fc2ブログ

プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


カテゴリー


FC2カウンター


カレンダー

01 | 2012/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 - - -

月別アーカイブ


今日は未明より、年始めての本格的な雪でした。
私にとっては待望の雪!と云うわけです。
早めに行動を起こそうと早めに起床。
表は薄っすら雪化粧、道路にも積もり始めるが、先般尽く期待を裏切られているので少し不安がよぎる。
二男が自転車で駅に出るのを諦めたので彼の職場を回ることとし、駐車場で早くもトランスファーを4WDーHに切り換え、多少タイトコーナーブレーキング現象気味なのは目をつむり一路雪道を前照灯を点灯して走る。
コレだけ雪が降ろうと、全くライトオンを守らない車が多いと呆れるが、夜以外に点灯すると、東電に電気料でも徴収されると思ってるのかもしれない。
ブレーキテストをするが、アンチロックブレーキの調子も上々。
車間距離を十二分に取り、のんびり雪道運転を楽しむ余裕。
こんなお馬鹿な事をつらつら投稿していると叱られそうですが、やっぱり雪が降ると血が騒ぐのですよ。
パートタイム4WD恐るべし。
やっぱりホーシングの威力は絶大、センターデフなんて器用な物は付いていない我がAZオフロード。
完全にデフロックの状態でも御機嫌ですよ。
勤務先近くの某コンビニにより、そこに居た保守会社のSEさんと暫し懇談する余裕。
勤務先の近くでは、何台も事故車両が発生し、パトカーは大忙し。
フルトベングラーの14枚目
クリックすると大きな画像でご覧頂けます。
今夜のBGMは、ウイルヘルム・フルトベングラーの指揮で、ウイーンフィルのモーツアルトの40番と、ベルリン・フィルでチャイコフスキーの悲愴。
このボックスセット14枚目のCDです。
モーツアルトは1949年、チャイコフスキーは1938年の録音だそうですが、特に後者の録音が鮮明な事に驚きます。

昼頃には雪も止み、陽が傾きかける程には晴れ間も覗いておりまして、結局帰路は乾いた路面を走る事になりました。
今年の雪道通勤は今日が最終日になりそうです。
スポンサーサイト



