やがて何処かで範囲設定にドジったためか、循環参照データにエラーが有るとおっしゃり、それより先に進めません。
何度かセルを一つづつ参照して、何とかエラーを探し終わり気がついたらISO14001の内部監査準備会議だそうな。
会議が終わり、何とか営業絡みの作業に区切りがついたのは終業時間が1時間経過しておりました。
サービス残業は御法度なので上司にその旨を伝え、とりあえず今日はここまで。
結局予定作業の半分も終わらず、明日も必死にモニターとニラメッコの予定。
ナドと不平を言いつつ、今もこうやってキーボードを叩いている始末ですけど(笑)。
昔の様にパソコンで遊んでいられる内が華。
お陰さまで、この年でも、こんな病人(笑)でも仕事がある訳で複雑な心境ではありますが…?。
今夜もブラームスのリーダーから『9つの歌曲作品69』『4つの歌曲作品70』『5つの歌曲作品71』『5つの歌曲作品72』『5つのロマンスと歌作品84』を聴いています。
独唱はジェシー・ノーマンのソプラノ、デイトリッヒ・フィッシャー・ディスカウのバリトン、ダニエル・バレンボイムのピアノ伴奏。いつものブラームス全集の33枚目のCDです。
特にジェシー・ノーマンの歌う作品69-4、フィッシャー・ディスカウの歌う69-5が素晴らしい!。