fc2ブログ

プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


カテゴリー


FC2カウンター


カレンダー

05 | 2010/06 | 07
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

月別アーカイブ


日の高いうちは、少しボリュームを上げてメンデルスゾーンの交響曲第二番変ロ長調作品52『賛歌』を聴いておりました。前半部は純器楽曲、そして後半は合唱や重唱が入ったベートーベンの合唱付きを彷彿させる内容。
ただし、このメンデルスゾーンの方がより宗教的な上、カンタータに近い形式みたいです。
一楽章冒頭の旋律が曲全体を支配して、合唱まで登りつめてゆきます。全曲を流すと1時間以上になる大曲。
例のメンデルスゾーンマスターワークスからその5枚目。
そして、今聴いているのは、6枚目の第4番イ短調作品90『イタリア』と、第5番ニ短調作品107『宗教改革』
いずれもクルト・マズア指揮ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏。
ペーター・シュライヤーのテノール他の重唱陣と合唱は、ゲヴァントハウス放送合唱団。
1972から1973年、ライプチヒ平和教会での録音。
スポンサーサイト




Powered by FC2 Blog