バイオリン協奏曲を聴き始めると、我を忘れてしまいます。
昨日の項を読み返すと相当ヤバイ事を書き連ねていました。
でもって、反省のためモーツアルトのSQの続きを聴いています。
ジュリアードの演奏でハイドン・セットの3曲目K.428とK.458です。
K.458は皆さんご存知、『狩』の副題で有名ですね。
第一楽章の一小節だけで判る超有名な弦楽四重奏曲。
モーツアルトSQ№16と17
クリックすると大きな画像でご覧頂けます。
モーツアルトSQ№16と17裏
電気料金を値上げするそうですが、ちょっと疑問に思うのは、政府も電力会社も絶対に安全だと言って、原子力発電を奨めた結果がこの始末。
原発が殆ど停止している現状だと火力発電に頼らざるを得ないから、その分の差額を負担しろ!だって。
福島第1の惨状を招いたのは誰の責任でしょうね。
ほんとに安全だったら、どんな地震や津波に襲われようと、問題なかったはず。
想定外だって言ったって、この国は環太平洋地震帯、そして環太平洋火山帯のど真ん中。
津波だって三陸地方は、チリ津波で酷い目に遭ってる。
小学校だったか中学校だったか記憶が曖昧ですが、地理の学習で覚えたのは「三陸地方沿岸はリアス式海岸なので、津波が起こると大惨事が起きる」って事。
小学生や中学生だって知ってる事なのに安全だからって、原発を作ってこの有様。
そんでもって、原発が再稼働できなきゃ電気料金を値上げするって、そりゃ恫喝に他なりませんよ。
自分たちの都合で、原発を作ったんだから、全国民全てに対しお詫びどころか恫喝まがいの電力値上げなんて、そりゃ何処かの下っ端〇〇団のやりくちですよ。
某電力会社は、謝罪の意味を込めて値上げを撤回すべきだと思うよ。
せっかくのモーツアルトのSQでしたが、心落ち着きません(笑)。
ジュリアード弦楽四重奏団の演奏、録音は1977年の録音だそうです。
バイオリン協奏曲、弦楽四重奏曲など室内楽以外で好きなのはこのジャンル。
メンデルスゾーンやチャイコフスキーのバイオリン協奏曲が一番有名ですね。
私も千住真理子さん、諏訪内晶子さん、Chee・Yunさん等全て綺麗どころ(笑)のレコードやCDでコレクション。
後は個人的趣味として、プロコフィエフの第2番ト短調作品63、ショスタコービチの第1番イ短調作品99、ペンデレツキの第2番メタモルフォーゼン辺りは、いかがでしょうか。
Lisa Batiashvili
こちらは、プロコフィエフの2番を奏するLisa Batiashviliさんの画像、youtubeからお借りしました。
シマノフスキの一番と二番、バーバー、コルンゴルト、エルガー・・・・20世紀の曲が好き!。
そして、忘れちゃいけないモーツアルトの5番も大好き!。
今夜の聴いているのは、ビクトリア・ムローヴァさんが奏するショスタコービチ作曲バイオリン協奏曲第一番イ短調作品99のCD。
第一楽章の初っ端から、妖しいバイオリンが奏でる官能的な音色??で、もうタイヘン。
そしてシロフォン、ハープの冷たく感じるつぶやき、そんなノクターン。
第二楽章はアレグロ、より活発に唄うバイオリンの艶やかさ。
第三楽章パッサカリア、一番のお気に入り。
嘆くようなバイオリンの切なさを感じさせる色気、そして静かに超大なカデンツァまで聴手を引っ張り込む手管。
そのバッハの無伴奏を思わせるような、それでいて性的なものさえ感じさせる響き。
カデンツァから一気に第四楽章ブルレスケに追い立てる。
息をもつかせぬバイオリンの悲鳴、嗚咽、それは・・・・・・・・と伏字で表現するに値すると思いますがそれ以上申し上げるのは問題がありすぎます。
そしてカップリングは、かってハイフェッツが好んで演奏した、プロコフィエフのバイオリン協奏曲第2番。
こちらも色気のある曲ですが、ショスタコービチの1番に比べたら至極健全(笑)です。
アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏、1988年ロンドン、アビーロードでの録音との事。
このショスタコービチの一番、youtubeにも色々なバイオリニストの演奏が転がっていますから、一度お聴きください。
今日は、昨日投稿したように『子ども環境フェスタ2012in北杜』に、やまなし環境カウンセラー協会として雨水利用タンクを引っさげて出展しました。
雨水利用タンクにエコアートを描く子ども達
クリックすると大きな画像でご覧頂けます(以下同様)。
化粧品メーカーから自動車ディーラー、地酒メーカーまでと、完全に大人がターゲットとなる関係のブースも多く出展。
もちろん、お子さんを連れてやって来られたご両親達が目的なのは云うまでもありません。
それでも、化粧品のブースで、環境やお肌にやさしい材料で、お子さんにフェースペイントを施したりとサービス満点。
地酒メーカーさんも新製品の甘酒をPRされていました。
その他リゾート開発会社や石鹸メーカーまで多種多様、全部で50団体以上が軒を出している格好です。
競技用のバスケットボールコートが優に2面確保出来る広さの大きな体育館。
昨年も展示された、車の廃ホイールを溶接して作られる薪ストーブ、日本気象協会の地球温暖化を示す展示等も目を引きます。
昨年は一社だけだった自動車ディラーも今回は3社が電気自動車等エコカーの試乗会を実施しました。
更に究極のエコカー??であろう引き馬の体験まであり、さすが本場北杜市と言った塩梅。
キープ協会、オオムラサキセンターもブースを構え、自然の素晴らしさを展示しておりました。
フラダンスショウ
昨年来場者の度肝を抜いた、フラダンスショーに加え、今年はローティーンが踊るジャズダンスや「よさこいソーラン」などのパフォーマンスもあり、相当盛り上がっておりました。
ジャズダンスパフォーマンス

よさこいソーラン
お陰でBGMの途切れる事は殆どなく、来場者に対する雨水利用についてお話も途切れがち。
開場は大盛況
コレだけ凄まじいエコロジー??に対する思い入れ、実行委員長のSさんの人徳でしょうか(笑)。
Sさんは、私と同じように、県環境創造課所轄の「やまなしエコティーチャー」をなさっています。
きっと来年の「子ども環境フェスタ2013in北杜」???、も楽しい環境イベントになりそうですよ。
雨も上がり外は北風、明日もたぶん北風が冷たそう。
明日は山梨県の北部八ヶ岳山麓の北杜市の高根体育館で、『子ども環境フェスタ2012in北杜』が開催されます。
バスケットボールコートが二面入る大きな体育館を会場として、いろんな環境関係の催しが行われる予定。
昨年の第一回目は宝くじ関係からの資金??で始まった行事ですが、今年からは『人と自然と文化が躍動する環境創造都市』を標榜する北杜市の主催として開催されることになりました。
子供環境フェスタin北杜2012表
クリックすると大きな画像で御覧いただけます。
このチラシを良くご覧頂くと判りますが、私達環境カウンセラー協会の他に協賛する団体として、化粧品メーカーさん、自動車ディーラーさん、地酒メーカーさんも出展されます。
勿論、お子さんと一緒に来場される大人の皆さんを対象にするのですけど(笑)ね。
舞台では、フラダンスショーまで行われる異例のイベント。
雨水タンクにネイチャーアートを描きました。
これは昨年の画像ですが、今年こんな雨水利用タンクへ、お子さん達にネイチャーアートを描いていただこうと云った趣向です。
昨年は、この雨水利用タンクを会場で行われるスタンプラリー抽選会の特賞に使いましたが、その利用価値をご理解頂けなかった皆さんも多く、当選されても辞退される方がおられ、(´・ω・`)ガッカリ…。
しかし、このイベントからひと月後、あの忌まわしい3.11が起こり、ライフラインの重要性、特に電力と用水の確保が問題となりました。
そのためか、これら雨水タンクに対する理解が広がり大会関係者にも問い合わせが有ったとか。
明日は、一日頑張って雨水利用の重要性、省エネルギー特に省電力について来場された皆さんにお話しようと思います。
尚、甲府市のボランティアNPOセンターでも『こどもの広場』と云うイベントが開催され、私達環境カウンセラー協会が出展します。
こちらでは、環境クイズと銘打って、お子さん達に環境保護の大切さをご理解いただこうと云った趣向です。

