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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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10月31日

今日はHalloween!。
昔テレビで『ディズニーランド』という番組がありました。
子供の頃、その番組で印象に残っているのが馬に乗った怖いオバケがカボチャの顔の首を吊るしていたシーンでした。
それ以来、どうしてもカボチャのランタンを見るとそのシーンを思い出してしまいます。
流石に今はそれほど怖いとはお思いませんが、いまだ何となくジャック・オー・ランタンって、可愛いと思うと同時に少しまだ怖いような気もします。

OLIVE
クリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。(以下同様)

そして、ユーミンさんの1979年のアルバム『OLIVE』から、B面最後の曲『りんごのにおいと風の国』の歌い出し、Halloween!・・・・・・・・・・・・・・…………。のフレーズ。
晩秋の物悲しさと人恋しさにあふれたHalloweenの頃の歩道。
でも、今は君がいるからね。
少しも、嫁と二人寂しく感傷に浸っている場合ではないのですよ。
今夜の孫のコスチュームを御覧ください。

カボチャ大王様は御機嫌ですね

今夜の主役の登場です。
カボチャ大王様になった我が孫の勇姿???をとくとご覧あれ。
ホント、晩秋の感傷に浸ってる暇なんか絶対もう無いよね(笑)。
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この処気になる某自動車のテレビCM。シルビー・バルタンさんの若かりし頃「あなたのとりこ」。
日本で流行ったのは、リリースされた1968年ではなく、再リリースの1972年だったそうですが、年代まであまり良く覚えていません。
中高生の頃、シルビー・バルタンさん、ジリオラ・チンクェッティさん達ヨーロッパのポップスを好んでおりました。
当時、みんもんた さんが『オールジャパン・ヒット・トゥエンティ』なんてヒットチャート番組のDJやってたり、TBSラジオで局アナだった久米宏さんが、平野レミさんと一緒に『男が出るか女が出るか』なんてやってた時代。

あなたのとりこ
クリックすると大きな画像で御覧いただけます。

あの頃、まだAMラジオの全盛時代。
天地真理さんの『水色の恋』が一日に何度もリクエストされ、放送されていた頃。
FM東京では城達也さんのジェットストリームが放送されていた頃、7素子の巨大な八木アンテナを屋根に無理やり上げ、遥か笹子峠の彼方100キロ東方の東京タワーを狙い、FM電波を受信。
ジェットストリームのオープニング、城達也達也さんのナレーション『地平線の彼方に・・・・・・』そりゃもう感動モノでした。
勿論ラジオったて、モノーラルの『ソニースカイセンサー』ってラジオでした。
でも、FM外部アンテナ端子なんて洒落た物が付いていたので、300Ωの平行フィーダー線でFMアンテナから引っ張ったっけ。
短波放送も受信できたので、ラジオ・オーストラリアやキトー・エクアドル、BBC等の日本語放送をノイズの中から探してましたっけ。
中高生の少ない小遣いでは、レコードなんて夢のまた夢。
でも、楽しかったよね。
昨夕、県立文学館からの帰路某大手リユースショップにて、1973年にリリースされたライブレコード井上陽水『もどり道』を105円で保護しました。
この手のレコードの場合、CD化されたものはイマイチ印象が薄いのですが、かたやレコードとなると話しは別。
しかも、ジャンク扱いのものは音飛び、スクラッチノイズの多さ等現在のCDしか扱ったことがない世代の皆さんには、ゴミなんでしょうね。
そう、ノイズも音飛びだって、40年前当時を偲ぶ味といったところでしょうか。

井上陽水もどり道

もどり道のレコード

CDでは味わえない、ましてやレンタルじゃねってそれは、ジャケットのデザインなんですよ。
外側はライブ会場の舞台と楽屋を表裏に載せ、見開きの中は『井上陽水うれいの年表』と題された昭和23年から同48年のライブ迄の彼の生い立ちが語られている。
特にA面の『人生が二度あれば』から『帰郷』は・・・・・。
スタジオ録音の傑作が『氷の世界』だとすれば、それと双璧を成すレコードは、この『もどり道』以外に考えられません。
「傘がない」から終曲の「星」そして「夢の中へ」・・!やっぱりこのレコードは、昭和の名盤と呼べる一枚。
先日投稿したように、今日は午後から山梨県文学館で、山梨環境科学研究所の研究発表会に出掛けました。
会場の県立文学館は県立美術館と同じ敷地内にあるモダンな建物。
ここは芸術の森公園と云われ、敷地の外側には銀杏が街路樹として植えられていますが、そろそろ黄色になり始めましたね。

色付き始めた銀杏の並木
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。以下同様

そしてここが昨年春に『みどりのカーテン全国フォーラムを開催したこともあった県立文学館です。
今日はここの研修室が会場に宛てられ、見覚えのある方々・・・・・・。
私同様環境カウンセラーとエコティーチャーを兼ねるNTさん、エコティーチャーもSMさんやその他何人かおられました。

県立文学館

ここが会場の県立文学館です。
撮影している私の背中方面にはミレーの収集で有名な県立文学館があります。
まもなくこの芸術の森公園に植栽された多くの樹木も紅葉を迎えます。
以下が今日の講演項目でした。
1.『県内地下水の循環システムの解明と人為汚染の把握』(自然環境・富士山火山研究部 地球科学研究室) 
2.『甲府盆地地域の夏季暑熱環境の実態とヒートアイランド現象の緩和要因について』
                           (環境健康研究部 生気象学研究室)
3.『県内の生ごみ処理方法の適正化について』 (地域環境政策研究部 環境資源学研究室)
これら3項目に渡る口頭発表の他に研究成果をポスターとしてパネル展示し、それを専門員に説明していただけるパスター展示もあり、興味深い内容の研究成果が発表されました。 
特に気に気になったのは森林セラピー関係の研究成果のパネル発表でした。 

