今日は一日環境カウンセラーとして、わくわくフェスタに出展した甲斐市環境部のみどりのカーテンコーナーをお手伝いしておりました。
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ここが環境ブースにある甲斐市環境部みどりのカーテンコーナー、雨水利用タンクの威容が目印です。
竜王北小、NEXCO中日本双葉サービスエリア、そして甲斐市募集みどりのカーテンモニター家庭10軒で、栽培され、今年の猛暑を緩和したみどりのカーテンの紹介も展示しました。
木の国サイトが考案した山梨県産間伐材を使った、みどりのカーテン用ネット木枠やプランターも紹介しました。
県産木材使用促進のキャラクター「モックン」もヴァンフォーレ甲府のキャラクター達と一緒に登場し会場内をわかせておりました。


そして、ここは同じく環境ブースにある、甲斐市一般廃棄物処理協同組合が出展した綿菓子コーナーと、綿菓子製造機用発電機と、その燃料になる廃食油ディーゼル油精製過程の紹介。
フェスタ開会式の前から長蛇の列が出来ていた人気コーナー。
一日中天ぷら油の匂いがする排気ガスを出しながら発電機が廻り、その電力でいろんな色の綿菓子を作っていました。

こちらは、県警本部のキャラクターフジ君も敬礼。
普段はお固い県警のおまわりさん達も、場内警戒と共に「暴力追放」と書かれたポケットティッシュを配ったりして、イメージアップに余念がありません。
こちらは陸海空3自衛隊のブース。
「白瀬」が持ち帰った南極の石や氷の展示もあります。

これは自衛隊ブースの車両コーナー、バイクは戦場まんがシリーズの「鉄の竜騎兵」を彷彿させる?側車が無いけど。
そしてもう一枚の四輪駆動車は73式小型トラック。
このイベントは日本航空学園の学園祭も兼ねているため、以前74式や61式戦車の他対空ミサイルシステム等の展示もありましたが、昨今の世相を反映してか、この程度の展示とミリタリーファンにはちょっと寂しい(笑)。


収穫感謝祭イベントと云った意味合いも強く「みどりのカーテンコーナー」に関心を示されるお客様は少なかったのですが、それでも熱心な方もいらっしゃり一安心。
特に雨水利用タンクについては、皆さん欲しいとおっしゃっておりました。
そのような皆さんには、11月7日の甲府市環境部のイベントで、私達が雨水利用タンクの頒布会を行う旨をお伝えしました。
時折薄日が指す秋の長閑な一日、有意義に過ごすことができました。
さて、来週24日の日曜日は、北杜市「オオムラサキの日フェスタ」の環境カウンセラーコーナーに出展します。
頑張って作戦を練りましょう(笑)。