春の足音

昨夜は物凄い北西風が吹き荒れましたが、一転して今朝は風もなく暖かでした。
昼もポカポカ陽気で過ごしやすい一日でしたし、日が落ちてからもその暖かさが持続しています。
明日は再び雨になるそうですし、天気が目まぐるしく変わり始めましたね。
これぞ、待ちわびていた春の足音!なんでしょうね。
明日の雨が上がると再び冬型に逆戻りで、日本海側は大雪とか、すると拙宅付近は八ヶ岳颪の強い風かぁ。
三歩進んで二歩半下がる??春は一進一退??天候の移り変わりはとても激しいのです。
日も長くなり、仕事が終わる5:00過ぎまで日没が伸びていますし、朝も、だいぶ夜明けが早くなりました。
カール・ズスケ&ワルター・オルベルツ
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。
ベートーベン作品24
そんなわけで今夜のBGMは、カール・ズスケのバイオリン、ワルター・オルベルツのピアノで、ベートーベン作曲バイオリンとピアノのためのソナタ第5番作品24「春」ですよ。
大昔に今は無き甲府市のサンリンで購入したLPレコード4枚に渡る全集です。
1968年、ドレスデンの聖路加教会での録音だそうです。
ズスケSQのラズモフスキーも確かここで録音されたはず。
ビバルディ、旦那シューマン、その他いろいろな『春』と題される曲があります。
その中でも旦那シューマンの一番のシンフォニーの次に好きなのが、このピアノとバイオリンのためソナタ作品24です。
明日の雨の日も暖かいと良いんですが、多分寒いことでしょう(TдT)。
今夜のBGMは、先日ポチったジュリアードSQのモーツアルトのハイドン・セットからK.387と421。
K.387は「春」と呼ばれています、第一楽章なんか、何処まで行っても明るい伸びやかな空のイメージです。
ジュリアードSQでK387、417b
クリックすると大きな画像で御覧いただけます。
私の個人的趣味ですが、モーツアルトの音楽は小編成の演奏が好きですよ。
K.421も単調で始まりますが、とても親しみやすく好きなメロディが楽しめます。
とか何とか言ってると、それだけでオシマイになっちまいます。
さて、本題は来る5月21日の金環食の話題。
おそらく皆さんご存知だろうと思いますが、129年振りの今年最高の天文イベントだそうです。
一応、天体観測も趣味の一環なのでとても楽しみにしています。
何故、今夜この話題を取り上げたかというと、某ITC関係企業の営業さんからメールを頂き、レーザープリンターやパソコン本体の売り込みだと思ったら、なんと、この金環食を観察する際の防護メガネの紹介でした。
昔はセルロイドの下敷きを太陽にかざしたり、感光したフィルムを目に当てたりしましたよね。
でも、このような簡易的な措置で太陽を直視すると、失明の危険すらあるそうです。
日食めがね
この画像は、「スターゲイズ」と云う会社の製品で送料込みで525円だそうです。
色々な光学機器メーカーさんからも多種多様の観測用メガネが販売されているので、金環食観察にご利用なさることをお勧めします。
太平洋側の地方の大部分で当日の朝、この金環食を観察できるそうですから、期日が近付くにつれ売り切れ必至となるのは明らかでしょう。
絶対早めに手を打つのをが肝要でしょうね。
太陽観察用メガネが手に入らなかったと云って、絶対に下敷きなんか程度、或いはそのまま覗いちゃだめですよ。
はるりん さんから未聴盤の山が高くなることについてコメントを戴きました。
少しでも其れを減らさねばならぬのは重々承知しているのですが、ついついポチっちゃうのが悪い癖。
ウイーンアルバン・ベルクのベートーベンSQ全集が1,850円ですよ。
大好きなベートーベンのSQですもの、この値段でポチらにゃ何を聴く???ってわけ。
先日ポチったジュリアードのハイドン・セットを聴くべきかと思いましたが、やっぱりベートーベンが良いや!。
と、レコードボックスから引っ張り出したのは12番作品127と16番作品135が収録されている、ブダペストSQのレコードです。
ブダペストの12番と16番
クリックすると大きな画像でご覧頂けます。
後期の弦楽四重奏曲の中、私的にはどうしても15番が一番好き、そして14番、13番になり、12番は後回しって事になっちまうのですが、第一楽章冒頭だけは大好きなんですよ。
勿論、聴きどころは沢山有るのですが・・・・・(笑)。
そうそう、第三楽章も第四楽章も凄く良いよねぇ。
ついでに16番も各弦楽器の絡みがなんとも言えん。
結局全部好きだったって言えばいいのに、カッコ付け過ぎと陰の声。
この12番は1961年の録音、そしてカップリングされた16番は1960年の録音との事。
いつもの様にamazonnから、こんなCD如何ですか?と、私が好みそうなCDを紹介されました。
ほとんど手持ちのCDが多かったのですが、7枚組で1,850円なんてセット物。
ベートーベンSQ全集
日本語表記じゃなかったのでそのままスルー、気になってよく調べてみるとウイーンアルバン・ベルク弦楽四重奏団が演奏するベートーベンさんの弦楽四重奏曲全集じゃありませんか。
ズスケSQの単品で全曲揃っていますが、こちらにも食指が伸びてしまいました。