森林セラピー01

森林セラピー03

森林セラピー02

今までなんとなく、ヒーリングなんて云うと自己暗示的なものかと考えていましたが、科学的に検証できるのは、素晴らしいと思いました。
限られた時間だったため、もう少し突っ込んだお話をしていただけなかったのが残念です。
自転車やっと車両の仲間入り???、もともと自転車は軽車両なのに、お馬鹿なオマワリさんは、歩道を走れとおっしゃる。
道交法では自転車が歩道を走る場合、『徐行して走る』事になっています。
さて、徐行ってどのくらいの速度なのか皆さん判りますでしょうか?。
徐行は道路交通法第二条で「車両等が直ちに停止することができるような速度で進行することをいう。」と定義されていますが、自転車の場合いつでも止まれる速度で走ったらコケちまうよね。
補助輪でもつけようかって余計危ない。
教習所の教え方だと、概ね時速10キロ以下でブレーキを掛けてから1メートル以下で安全に停止できる速度だって教えているそうです。
自転車だと急ブレーキを掛けてもスリップしたりジャックナイフになったりするから、1メートル以下で止まるのはちょっと難しい。
余りにも歩行者に対する自転車事故が多くなって、徐々に自転車通行可の歩道をやめるそうです。
そして車道の左側を走行するようにって、当たり前じゃんけ、自転車はもともと軽車両だよ。
昨今の省エネ意識の高まりと、健康志向、そして何よりも節約志向が、自転車通勤を助長しているわけ。
いつもお世話になっている甲府市の『シーガル』は、BMXのプロショップ。
勿論それから派生したようなMTBからロードレーサーまで扱っていますが、ここのご主人の弁『不景気になると自転車屋が儲かる』だそうです。
表向き健康志向、実は省エネじゃなくて、省マネーだろうといった理由。
『お酒を飲むから自転車で行くんだ』なんて不届き者が後を経ちませんが、勿論酒気帯び運転は厳禁ですよ。
さあ、自転車大好きな皆さん。
これからは大手を振って車道の左隅を走りましょうね。
もちろん車に気をつけてだけど。
自転車にやたらクラクションを鳴らすのはやめてくださいよ、やむを得ず鳴らす以外、むやみな警笛は禁じられていますからね。
今夜は、私達環境カウンセラー協会の久しぶりの定例会に出席しました。
11月13日(日曜日)甲府市環境センターで開催される『甲府市環境リサイクルフェア』に向けての話し合い。
例年どうり、毎度お馴染みの『雨水利用タンク』の普及活動。
今回の合言葉!『災害時、命をつなぐ雨水タンク』を旗印にして大いに盛り上がろうといった魂胆。
実際に3.11の際、雨水利用タンクが大活躍した話も伝わってきていますからね。
これは春先に行った北杜市での雨水タンクにペイントする模様をスナップしたもの。

雨水タンクにネイチャーアートを描きました。
クリックすると大きな画像で御覧いただけます。(以下の画像全て)

そして、新たなみどりのカーテンに関する活動として、いよいよ果実王国山梨県の名に恥じないように、葡萄栽培に寄る『みどりのカーテン』を普及させよう!。
と、ゴーヤを使った「みどりのカーテン」同様、甲府市や温暖化防止協会とツルンで葡萄の苗を育て、一般家庭からモニターを募い、苗の配布と簡単なレポートをお願いしようと云った目論見。

お隣りの葡萄による緑のカーテン

こちらは、おなじみ拙宅のお隣りで栽培されている、葡萄さいばいによる『みどりのカーテン』です。
これは盛夏の頃の様子ですが、これを甲府市始め、県全体で流行らせちゃおうと考えております。

環境カウンセラーの重鎮達

これが私たちの会議風景、と言っても会長と事務局長、そしてもう2人、そして私の計5人集まっただけ。
今夜も他のメンバーは、他の所で会議やボランティア活動をやっているようです。
いろいろ楽しい企画が提出され、仕事の疲れも癒されます。
そうです、こんなオジサンボランティアだって、結構楽しいんですよ。
この部屋のお隣で若い皆さんの楽しそうな話し声と笑い声が聞こえてきます。
チョット覗いてみると?

Halloween Costume

『チャリティーサンタ』という活動をなさっている若い皆さんのグループでした。
今月末の重要なイベント、HELLOWEENに向けての練習のようですね。

チャリティーサンタ

こちらが、みなさんの趣旨説明のようです。
初めてお会いした皆さんでしたが、みんな楽しそうにボランティア活動をなさっていました。
ボランティア活動を行なっている私達が楽しくなけりゃ駄目。

お化けのお嬢さん達の後ろ姿

こちらのオバケのお嬢さん達、ものすごく可愛らしかった!。
皆さんボランティア活動を楽しまれているのがよく判りました。

禁句と珈琲

先ほど頂いたコメントに返信を書き込んでいましたら、禁止ワードが入っています。と言われ送信できませんでした。
たしかに孫の授乳についてい『オッ◯イ』と記述したのですが、勿論◯の中は『パ』です。
試しにこれを平仮名になおして、『おっぱい』としたら問題無いようです。
カタカナはダメで、平仮名はOKなんですね。
最近いろんな制約があり、表現の幅を狭める事がありますし、それを気にして講演などを行う際にも気を付けています。
いろんな考え方や思想信条を持たれている方がおいでですからね。
特に困っちゃうのが、地名や植物の名称です。
例えば『オオイヌノフグリ』の意味は『大きな犬のキン◯マ』って言わないと判りませんよね。
移民ではなく昔からその土地にお住まいの皆さんの事をネイティブ◯◯◯とか、先住民族って表現しますが、それこそ逆に差別用語なんじゃないかな。
例え移民側からの蔑称だろうと、誇り高い人々は気にしない筈。
あまり難しい話は置いといて、今夜のメインは珈琲談義だったのですが、コメントの送信から横道に逸れちゃいました。

ジェネカフェの中はアッチチ
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。

この画像は先ほど焙煎を行なった、キリマンジェロAAです。
大体250グラム程残っていた在庫を全て焙煎しました。
ジェネカフェを使い、235℃で9分30秒間とフルシティーロースト近くまで引っ張ってあります。
明晩辺りから飲み頃になるはずです。
そして、ジェネカフェのパイレックスから皿に移すと、こんな焙煎度合いです。

今夜はキリマンジェロAA

やはり手網焙煎と違い、煎り斑が全くありません。
この辺はやはりジェネカフェを導入した甲斐があったと思う次第です。
昼間は暑い!暑い!と皆言っていましたね。
私には少しまだ肌寒かったけど、甲府の最高気温は25.9℃と久々の夏日だったとここと。
今の気温は韮崎で15℃ぐらいでしょうか、だいぶ冷えてきましたし、冷たい八ヶ岳颪が吹き始めました。
この木枯らしの中、孫が四ヶ月検診の後拙宅に寄っています。
今嫁が『お祖母ちゃん』として、御機嫌であやしていますが、孫もまんざらではなさそうです。

カメラ目線です。
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。

お母さんのおっぱいを沢山飲んで、今嫁と一緒にお風呂に入りました。
もう七キロを超え、非力な私の手におえる体重ではありません(笑)。
カメラを向けると、どうしてもカメラを気にするのか、笑ってくれません。
でも、御機嫌に遊んでいます。
寝返りを打つ事があるようですが、ここでは見せてくれません。
孫たちは、私達と一緒に暮らしていないので、会う度に大きくなってゆくのが楽しみです。
名残惜しいけど、風邪ひかないように暖かくしてお帰り。

