心配していた五月病(心臓が出勤したくないと駄々をこね、心房細動を誘発すると云う恐ろしい病(笑))にも陥らず、元気に出勤。
暑い暑いを連発する同僚を尻目に、今日も最高気温30℃オーバーの真夏日ですから過ごしやすくて体調万全。
最低気温も18℃程度は有ったので、昨日と違い日較差は10℃程と昨日に比べ朝から暖かな一日。
結局今夜もブラームスコンプリートエディションのボーカルアンサンブルの2枚目、通し番号が37枚目のCDです。
曲目は、Amazonの解説によると下記の如くとなります。
CD37
・愛の歌、ワルツOp.52
・新・愛の歌、ワルツOp.65
・4つの四重唱Op.92
・ジプシーの歌Op.103
・6つの四重唱Op.112
エディット・マティス(ソプラノ)
ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ペーター・シュライアー(テノール)
カール・エンゲル、ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)
愛の歌、ワルツ作品52と新・愛の歌、ワルツ作品65のピアノ伴奏をしているのは、過ってNHK交響楽団の名誉指揮者としてお馴染みだった、ウォルフガング・サヴァリッシュさんです。
以前テレビでピアノを弾きながら指揮をされていたのを思い出しました。
オーケストラの指揮ばかりでなく、ピアノ奏者としても相当名手だとか。

処でこのブラームスコンプリートエディションは全45枚組、Amazonの記録によればこの全集を予約発注したのは昨年の5月2日だったとか?、そして手元に届いたのは6月になってからでした。
それでも約1年間掛けてこの37枚目まで辿り着きましたが、後8枚残っているわけで、頑張って聴かねばなりますまい。
昨年1月頃から聴いているメンデルスゾーンの同様なアルバムもやはり後10枚程残っておりまする(笑)。
その他、ハイドンの交響曲全集とピアノソナタ全集はそのまま手付かずの有様。
それでも懲りずに先日、シューマンのコンプリートエディションの予約申込もポチリました。
こんな訳で、在庫のCD全て聴き終えるは、一体何時に成るか本人でも見当が付かない有様(笑)。