悩んだ挙句結局ポチったわけですが、又未聴盤にならないように気をつけましょう。
先日購入したモーツアルトの交響曲全集なんて、今だ一枚も聴いておりませんからねぇ。
ジュリアードSQのハイドン・セットと弦楽五重奏曲集の方は少し聴き始めました。
いくら輸入盤と言えど一枚あたりの単価が200円チョット。
セット全体が1,850円として、送料無料なのでこの値段に送料が組み込まれているワケ。
佐川急便が配送しておりますが、大口の発送元なので一個辺り500円以下でしょうが、それにしても輸入コスト等も有るわけです。
果たして、その元値がいくらぐらいするのか気になる処。
こちらは1978年から83年にデジタルでスタジオ録音された旧盤のようです。
新盤が販売されていますから安いのでしょうが、悪かろうはずが無いと思いたい。
さて、勤務先の社員旅行も二日目を迎えました。
前夜の雪模様とは打って変わって快晴の朝。
夕べ東京湾クルーズディナーで、シコタマ食べましたが、今朝もホテルのモーニングバイキング。
昨夜のバイキングより豪華に感じるのは、さすが一流シティホテルならでは、でしょうか。
結局再び満腹の胃袋を抱える始末。
腹ごなしに、出発前のお台場散策と洒落込みましたが、寒いことこの上なし。
雪が残るお台場散策
クリックすると大きな画像でご覧いただけます(以下同様)。
ホテルの二階メインロビーからそのまま、『ゆりかもめ』の台場駅やそれを挟んだ反対側の「日航台場ホテル」やお台場海浜公園に通路がつながっていて、地上に降りないで歩くことができます。
ご覧の画像のように、ウッドデッキには昨夜の雪が残り、快晴の空その向こうにレインボーブリッジ、その真ん中に遠く東京タワーが見え、お台場のシンボル自由の女神像も佇んでいます。
出発は10:00とチェックアウト目一杯と言った塩梅。
それ迄時間はたっぷりあるわけですが、おそらくラッシュを避けようといった魂胆でしょうな。
新しく作られた「東京ゲートブリッジ」を往復したりした後、海底トンネルを通り一路横浜中華街を目指します。
昼食は、こちらの重慶飯店で中華フルコースです。
ここでも目一杯昼食をいただきましたよ。
同僚たちは、ここでも大量のビールや老酒を飲んでおりましたが、私は例のごとくキリンフリーです。
食後は、ここ横浜中華街の自由散策ですが、私は嫁の大好物『華正楼』の「伍仁月餅」をお土産にするべく、同店を目指します。
途中話しに聞いていた焼栗売のしつこさに閉口しながら中華街を歩きますが、そこかしこで美味しそうでジューシーなほっかほっかの中華まんじゅうが売られていて食べたいのですが、如何せん中華フルコースの名残が消えるわけが有りません。
食べたいのですが、これ以上胃袋に受け入れてもらえません。
嫁のお気に入り
こちらが華正樓の売店、ここで「伍仁月餅」を購入。
更にお店の店員さんご推薦の、大きな「仲秋伍仁月餅」も1つだけ購入しましたよ。  
伍仁月餅
仲秋伍仁月餅
どうして、嫁がこの店の伍仁月餅が好きかというと、以前横浜に住む私の母方の叔父夫婦がお土産に貰っていたからですけどね。
他店の同種の月餅と比べ少々お高いのが難点ですが、とても美味しいのですよ。
この後、横浜みなとみらい地区のカップヌードル博物館や赤レンガ倉庫等を散策して、帰路につきました。
勤務先に戻ったのは19:00頃、拙宅への帰還は20:00頃になりました。
おつかれ
モードですが、この日は嫁も娘を連れて岐阜方面に雪深い合掌造りの里を訪ねる旅に朝から出かけておりました。
家族が揃ったのは翌日の日曜日の夜。
おみやげを広げての家族団らんでした。
おみやげを届けに長男夫婦の処に顔を出すと、孫の掴まり立ちも本格化して、片手で体を支えるようになっています。
僅かの間に大分しっかりした足使いになりました。 
浅草を散策している頃や、宿泊先のホテル・グラン・パシフィック・LE・DAIBAにチェックイン後、お台場の黄昏を楽しんでいる頃迄は比較的暖かかったのですが、陽が落ちると雨が降り始め次第に雪混じりになりました。
ホテル・グラン・パシフィック・LE・DAIBA
クリックすると大きな画像でご覧いただけます(以下同様)。
夕食は、豪華に「東京湾クルーズ・ヴァンテアン」のバイキング・ディナーでした。
羽田沖では離発着する航空機も見たりとてもロマンティック、しかも雪が降るなんてもう最高、そんなわけでデッキに出て見ましたが、余りの寒さに閉口するばかり、すぐにキャビンに引き返した次第。
雪が降る東京湾クルーズヴァンテアン
昼食もボリュームたっぷりでしたが、ここでも美味しさに釣られ、つい食べ過ぎてしまいます。
それでも最後のスウィーツまでシッカリいただいちゃったりと、甘いものは別腹。
もちろん食物同様、アルコール類を含め飲み物全て飲み放題プラン。
私は寂しくオレンジジュース(笑)ですが、他の皆さんはビール、ワイン、ウイスキー他大量に飲まれておられ羨ましい限りでした。
ナイトクルージングなんて初めての体験でしたし、埠頭からの帰路眺める東京タワーのイルミネーションもきれいでしたよ。
私など、ホテルに帰ってからバスルームを使い直ぐにベッドに入りましたが、他の猛者達は更に盛り上がって飲み続けたそうですから、凄いですねぇ。