追伸、猫のミーは、孫だけ話題の中心になってしまい、拗ねて二階に上がり寝てしまいました(笑)。
昨日も掲載致しましたが現在あらゆる職種、特に人手が足りない福祉関係の職場でもITCの利用が始まっています。
パソコンがそこそこ使えてこそ、報告書、稟議書、リハビリ計画書等も容易に作る事ができるわけ。
但し、そこそこ使えた場合ですよ。
つまり、使えないと仕事にならない事もあるそうです。
嫁も今そういった福祉関係の現場で働いていますが、今夜中に報告書を仕上げなきゃならないと私に泣きついて来たわけ。
先日救急関係の実技を交えた講習会に出席し、明日その報告会を行うとのこと。
そして、学習内容の報告書もそれに合わせ提出するらしいのです。
以前作った書式をテンプレートにして作業手順を教えますが、やはりディレクトリ構造までは理解出来ないらしいですね。
取り敢えずタイピストの経験があるので、ブラインドタッチはできますが、それ以上は望めないワケ。
拙宅のITC事情は、一応NTTさんのフレッツ光ケーブルを用い家庭内ラン環境も整っています。
彼女にはXPの古いノートを使わせていますが、その共有フォルダーに彼女関係のファイルを保存し、何処からでも作業できる環境を整えてあります。
結局、内容を全く知らない私が報告書をでっち上げる羽目になりました(笑)。
そんな理由で今夜は家庭内ICTボランティア活動になっちまった次第です。
もう一つ私のプレゼン用ノートのie9が、英語バージョンになってしまい余りミテクレが良くありません。
勿論全く支障は無いのですが少し寂しいので、先ほど英語バージョンを削除して日本語バージョンをインストールしなおすのですが、どうなりましたやら、これから放置しておいたそのノートを見にゆくですよ。
今日は一日ICTボランティアでした(笑)。
午後から、山梨県のサイトからのダウンロードのし方、ファイルの解凍方法、パワーポイントファイルの編集方法等を教えて欲しいと友人に頼まれていたのですが、午前中もご近所の方のプリンターが紙づまりを起こしたので、直ぐに直して欲しい等と、結局一日中パソコン絡みのボランティア活動でした。
気がついたのは、県のホームページ等私達パソコンがソコソコ使える者にとっては、充分な説明書してあっても、それ程詳しく判らない皆さんには、チト荷が重すぎるのかもしれません。
そのため、ダウンロードすべきファイルをCDにコピーして貸し出す制度もありましたが、そこまでしても判らない人には判らないわけです。
ダウンロードにしても、環境教育用に県が策定したものですが、パワーポイントのファイルを合計すると150メガビットを軽く超える容量。
一つでも60メガビットを超えてしまいます。
これじゃぁ拙宅の様に光回線ならともかく、同じブロードバンドでもADSLじゃキツイですよね。

県のホームページ1

県のホームページ2
クリックすると大きくなります

解凍するとさらに大きくなるわけでして、大変です。
なんせ、画像ばかりでなく動画も2つぐらい張り付いていますからね。
パワーポイント2003のファイルでしたが、同2000では文字化けを起こしてしまいました。
そう云った注意書きも掲載されていましたが、編集方法が判らない皆さんには至難の技です。
取り敢えずソフトを利用できるまで教えるのは簡単ですが、それを使いこなすには編集できないと意味が無いわけで、難しい所。
マニュアルに記載してあると云っても、今のマニュアルはCDロムから該当するpdfを探しだす事からはじめなきゃなりません。
親切にできているとはとても思えないわけ。
Office4.3から使っていますが、当時のマニュアルは以前掲載したようにエクセルだけでも、厚さ数センチの物が二冊と簡単な使い方が載っている物が一冊付属していました。
何でもかんでも省力化と省エネで片付けるのはいかがなものでしょう。
勿論全ての人がそんな分厚いマニュアルを必要とするわけではありませんが、今のCDロムに比べたら格段にわかりやすいと思います。
プリンターも高機能なので、チョットしたことでご機嫌斜めになるようです。
唯プリントアウト出来ればよいのですから、必要ない機能は要りません。
誰にでも簡単に使えるパソコン、プリンター、Officeソフトを供給して欲しいものです。
これからの時代クラウドが機能するようですが、先ず基本的に誰にでも使いやすい事が必須条件でしょう。
ICTボランティア養成講座なんて事を自治体がはじめなきゃならない事自体首を傾げたくなりませんか。
先ほどパワーポイントの件でお邪魔したお友達によると、福祉関係の仕事でも報告書や企画書など、テンプレートがきちんとしていても、パソコンを使いたく無いと言って、辞めちゃう人も多いそうです。
特にこの業界は、人手不足ですから、こういった事務作業はICT絡みで省力化を図るほか無いのですが、難しいですよね。

今日もお勉強(笑)

今日も午後から先週に引き続き、県の補助金事業の一貫として『NPO向けICT指導者養成講座』が山梨県中小企業人材育成センターで開催され出席。
今日の講義内容は、情報発信・PR力強化の支援プログラムと、題し、情報発信の必要性、情報発信のためにICTツールを使う理由、パンフレットやチラシを作る上での注意点、Windowsムービーメーカーを使ったショートムービーの作成方法等と盛りだくさん。
ホームワークをしっかりするための、ワードやWindowsムービーメーカーの活用法の資料等もいただき大変ですわ。

山梨県中小企業人材開発センター

ここが山梨県中小企業人材開発センター、今日はここの3階にあるOA室での実践を交えた講義でした。

講義案内

使用したパソコンは、WINDOWSXP・SP3でしたが、ラムが512と少々少なめ、石もセレロンのためだいぶもたつき気味。
まあ、ゲームするわけじゃなし、ビジネスならこんなものかと云った塩梅。
使用するオフィスソフトも現在私が使用している物と同じOffice2007です。
講師の方の話だと、Office2010が使いやすいそうですが、拙宅では、2007で充分でしょうね。
時間的に短かったので忙しい講義でしたが、上記でも記したように、若干のホームワークで身につくはず。
一つ気になったのは、こういった場所で利用するマシンの場合、フェイスブックやGメール等のパスワードが記録くされてしまう恐れがありますよね。
勿論、履歴を残さないような設定になっているのでしょうが、一応用心のためシャットダウンの前にあらゆる履歴を削除しておくのが懸命な措置。
そういった説明は、一切なかったのが気になる所。
後で聴いた話では、現に履歴を残したまま席を立った方も居られたとか。
やはり、そういった事はこの業界の常識なのですが、ご存じない方もおられるようです。
勤務先でも私のパソコンは、サーバーの様に使用されているため、常時起動したまま。
そのため誰が触っても問題ないように、退社時その日の履歴を全て削除しておりますよ(笑)。
昨日山梨県森林環境部環境創造課より、やまなしエコライフ県民運動セミナーの案内があり、申し込んだばかりなのに、今日は山梨県環境科学研究所から研究発表会の案内がありました。
環境科学研究所の研究発表会は、10月29日土曜日に県立文学館で開催されます。
昨年、私達やまなし環境カウンセラー協会が中心となって開催した『みどりのカーテン全国フォーラム』と同じ場所です。
隣接する山梨県立美術館と合わせ、この付近は『芸術の森公園』と呼ばれています。

研究発表会表
クリックすると大きくなるよ、下の画像も同じだよ。
研究発表会裏

これがその研究発表会の案内チラシです。
相当専門的な講演ですが、みな興味をそそられる内容。
絶対出掛けなきゃなりません。
ICT研修会も、通院予定等も無く、幸いスケジュールが空いていますから、大丈夫聴講できます。