勤務先の社員旅行


昨日から今日にかけて私の勤務先では、年に一度の社員旅行が行われました。
旅行先は、東京横浜方面です。
昔に比べると同僚の皆さんも大人担ったと云うか、歳を取ったと云うか社員旅行でのお酒の飲み方も大人しくなりましたが、先日も記しましたようにサービスエリア毎にお手洗い休憩をする状況でした。
やはり、恐れていた首都高速に入ってからのお手洗いの場所が限られる問題。
石川パーキングエリア
幹事さんは、清酒、ワイン、焼酎、ウイスキー他、あらゆるアルコール飲料を買い込みましたし、お取引先からも大量の缶ビールを戴きましたから、お酒はふんだんにあります。
私専用
こちら、ビールテイスト飲料は私のためにわざわざ用意していただきました。
一番最初の見学先は東京江戸博物館でしたが、見学時間が一時間しか取れず、とても全て見学することはできませんでした。
尤も、酔っぱらいが楽しめる場所でも無いことは確かですけどね。
昼食は、浅草の老舗「葵丸進」で、豪華な天ぷら定食でお腹いっぱい。
ここでも皆さんビールや清酒を召し上がっておられましたよ。
食後は、浅草定番の仲見世散策と浅草寺参詣です。
雷門
私は、この街は初めてでしたので、本物の雷門の大提灯も無論初めて見ました。
浅草寺からスカイツリーを望む
このように浅草からもスカイツリーがよく見えました。

元気をだそう!

ご訪問頂いた皆さんの処をうかがったり、コメントを入れさせてもらって、少しずつ落ち着きを取り戻しております。
孫が長男夫婦の下に帰った事もあり、いつもの生活に戻りつつあります。
こんな時、元気が出る曲が聴きたくなって選んだのはベートーベン先生のピアノ協奏曲。
普通は5番を選ぶのでしょうが、私は4番が好きです。
クレメンス・クラウス、ウィーン・フィル、バックハウスでベートーベンの4番番
レコードは、クレメンス・クラウス指揮ウイーンフィルハーモニー、ピアノ独奏は全盛期の頃のウイルヘルム・バックハウスと云う、メチャ凄い演奏ですぞ。
60年前、1952年5月ウィーンでの録音だそうです。
もちろんモノーラル録音ですが、好きなレコードの一枚。
そして、もう一つ元気が出そうなイベントとして、明日から勤務先の社員旅行に出かけます。
一昨年は一泊二日で沖縄旅行、昨年は一泊二日で伊豆箱根、今年も一泊二日の東京横浜見物。
何となく段々と安易になった様な気がしますが、一応厳正なるアンケート集計の結果なんですよ。
今年の旅行計画は、神戸周辺の関西方面や岐阜方面、東北地方等の案もありましたが、東京横浜に決定。
東京江戸博物館、浅草、東京湾クルージングディナー、横浜中華街の昼食、赤煉瓦倉庫散策等盛りだくさん。
これを飲兵衛の酔っぱらいの団体が徘徊するわけです。
それはそれは、凄いのですよ。
もちろん私も元気な頃は、その先頭に立って呑んでおりましたからね。
しかし、そんな私も今はビールテイスト飲料を少しずつ啜るだけ(笑)。
先ず、バスに乗り込み発車前に酒盛りが始まります。
そして、酔っぱらいの集団ですから用足が近いわけで、サービスエリア毎にご休憩(笑)って寸法。
首都高の渋滞にハマったらさあ大変!。
明日はどうなることやら、その結果は明後日をご期待ください。