やまなしエコライフ県民運動セミナー表
やまなしエコライフ県民運動セミナー裏

こちらは、やまなしエコライフ県民運動セミナーの開催チラシです。
開催日の11月8日は生憎火曜日ですが、有給休暇を取って、こちらも聴講しようと思います。
講演内容も面白そうですが、それ以上に講演する立場でのテクニック等についても参考にしようと思っています。
私も一応、講師の方と同様に環境カウンセラーなのですよ(笑)。
おかげ様で、土日はおろかウイークデーまでイベントが沢山あり、スケジュールの調整が難しくなりそうです。
今朝の気温は、10℃以下。
寒昨夜拙宅に孫と母親が泊ったので、今朝はこの秋初めて居間のストーブに火が入りました。
孫より先に目ざとくストーブを見つけたのは、私同様寒がりな猫のミーです。

あたしのストーブよ!
クリックすると大きくなるよ、下の画像も同様です。

ストーブの前の特等席に陣取り、『このストーブは、わたしのよ!』と言いたげな表情。

まだまだ大きくなるよ!

孫も生後4ヶ月以上経過し、だいぶ大きくなりました。
首もしっかりしてきて、腹ばいになっても大丈夫だよね。


私も所属する山梨環境カウンセラー協会では、今年も甲府市主催の第14回環境リサイクルフェアに出店します。

第14回甲府市環境リサイクルフェア表

第14回甲府市環境リサイクルフェア裏
クリックすると大きくなります。

当協会は、いつものように雨水利用タンクを出店する予定です。
使ってみたいと思われる方は当日私たちのブースへいらっしゃいませんか。

雨水タンク加工風景

これは昨年の雨水利用タンク頒布会の様子です。
このタンクの容量は200リットルですが、輸入食品の輸送に使用された後の容器なので、安全な上とても丈夫なため、雨水を貯水するのに利用できます。

前途多難

『パソコンもネットに繋がにゃただの箱』って、結構有名な今時川柳ですよね。
NPOを対象にしたITC指導者・・・・??って言葉じゃ簡単ですよね。
パソコンがソコソコ使える程度の方達を相手にする程度ならですけど・・・??。
『読み書き算盤』だった事務のオシゴトが、いつの間にか『ワード・エクセル当たり前パワポが出来れば営業も(私の好きなアクセスが入ってイナイノダ)』になってしまった嫌な世の中。
でも、それだけじゃホントは駄目って知ってますよね。
最低でもディレクトリーツリーの構造ぐらい理解していないとチト不安。
いつもお世話になっている『山梨県森林環境部環境創造課』のウェブサイトに「環境学習プログラム」と云うページがあります。
私達、環境学習指導者向けに造られた学習支援プログラム等が掲載されていて、自由にダウンロードすることができます。
先ほど、ダウンロードの方法が判らんから教えて欲しいと電話があり、結構長時間に及ぶ電話サポートを行いましたが、ダウンロードするにしても当人のパソコン環境が判らんでは、説明のしようが無いわけです。
ましてや、現在ファイヤーウォール、ウイルスチェック等のソフトや設定によっては、ダウンロード環境もちがうわけ。
昔こんな事がありました。
結構有名な話なんで、ご存じの方も多いと思いますが少し触れておきます。
パソコン環境が一変した、1955年10月のお話し、例のWindows95が導入された時。
当時、日本ではNEC・EPSONグループのPC-98とIBM互換機が覇権を競っておりました。
勿論、圧倒的に互換機連合の方が強く、大日本帝国と米国の戦いのようでした。
しかし、マイクロソフト社としても日本国内に於いて強大な戦力を誇るNECを完全な敵とみなすわけにも行かず、日本語Windows95発売の際、IBM互換機用とPC-98用の二種類が同時に発売されました。
Windows95がプリインストールされているパソコンは問題なかったのですが、当時Windows95が発売される直前に購入したパソコンは、無償でWindows95のバージョンアップが行われる事になっていて、それに釣られ購入した私のような方も多かった様です。
さて、PC-98を買い込み、プリインストール済みのWindows3.1から95にアップデイトするのですが、そのままインストール用CDを入れインストールを開始しても、config.sysにprint.sysが記述されているのでインストール出来ませんとおっしゃる。
ズブのしろーとにconfig.sysやprint.sysなんて判るはず無いですよね。
こうなったったら、何とかしなきゃ!と、それが解決できそうなパソコン雑誌を買い、独学でconfig.sysが何たるか、そしてprint.sysをどうすれば良いかも理解したわけ。
普通の人間ならば、ここでめげるだろうが、こちとら当時から天邪鬼でしたから逆にパソコンにはまっちゃう。
但し、ズブのしろーとが書いたconfig.sysやautoexec.batでパソコンが起動する訳がありませんよね。
この2つは、パソコン環境を司る大切なファイル。
でも、何とか頑張っちゃったから余計パソコンにハマる・・・・・と云うお決まりのコース。
そのおかげで、こんな病人でも何とか仕事にありつけるのですから、文句も言いますまい。
だから、あの時逃げちゃったらどうなる・・・と思うと背筋が寒くなる思い。
多額の住宅ローンを抱えたまま、家族引っ括めて路頭に迷ったりしたかもなんてね。
今でも私と同年代で、全くパソコンがワカランって人結構多い様です。
ましてや年長者となると・・・・・。

config.sysは編集不可??

いくらWindowsがセブンに変わろうったって、裏じゃconfig.sysやautoexec.batが幅をきかせているらしい。
やっぱり最低でも簡単なディレクトリ構造からご理解頂かないと駄目かもしれません。
そんな訳で、今度の日曜日の午後そちらの御宅で出張講習とパソコン環境の設定を行うことになりました(笑)。
八月に開催された『山梨県NPO向けICT指導者養成講座』のステップアップバージョンとして、山梨県新しい公共支援基金により『NPO向け指導者養成講座』が10月より始動いたしました。
私も折角ですから、このような公共的技術を身につけようと先週土曜日から始まった講座に参加している事は以前投稿してあります。
NPOが抱える諸問題をITCの活用によって、解決できるだろうか?と云った、命題が出題されました。
こう云う内容を4人程の小グループで討議し、纏めます。
私たちのグループでは、先ず各NPOの情報の発信と、同じ様な問題を抱える他のNPOとの連携を行うには、ITCの活用が不可欠であろうと云う様な意見が纏まりました。
『友達の友達も友達、敵も味方もみんな友達!』そんな切り口で情報を発信すれば、他の多くの方々からご意見や情報が頂けるよね。と思った次第です。
そこで、私の席の前にいらした『NPO法人八ケ岳自然村』の事務局長をされているORさんから『10月23日に東日本大震災応援のためのイベント』を開催するがそのの発信をして欲しいとの要請がありました。