孫母方祖父の葬送

昨日の通夜式に引き続き、今日は孫の母方の祖父の葬儀でした。
生きている彼と顔を合わせた回数も数えるほど。
色々な事情が有ったようで、長男の嫁(孫の母親)の落胆が大きく心配していたのですが、皆に励まされたり何も分からない子供の、あどけない笑顔を視ている内に少しずつ元気を取り戻したようで一安心。
火葬の後、本葬もつつがなく進行し僧侶の退場によって終わりました。
本葬
そして最後に思い出のビデオが投影され、その最後に私の家族と彼の家族が始めて一同に会し、食事を楽しんだ後の記念撮影の場面でエンディング。
一年と少しのお付き合い、しかも会話を交わしたのは僅かな時間。
今思い出しても、そのエンディングの画像に懐かしさと悲しさが合成されたような想いが募り、目頭が少し潤んでまいります。
今夜も拙宅には、何も分からないだろうと思う孫が、葬儀の片付けに忙しい両親を待っています。
安らかな孫の寝顔を覗き込み、亡き人も私同様にもう暫く孫の成長を見守りたかったに違いないと思う寒い夜です。
今夜聴いている曲は、メンデルスゾーン作曲「幻想曲 嬰ヘ短調『スコットランド風ソナタ』Op.28」 
マティアス・キルシュネライトのピアノ独奏、2000年4月ケルンでの録音との事。
さあ、又明日からも、彼の分まで頑張って孫の成長を見届けねばと思う次第。

 
先日嫁と駿河路のB級グルメ旅を終え、帰宅後訃報が入りました。
なんと、元気だった長男義父つまり、いつも登場する孫の母方の祖父が急逝。
今夜はその通夜式が行われ、明日は荼毘に臥しその後葬儀の予定です。
長男もその相方も式場の棺に付き添っているため、今夜も孫は拙宅で預ります。
故人も還暦前でした。
唯お酒が相当お好きだったようで、それが急逝した原因だったのかもしれません。
半病人に近い私より、同年代の元気だった方が亡くなるなんて、とても理不尽な話です。
明日は、故人にとって良い葬儀が行われる事を祈らずにはいられません。
諸事情により昨夜から孫が拙宅にお泊まり保育しています。
可愛いんですが、今朝は4:00頃から夜泣き??のため大変。
でもこの顔を見たらねぇ。
女の子みたいだね
今日のヘアースタイル、チョット頭のてっぺんを結んでみました。
女の子みたいだね。
因みに、下敷きになっているのは彼の叔父さん。
小さな歯で離乳食を結構食べるようになりました。
そのため、ミルクの量が減らされ少々お冠かな?。
動きも素早くなり、彼の祖父母はてんてこ舞い(笑)、彼から目を離せないのでさあ大変!。
今日の焙煎は、キリマンジェロAAAとモカイルガチェフ、そしてマンダリンの3種類を200グラムづつ。
今朝のキリマンシェロAAA                 
クリックすると大きな画像でご覧いただけます(以下同様)。
今朝のモカイルガチェフ
昨日嫁が静岡久能山のいちご狩りに行こうと言い出したので、出かけることに・・・・・?。
拙宅の近くのETCから中部横断道を増穂まで、そこからR52を南下。
ゴキゲンで駿河湾沿いを久能山付近まで走るが、どうも様子がおかしい。
どこのいちご狩り園に寄ろうとも、全て『今日は終了』の看板。
聞けば、いちごが不作で、前もって予約をしておかないと、いちご狩りができないとの事。
折角静岡まで遠征したのですから、何もせずに帰るわけにはいきませんよね。
それじゃ、話に聞いた『しぞーかおでん』を食べようと、静岡中心街まで進出。
カーナビが教えてくれた有名店???『おがわ』に立ち寄る。
狭い店内、山梨では考えられない事だが、駐車場がないとの事。
店頭近くの路上に駐車エリアがあったのでチケットを買い駐車。
しぞーかおでん

しぞーかおでん缶
駄菓子屋の雰囲気、悪くはない。
牛筋やじゃがいも、そしてメインの黒はんぺんもイケる。
味は見た目と大きく違い、薄味に仕上げてある。
嫁は濃い味が好きなようだが、私には調度良い。
Oh!おでん缶!、秋葉だけじゃなかったんだ。
しぞーかおでん!、侮りがたし。
結構小腹が満たされたが、帰りは『富士宮やきそば』を目指す事に決定。
富士本宮浅間大社近くの『お宮横丁』で「富士宮やきそば」を堪能。
嫁と、別々の店のやきそばを買い、比べっこ。
店によって味が違うのも楽しい処。
お宮横丁