NPO八ヶ岳自然村の事務局長さん
クリックすると大きな画像で御覧いただけます

内容は、『10月4日から来日中のネイティブ・アメリカン(ラコタ族)のメディスン・ウーマン、マリリン・ヤングバードさんによるお話とお祈りの会を、10月23日(日)に緊急開催いたします。
この講演会は東日本大震災の復興を祈念して開かれるもので、「NPO法人八ケ岳自然村」の事務局は微力ながら開催に協力しています。』との事です。
尚、NPO法人八ヶ岳自然村の同企画ウエブページは、以下をご参照くださいね。

↓ネイティブアメリカン、マリリンさんのお話とお祈りの会のご案内
http://www.npo-shizenmura-yatsugatake.jp/information/index.php?page=article&storyid=4

↓マリリンさんのご紹介
http://www.npo-shizenmura-yatsugatake.jp/column/content0027.html
ついでに、こちらのページをご覧いただき、ご賛同頂ける皆様もブログ等でご紹介頂けると嬉しいです。

寒がりの私でさえ少し暑いな!、って思った程の今日の晴れ間。
昨夜来の雨が上がったから余計蒸し暑い。
こんな天気にデスクワーク???や自宅警備では勿体ないと、極短時間のフィールドワーク。
雨上がりの特徴となる盆地周辺の山々が綺麗に見えましたよ。

秋色の茅から金峰
クリックすると大きくなるよ。勿論以下の画像も同様です。

拙宅が有る地区の少し南側からの茅ヶ岳、観音峠、曲岳、黒富士周辺、そして金峰山等、盆地北側の山々。
何れも元気な頃、頂上尾根を走りまわっておりました。
よく見ると山頂付近は、夏色から紅葉の季節に変わっていますが、来月下旬には、にはこれらの山々も冠雪することでしょう。

盆地南側の山々

こちらは盆地南側の遠望、稲刈りの終わった田圃と色付く葡萄畑、そして富士を頂いた御坂山塊が良く見えます。
先日冠雪した富士の雪はもう見えませんが、もうすぐ冬の装いに替わるはず。

大好きなセイタカアワダチソウ

アメリカアサガオとアメリカセンダングサ

普通の人々には嫌われ者だけど私は大好き、セイタカアワダチソウ!、クロームイエローの花弁がなんとも云えませぬ。
そして紅色のアメリカアサガオ、そして頭がチヨット黄色いアメリカセンダングサのコントラストも大好き。

コウヤボウキ

ボケボケのヤマハッカ

こちらは、コウヤボウキとボケボケだけどヤマハッカ(だと思う)の画像です。
こちらの野草は、割りと珍しがられるよね。
でも、上の方に掲載したセイタカアワダチソウ達だってレッキとした野草。
そりゃ帰化植物の上、辺り構わず繁茂するからだけど、それだけで嫌がるのは絶対差別だよ!(笑)って。
休耕田を黄色一色に染めるセイタカアワダチソウ、今や秋の定番なんだから。
フィールドから戻り足元を見ると、懐かしいアメリカセンダングサの種。
一年ぶりの引っ付き虫。
まだ、懐かしがっているから良いけど、これから晩秋から初冬のフィールドに出掛ける度に大量にくっ付くから嫌になっちまう理由です。
午前中は、拡張型心筋症関係の定期通院。
取り敢えず、今日は血圧125:70、ワーファリンの効果を示すPT-INR値は、2.2と管理値の範囲。
診察中は期外収縮も起こらず問題なし。
心房細動が多発する件を告げるが、投薬はこのままが良いのではないかとの意見。
ワーファリンに代わる抗血液凝固剤に付いて尋ねたが、後一年ぐらい様子を見たほうが得策だろうと云った話。
副作用やワーファリンに対するPTーINR値のように、薬効を確認する術がないのが気がかりとの事。
当方も取り敢えず納豆に絡む問題以外思い当たらないためそれに同意した次第。

NPO向けICT指導者養成講座
クリックするとおおきくなるよ

一旦帰宅し、午後の『山梨県新しい公共支援基金事業』??なる『NPO向けICT指導者養成講座』を受講する準備のため、先ずマンデリン200グラムを235℃で17分30秒焙煎????(オイオイそりゃぁ関係無いだろ)したり、早めの昼食を採り12:00過ぎに一路、講座が開かれる『県中小企業人材開発センター』に向かうが、前回ココに出掛けたのは2年程前、おまけに環状道路を経由するため、制限速度70キロでは走行速度が早過ぎる(いつも40キロのノロノロ運転で走ってるからね)。
何とか会場に到着して一安心(笑)。
この講座の対象者は、「パソコンスキルのあるNPO活動実践者(または支援者)の方」だそうです。
一応私でも大丈夫かな???。
今日は、ガイダンスと云事で、「NPO向けICT指導者に求められるスキルとノウハウ、ITCをNPOの運営に生かすには」と云う内容でした。
4人程の小グループで討議したり、自己紹介も実習プログラムにする面白い手法の実習でした。
8月に行われた同様の講座に実践を交えた濃密な学習内容の様です。
後半年間、税金を無駄にしないよう頑張りましょう。
そして、本日のメインイベント当喫茶気まぐれ通算70,000HITを達成!。
ご報告ありがとうございました。
さて、「甲斐路の秋にふさわしい物」いろいろあります、どうしましょ(笑)。
某半国営放送局のFMストリーミング放送『ラジル・ラジル』を聴きながらこのブログに書き込み中。
最初バカにしておりましたが、これは結構便利かもしれません。
今でも時々FM放送をHDDにデジタル録音したりしてCDに焼き、昔のようにエアチェックの真似事をしています。
輸入CDなら滅茶苦茶安い値段で買えるので、若かった頃のように、あれもこれもエアチェックまでは、しませんが、それでも時折後でゆっくり聴きたいときなどはやっています。
BGM代わりに聴くFM放送は、某半国営放送局(笑)に限ります。
民放系FM放送局は唯うるさいだけで、とても聴く気になりませんからね。

NHKラジル・ラジル
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今夜初めて聴いている『ラジル・ラジル』良いですね。
わざわざアンプやチューナーを暖めたり剃る必要がないもんね。
贅沢言わなきゃこれで充分ですし、演奏される曲のデータも簡単に入手可能な上、サイトからの番組表を組み合わせれば関連するCD等の入手も比較的簡単に運びます。
 話は変わりますが、今日一日だけでOA関係の売り込みだけで数社を数え、その対応だけでも結構気を使います。
このご時世、それらの皆さんに対し、気を悪くさせないようにお断りするのもたいへんですよ、いつ立場が逆転するとも限りませんから。
仕事で疲れを癒すのは、音楽と珈琲、これだけで充分です。
 尚、このブログ今回の『キリ番』70,000HITまで後100番を切りました。
皆様よろしくお願いいたします。
70,000HITの瞬間をスクリーンキャプチャしていただき、メール等でお送りください。
一応、先着一名様だけに『甲斐路の風情を感じていただける逸品(笑)』をお送りしたいと思います。
どうぞお楽しみに。
今夜選んだ珈琲。
なんて気取ってみたって、どうせ在庫の珈琲豆を焙煎したものからテキトウに選んだ物。
だから、今夜の珈琲はコロンビア産のエメラルドマウンテンです。
そう、あの某缶コーヒーでよく宣伝してるのと同じだよ。
だから、それ程気取った珈琲じゃないはずなんでしょうが、南米コロンビアで収穫されるトップ1%程度しか、産出しないそうです。
だから、結構値段も高いですよね。
今夜の豆は月曜日に焙煎した物で、ちょうど今からが飲み頃ではないかと思います。

エメラルドマウンテンのハイ?シティロースト?
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ジェネカフェを使い、200グラムの生豆を235℃の設定で7分30秒焙煎しました。
ちょうどハイローストからシティーローストの間ぐらいでしょうか。
後味のすっきりしたキレの良い味わいです。
苦味と酸味いずれもくどく無く、深い香りと僅かに舌の奥に感じる極弱い甘みが感じられる爽やかな飲み心地。
少し濃いめに淹れたにも関わらず、おのが個性を強く強調していません。

エメラルドマウンテン販促用マグカップ
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こちらはこのエメラルドマウンテンの豆を200グラム購入すると戴ける販促用のマグカップ。
とても持ちやすいと嫁に好評でした。
嫁に取られたので、再度200グラムの豆を購入して再び貰ったので現在ペアカップになっております(笑)。

秋の味覚

昨日義兄が渋柿と柘榴を持ってきてくれました。
自分達の庭で育てているのだそうです。
この柿は、晒柿にして食すとの事。

柿
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なんという柿の名か知りませんが、吊し柿に使う品種ではないそうです。
私は余り柿を好みませんが、嫁は大好き!。
枯露柿を作るため、紐で渋柿を吊るしますが、製作過程で一割ほど減収しますが、鳥が突付くのでは無く、それは彼女の胃袋に収まる分です。

柘榴
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こちらは柘榴です。
二男が食べておりましたが、初めて食べるとの事。
昨今、自家に柘榴の木がなければ、恐らくあまり食べないかもしれません。
可食部がとても少ない果物ですから、あまり人気がないのかもしれませんね。
でも、二男はこの味が好きなようです。
容姿こそ、私のコピーでも通用しそうですが、柘榴や柿好きのこの辺は嫁に似たようです。

モカイルガチャフ・ミディアムロースト
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今度こそ私のお気に入りモカイルガチャフをミディアムロースト程度に焙煎した煎豆です。
焙煎後3日目ぐらいですから、今がのみ頃と云った塩梅。
酸味、苦味、そして酸味の影に僅かな甘みすら感ずる様な、絶品の珈琲がいただけます。
私は、柿も柘榴も要りません。
秋の味覚には、モカイルガチャフがあれば、それで充分です。
まだ若かった遥か昔の話、金峰山を瑞牆山荘から半日でピストンしたり、赤岳の県界尾根も清里からピストンして15:00のお茶は当時の清里ミルクで戴いて頃のお話し。
ニコンFM、ニコマートEL、ペンタックスSPとベローズ、接写リング、必須の三脚等を背負い野草観察を名目にしたローアングルでのネイチャーフォトにハマっておりました。
フィルムも『コダクローム25』なんて云う、低感度のリバーサルでしたよ。
フィールドの保護には細心の注意を払い花々とお友達になりたくて、アングルファインダーを覗いていました。
そのかたわら、山梨県知事から自然監視員の委嘱を受け、植物の解説や説明、高山植物の保護活動などにも精を出し一端の自然保護活動家を気取っていました。
希少植物の保護地域では、流石に盗掘までに及ぶ様な行為は稀でしたが、一番多く目にするのは私と同じようにネイチャーフォトグラファーを気取る皆さんが、そんな自生地を踏み荒らす行為でした。
本人は気づかずとも、例えば平気でトレッキングシューズの足跡で、唯でさえ崩れやすい斜面が崩壊してしまい、そこに自生していた植物が絶えてしまう現場に遭遇したことも何度かありました。
都度、『私と一緒に自生地の保護にご協力いただけませんか』程度のご注意と、例えば靴に付いたオオバコの種子などからオオバコが繁茂して肝心の保護植物が枯れる等の被害の恐れをご説明し、協力を仰いだりもいたしました。
『おい、こら、駄目だ』では、絶対に自然保護にご協力いただけませんからね。
そのため、私自身も接写用レンズは通常のものと違う望遠系の物を使い、遠くからの撮影を心がけておりました。

ヤマオダマキ

ハルリンドウ

ツマトリソウ
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これらが当時撮影した画像の成れの果てです。

しかし、そんなことを繰り返している内に、いくら細心の注意を払ってのネーチャーフォト撮影にしても限界があり、機材の搬入等自体環境を破壊しているのかもしれないと云う疑念が頭をもたげ、それまでの活動自体を見直すことにしました。
そして、それ以来ネイチャーフォトにこだわるのではなく、あくまで自生地の保護や観察に徹しようと考え、重い機材は、生活写真中心の二男に渡し、カメラは小さなデジカメ一つだけを記録用として持ち歩く程度にしております。
すると、お気楽にフィールドを見直すだけで、今まで見えてこなかった自然の息吹まで肌に感じるような気までしてきました。
これで、初めて自然の花たちとお友達になれたんですよね。
そんな私も現在一端の自然保護活動家として、環境省の環境カウンセラーを拝命しております。
ご一報いただけましたなら、環境学習のお手伝い、バーチャルウォーターの問題や雨水の活用につてのお話し、自然観察会、省エネ、省電力に関する事でも、一応山梨県内なら出かけます。
費用面は、山梨県エコティーチャー制度を利用することにより、山梨県林務環境部から支払われます。
詳しくは、『やまなしエコティーチャー』でググってくださいね。
あれー!、いつの間にか私も登録されているエコティーチャー制度の宣伝になっちゃったよ(笑)。
体調も今一歩なので、今日は午後から久しぶりに録画した『刑事コロンボ』シリーズを見ておりました。
何気なく「ビデオテープの証言」を見始めると、懐かしいあのメロディー。
ショパンのバラード第一番が流れてくるではありませんか。
被害者の女性がショパン好きという設定でしたが、特に曲の題名とかは言っておりませんでした。
ただ、ショパンの曲という設定のようです。
殺人事件で、この曲を流す理由は、特に劇的な印象が強いからかもしれません。
私の場合、以前何度か取り上げたように、この曲を聴くと田宮二郎さん主演のテレビドラマ『白い滑走路』のイメージが強すぎて、トラウマの様になっております。
終いには、杉山機長とコロンボ警部がダブってしまう様な不思議なイメージ。
超カッコイイのとその正反対のイメージですが、どちらも頭脳明晰といったところはおなじですけどね。
この刑事コロンボさん、何度も見ておりますが、その度に色々楽しく感じるのはどうしてでしょう。
倒叙ミステリー形式の典型的名作というのが、何度見ても楽しめる原因だと思います。
このシリーズで好きな作品を挙げると、このビデオテープの証言、意識の下の映像、パイルD3の壁、美食の報酬あたりが一番のお気に入りです。
江戸川乱歩さんの明智小五郎シリーズでも、初期の作品に『心理試験』という短編の倒叙ミステリーがあります。
これも不思議に何度読み返してみても楽しめます。
明智さんもコロンボさんも、初めから判っている犯人を如何に追い詰めるその過程にその魅力を感じます。