富士宮やきそば
やきそばを食べたついでに富士本宮浅間大社に参詣。
富士本宮浅間大社

鴨と話す我が嫁
嫁はご機嫌で、池を泳ぐ鴨とお話してました(笑)。
たまにはモーツアルトも良いかも?と、一昨夜ポチったモーツアルトのCDが今日届きました。
ジュリアード弦楽四重奏団の奏する、ハイドン・セットと弦楽五重奏曲全集、そしてクラリネット五重奏曲が収録されている廉価版セットです。
同じくモーツアルトの交響曲全集と合わせて、総額46,003円也。

納品書

ジュリアードSQのモーツアルト
CDの枚数にして、2つのセット合計16枚ですから一枚あたり、約288円ですよ。
今聴いているのは、6枚目のクラリネット五重奏曲イ長調K581。
クラリネット独奏は、ハロルド・ライト、1978年の録音とのこと。
ジュリアード弦楽四重奏団
アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン)
イシドル・コーエン(ヴァイオリン)
サミュエル・ローズ(ヴィオラ)
レスリー・パーナス(チェロ)
絶対にお買い得(笑)。

昨日掲載したように今日の午前中は、「子供環境フェスタin北杜2012」の事前説明会に出掛けました。
同フェスタは、2月26日(日曜日)にこの場所で開催されます。
会場の北杜市高根体育館は、バスケットコートが余裕を持って二面取れる大きさ。
ここに私達環境カウンセラーを始め、環境関連団体が50近く集い、子供さんを始め一緒にいらっしゃる御父兄にも環境保護の重要性を訴えるといった趣向。
私の出し物は、レインタンクペイント体験と名づけられていました。
会場の説明
クリックすると大きな画像でご覧いただけます(以下同様)。
ここは、八ヶ岳山麓清里から少し下った処です。
標高が高いので、拙宅付近と違い、とても寒く感じます。
甲斐駒は風雪の彼方

霞む八ヶ岳
これらこの付近から望む八ヶ岳と、甲斐駒と思われる山々の冬ざれた山容。
見ているだけで寒そうですよ。
子供環境フェスタin北杜2012表
子供環境フェスタin北杜2012裏

上の画像は、このイベントのチラシです。
昨年の同イベントの直後に東日本大震災と福島第一の事故が有り、環境問題が更にクローズアップされました。
私達の推奨する、雨水利用タンクに対する関心もそれ以来とても高まり、問い合わせなども有ったそうです。
さて、本番も頑張りましょう。
それにしても寒いです(笑)。
当地、昨夜未明より、お決まりの北西の強風つまり八ヶ岳颪が吹き荒れ、昨日一日だけの春を雨と共に吹き飛ばしました。
風は未だ衰えること無く、今日の最高気温もプラス7℃を上回った程度。
再び山梨県下には低温注意報が発令されました。
明日の朝は甲府ではマイナス6℃の予報が出ています。
今週末まで、冬に逆戻りだそうですね。
昨日は人間ドックで仕事を休みましたが、明日も仕事を休み北杜市で今月26日の日曜日にに開催される「子ども環境フェスタ2012 in 北杜」に出展するための準備として、イベント会場現地説明会に出掛けます。
一応、勤務先のISO14001に関係する、環境目的の一環として「環境保護団体と協働で社会貢献活動をする」と云った関係です。
あくまで本物のボランティア活動のため、有給休暇扱いですが、一応子のイベントの準備として申請しました。
さて、どのような仲間が参集するのか楽しみです。
心房細動を起こした際等でお世話になっている総合病院で、今日は人間ドックの受診です。
勤務先では、35歳以上の従業員について会社が行う労働基準法第66条に規定されている、健康診断の代りに人間ドックの受診を奨励しています。
費用的には90%が会社と健康保険組合が負担し、残りが事故負担です。
出勤とはみなされず、有給休暇取得としてみなされますが、殆どの従業員が皆有給休暇を持て余してるので不平等は聞きません。

人間ドック結果表
これが今日受診した結果の一部ですが、殆どの項目で、異常なしとなっております。
これだけ見ると健康そのものように感じますよね。
視力が網膜剥離の関係からか左目が悪いのは仕方ありませんね。
肝機能も一部栄養障害が見受けられうそうですが、蛋白質を多めに摂取するようにという御託宣。
少しカロリー落としすぎたかなぁ。
あま、現在行なっている治療を続けるようにと言った内容。
眼底カメラなんて、瞳孔を空けないで撮影する程度。
土曜日行った眼底検査はそんな物じゃなかったけどね。
日々の健康に気を配り、少しでも長生きしないと孫の成人式に間に合いませんよね(笑)。
これらの結果を拡張型心筋症の治療をお願いしているクリニックの主治医に提出して、今後の治療方針の目安にして頂きます。
やっぱり抗不整脈薬の副作用か、白血球も少ないようです。
インフルエンザ等に更に気をつけねばなりません。