首もしっかりしてきました
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なんか寂しいので昨日写した孫の画像をサービスしましょう(笑)。
生後4ヶ月が過ぎ、首もしっかりしてきましたよ。
嫁の提案で、中央道で帰らずにのんびり?下道経由で行こうなんてお気楽に考えました。
でもって、カーナビに高速禁止で大王わさび園を入力して出発。
アッチコッチとカーナビさんは、指示をくださる。
変な横丁を走ったりして、おみやげを買ったお店の古風な佇まいと比べ、外観が余りに近代化してる大きな工場に出くわして驚いたりと、とても楽しいドライブです。
それでも何とか16:00近くに大王わさび農場に到着。

黄昏迫る大王わさび田
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黄昏が近い、わさび田はとても風情がありました。
この時間でも、駐車場を始め、園内はとても混雑していましたよ。
駐車スペースまで仲々たどり着けませんでしたが、まあ何とか車をねじ込みご見学。
ここに来るのは二人共30年ぶりぐらいです。
当時まだ二男が一歳ぐらいの春でしたが、大好きな『わさびの花のおひたし』を食べるべく、大量のわさびの花を買い込み(別のお店、大王はいつも見てるだけ)、自宅で湯通しして・・・・までは良かったのですが、わさびの花茎が出すその雰囲気に当てられ、二人仲良く布団を並べて寝込んだ始末。
そんな旧悪がありましたが、久しぶりのわさび田を懐かしく思ったりと、楽しい時を過ごしましたよ。

大王のわさびソフト
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名物の『わさびソフト』をいただきましたが、正直な処『伊豆湯ヶ島』の方がわさびが効いていたように思いますが、もちろんココのも甘くて美味しいですよ。
次は、長野道豊科インターと入力??あれ、高速使わいはずだよね??。
目的地は豊科インターのお隣、スワンモールにある、おやきのお店『あづみ堂』さんでした。
嫁は、ここの「おやき」に目がありません。
もちろん私は香の物一切を受け付けませんから、本来おやきはダメなんですよ。
「おやき」は信州の家庭料理というかおやつがわりに食べられているようですね。
地粉を打った生地の中に野沢菜を餡にして焼いた物が主流らしいので、私はダメです。
でも、ココには野沢菜だけじゃなく、いろんな物が入っている「おやき」があるから大丈夫と云うわけで早速店内でお買い物。

おやきを焼いてティータイム
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購入した「おやき」を早速店内の囲炉裏端にすわり、炭で焼いていただけるんです。
嫁はもちろん野沢菜入、私は手前のチンジャオロース入を焼いてみました。
そば茶をいただきながらの囲炉裏端、そんな「おやき」は格別ですね。

黄昏のあづみ堂
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こちらが黄昏迫る、あづみ堂さんの全景です。
ここがショッピングモールの中なんて信じられない雰囲気。
さすが信州凄い。
もちろんお土産は、「おやき」ですよね(笑)。
カーナビさんに自宅の住所を入力して、再び高速禁止で帰宅???????でしたが?。
カーナビさん、バイパスの渋滞にうんざりしたのか、ナント松本市内中央突破を指示いたします。
嫁も開き直ってその指示に従うものですから凄い事になってしまいますが、そんなハプリングも楽しく何とか21:00前には帰宅し、そんな思い出を語りながら小布施栗や「おやき」を食べました。
嫁に小布施に栗を食べに行こうと誘われました。
幸い、今日は何も予定を入れていないので喜んでお供しましたよ。
嫁は中型自動二輪免許を持っているほどの強者ってわけで、嫁のティーダで出発しました。
ドライバーは終始嫁、長距離運転は無理なので、私はパッセンジャーシートでオトナシクしております。
カーナビに嫁が愛飲している小布施でゴーヤ茶を販売している店の電話番号を打ち込み、後はカーナビ任せ。
高速を走りながら、ナビさんは更埴で降りろとおっしゃり、そのとおりに嫁が車を進めましたら、ナントその店の配送センターでした(笑)。
やむを得ずもう一度高速に戻り、須坂インターから小布施に入ります。
小布施の町は、やはり栗のシーズンという訳で、私たち同様、観光に見えれれたお客様でイッパイ。
目的の一つだった栗ご飯も混雑のため味わえず、栗カレーと云う食事でしたが、それはそれで美味しかったのでよしとします。

蔵のある小道を歩く
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初めて登場する私の嫁の後ろ姿です。
こんな小道も風情があって良いですね。

小布施の栗
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小布施の栗の特徴は、ご覧のとおり、とても実が大きいこと。
ここで焼き栗を買いましたが、ボリューム感たっぷりの実です。
その他栗最中、栗どら焼き、などをおみやげにしましたよ。
後編は、明日掲載します。
今日某所で10月1日に行われた勝沼ぶどうまつり記念ワインをいただいて来ました。
原料は、もちろん山梨県産甲州種葡萄100%の逸品。
シュールリー製法で醸された辛口白ワインです。

2011ぶどうまつり記念ワイン
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まつりワインの裏ラベル
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シュールリー製法とは?。
シュール・リーとはフランス語で「澱の上」という意味ですが、その名の如くこの製法は透明なワインが澱の上にある状態で静置しておく方法です。白ワインの造り方の説明で発酵が終わったあとは酵母菌体などからなるワインの澱をオリ引き作業で速やかに取り除きます。これはオリの持つ匂いや硫化水素臭などがワインに移るのを防ぐためです。しかしシュール・リーではオリ引きを直ぐにしないで最高で翌年の6月30日まで澱とワインをタンクのなかで接触させておきます。このようにする事で澱の主成分である酵母菌体が自己分解してアミノ酸やペプチドがワインに溶け込み深みや幅をワインに与えます。
と、物の本には書いてありました(笑)。

今秋の豊作を祈念するために行われる『ぶどうまつり』、大善寺と云う名刹のお祭りで、沢山の葡萄やワインが振舞われるという酒好きにはこたえられないイベント。
夜は柏尾山の大鳥居に火が入り祭りは最高潮に達します。
どうも、このお祭りに寄付をすると、こんなワインが戴けるそうです。
・・・・・・・美味しそうなワイン・・・・呑みたいけどダメだよね(笑)。
そうだ、そうだ、大切なお知らせですよ。

今のカウンター

さて、これが今の我が喫茶気まぐれのカウンターです。
もうすぐ、70,000HITというわけで、キリ番踏んだ方に何か記念品をお送りしたいと思います。
キリ番踏んじゃったお客様、観念してくださいね。
この調子だと多分来週末あたりかな・・・?。
この季節、私が一番嫌いなのは『キンモクセイ』の臭い。

大嫌いな金木犀

やまゆりも嫌いだけどこの季節じゃないからまあ良いとして。
あと沈丁花も嫌。
それでいて、皆が嫌がるクサギは好きな匂いです。
葛の花やノイバラの芳香も好き。
その他、特にゴメンなのは、いわゆるキムチの臭い。
だから本来焼肉屋さんはダメ。
絶対行きたくない国は、だから朝鮮半島の国々。
漬物ついでに沢庵など、漬物いわゆる『香の物』全てダメ。
私と同年代の皆さんは知ってると思うけど、藤子不二雄さんのアニメ
『お化けのQ太郎』に登場するアメリカお化けの「ドロンパ」同様漬物が大嫌い。
それでいて、ニンニクが効いた餃子なんか大好き。
野菜だって、セロリだってなんだって食べられるけど、漬物は、浅漬だろうと何だろうと絶対嫌。
他の一族は皆平気らしいので私だけ特異体質でしょうかね。
勿論、嫁や子供達も平気です。
一応家長の権限として漬物は漬けさせませんが、キムチや沢庵を何処かから仕入れてくるのが堪らん!。
どうせ私は変わり者ですよ。

食文化

昨日嫁の友人夫婦が、在宅中の嫁に声を掛けたという。
彼らの話では、拙宅から北西にある里山が『ヘボ追い』の穴場だとの事。
これは、信州と甲州で古くから伝わる伝統的アウトドア活動。
地蜂の巣を襲い、巣を掘り出し、別の処に移して育て幼虫を採って食べると云う、まるでスズメバチ的な活動なのです。
先ず、地蜂を探すため生肉等を枝につけて暫く待つわけ、そして、やって来た地蜂を捕まえ真綿等の軽くて目立つ目印を付けて放す。
餌となる肉を抱いているので当然地蜂は帰巣する。
これを落ち葉等の煙で燻し眠らせてから掘り出し、自分達のテリトリーに移巣してから巣が大きくなるまで待ってから掘り出してその幼虫を食べると云う、都会人から見ると野蛮なゲテモノ食いの様に見えますが、この幼虫、醤油を掛けて煎るとトテモ美味しくて酒が進み、滋養強壮にも良いという信州や甲州などに伝わる食文化なのです。

地蜂の巣

これが地蜂の巣だそうです。
このボール状の中に何段かの層を成して幼虫達が育っています。
嫁の友人達は、捕まえたヘボを分けてくれると言ったが、気持ち悪いから断ったとは嫁の弁。
なんと勿体ない。
醤油を掛けて食すと美味い事を教えるが、嫌だとホザク。
お前は甲州人だろうに、情けないなぁ。
イナゴの佃煮など、半世紀近く前には、甲府の有名デパートの佃煮売り場で高級品として売られていました。
海老や蟹を生きたまま焼いて食べるのと然程変わらんとおもうのですが、難しいとこかもしれません。
今年も本邦は、南氷洋で調査捕鯨を継続するそうです。
それに対し、グリーンピースは今回も実力行使で阻止するようです。
鯨は頭がよいから可哀想とか、鯨の絶対数が減っているからダメだと云う主張があります。
その数を調査したりするための捕鯨ですから多少大目に見て欲しい。
元来ここまで鯨が減少したのは、欧米各国が鯨油ほしさに殺戮を繰り返した結果に過ぎず、本邦は、古来より鯨を骨の欠片一つまで余さず使うと云う伝統をたもってきました。
他の生き物の命をいただく『いただきます』の言葉。
世界中の食文化は民族によって違います。
それを宗教的理由や、思想信条の違い、民族性の違い、古くからの伝承文化の違い、その他いろいろな差別などによって、一方的に善悪を決め付けるのは正しい事でしょうか。
肉は動物達が可哀想だから食べないと云ったベジタリアンさん達だって、野菜を食べています。
あの野菜や果物の瑞々しい水分だって、動物の体に流れる血液と同じ事。
いくら綺麗事で固めようとしても、私達も生き物の端くれとして、前述のように他の生物の生命をいただいて生きている事を忘れないようにしなければなりません。
帰宅したら、長男夫婦が孫を連れてきておりました。
今夜映画を見にゆくので孫を看ていて欲しいとの事。
勿論、老夫婦は大喜びってわけ。

よっ!色男!
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そろそろ生後4ヶ月目を迎えます。
首もしっかりして、もうすぐ寝返りができそうです。
嫁と一緒に綾したりする楽しいひととき。
寝起きだから少し愛想が無いのはご勘弁ねって。
今夜も珈琲を焙煎したり、孫の様子を伺ったりと結構充実????した夜を過ごしております。

今夜のコロンビア・エスメラルダ・スプレモ
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今夜の珈琲は、コロンビア・エスメラルダ・スプレモ、少し焙煎を強くしようと思いましたが、200ぐらむを135℃で17分30秒の焙煎。
焙煎後の重量は165グラムに減少。
見た目はハイローストぐらいの色ですが、実態は味わってみないと・・・・。
ガスが少し抜けた、明後日あたりが飲み頃でしょうか。

そろそろ孫の顔にもモザイクを施さねばならんかもね。
唯、その場合、可愛くなくなっちまうのが寂しいところ(笑)。
山梨県森林環境部環境創造課の管轄に、『やまなしエコティーチャー派遣制度』
山梨県森林環境部のページ、http://www.pref.yamanashi.jp/kankyo-sozo/documents/101001thirashi.pdfをご参照ください。
なるものがありまして、一応私も登録されております。
先日も書き込みましたように勿論MKなんて云うハンドルネームじゃありませんよ。

やまなしエコティーチャーのご案内
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先日もご案内したようにこの冊子に各エコティーチャーのプロフィールや専門分野、講義内容などが掲載されています。

儂のページじゃ
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そして、こちらが私が行う自然観察の案内と内容、いつもこのブログで書き込んでいるような内容をもっと詳しくそして、お子さんにもご理解いただけるような形で自然観察にご案内いたします。
難しいことを偉そうに話すおじさんじゃなく、何処かその辺の道端も自然のフィールドと同じだよ。
そんな調子で一緒にフィールドワークをいたします。
このページをご覧の各位(山梨県在住またはお知り合いが居られる方)は、上の方に掲載したホームページより詳細をご確認いただき、自治会、こどもクラブ、学校関係の環境教育活動にご利用ください。

先ほどテレビをチョイ視ましたら、冬期夜間の電力不足に付いて『あゝだこうだ』『電力会社が悪い』とか言ってましたね。
いちばん簡単な節電方法。
いつも書き込んでるように、テレビの放送をやめるのが一番簡単で楽な方法だと思うけどな。こんな事いつも言ってるから、私をご指名される方々がいらっしゃらないのがりかいできるでしょ(笑)。


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