春の雨

午後から雨の予報でしたが、もう朝から雨模様でした。
韮崎の今朝の最低気温もマイナス1.7℃と、この処の寒い朝と大違い。
それでもマイナスですけどね。
最高気温こそ3.9℃と余り上がりませんでしたが、何となく湿り気が多いせいか暖かく感じます。
降り始めは雪でしたが直ぐに雨に変わり、時々強く降ったり止んだりの繰り返しです。
天気予報によると春の雨だそうです。
明日は、春一番が吹くかも知れないとのこと。
雪の多い地方では、急な雪解けや雪崩にご用心ください。

2月6日の天気図
こちらがお借りした、今日の天気図だそうです。
本州南岸を前線を伴った低気圧が通過し、深い気圧の谷になっています。
低気圧に向かって南から湿った暖かい気流が入るので、それに伴い強い雨や強風に中止したほうが良いそうです。
たぶん、この低気圧が東に移動して更に発達すると再び西高東低の気圧配置が強まり、再び真冬の寒さがぶり返しそうな気配。
本格的な春の訪れまでには、もう少し時間が掛かりそうですね。

旦那シューマンの交響曲
そんな春の訪れの一日も早いことを祈って、シューマンの交響曲全集より、第一番「春」のレコードが今夜のなうディスクです。
演奏は、ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮、ドレスデン国立管弦楽団の演奏。
チョット月並みだったでしょうか(笑)。
昨日は、孫の「掴まり立ち」につい喜んじゃって、自分のことを記すのを忘れました。
どうでも良いことなのですが、一応環境関係と同様にメインテーマなので・・・。
現在患っている主な病は、拡張型心筋症と網膜剥離ですが、前者は毎月後者は三ヶ月毎の定期検診を受けています。
昨日はその両者の検診日でしたので、その結果をご報告いたしますと、拡張型心筋症の循環器科では、血圧80ー134、心音等は正常、ワーファリンの効果を示すPTーINR値は2.4と管理範囲内ですが、ここ三ヶ月間同じ数値で安定しています。
この処の寒い気候にも拘らず、今の処心房細動も影を潜めています。
主治医もこのままの状況を維持するようにしたいとの話でした。
尚、2月7日はこの病を発病した際にお世話になった総合病院で人間ドックを受診しますが、上部消化管の内視鏡検査に於いて、組織検査をしないようにと云う主治医からの指示が昨年同様ありました。
通常内視鏡検査の際は、組織検査が伴う場合があるので、ワーファリンの服用を停止しなければなりません。
それは組織検査で出血を起こした場合、ワーファリンの効果で止血できない恐れがあるためですが、主治医曰く胃癌等で死ぬ確立より、ワーファリンの服用を停止して脳梗塞を起こし死ぬ確立の方が遥かに高いためだそうです。
内視鏡検査で病変が見つかった場合は、その時考えれば良いだろうとの事。
私の場合、両親とも脳梗塞で亡くなりましたからごもっともな話。
寒さによる体調不良の患者さんが多いためか、いつもより待ち時間が長かったのですが、10:30頃には薬を受け取り次ぎの網膜剥離の検診のため、眼科に向かいます。
眼科は拙宅から急坂を降った処にある歯科と整形外科を併設したクリニックです。
ここも今日は患者さんが多くて待ち時間が長いそうですが、眼底検査のため瞳孔を開く時間が長く掛かるので関係ありません。
眼底写真を眼底検査の前に撮り、その後検査に入りましたが、病状の進行は無く、又三ヶ月後に眼底検査を受ける事になりました。
循環器科、眼科両クリニックとも相当混んでいましたが、9:00に拙宅を出て帰宅したのが12:00前でした。
昨日の天候はピーカンの快晴!。
いつもながらこの日の午後も瞳孔前回の我が瞳君にとっては無茶苦茶辛いわけで、真っ黒けのミラーサングラスのお世話で、なんとか凌いでおりました(笑)。
今日は立春、暦の上ですが春になりましたね。
最低気温(℃) -9.6 06:36
最高気温(℃) 8.4 13:15
これが今日の韮崎アメダスの気温データです。
最低気温もマイナス10℃近くまで低下しましたが、最高気温はプラス8℃以上。
一日の日較差が20℃近くまで広がっています。
寒暖の差が激しいのがここ、甲府盆地の特徴です。
我が初孫も間もなく生後7ヶ月を迎えますがハイハイも本格的になり、とうとう掴まり立ちが出来るようになりました。
但しバランスを崩し、つかまったテーブルの角にお凸をぶつけたりと武勇伝が絶えません。
ほら、お母さんだって乗り超えちゃうぞ!って、。

お母さんの膝を乗り越えちゃおう。
これじゃ、お母さんは目を離す暇がありませんね。
この子の父親(私の長男)は、生後10ヶ月で歩きましたが、この孫も早く歩くようになりそうです。
本当は、しっかりハイハイをして、手足を鍛える方が良いと思いますけど。
因みに、この地方で生後1年前に歩く事ができた乳児は、餅を背中に背負わせてお祝いする風習があります。
今朝の山梨県は今冬一番寒い朝を向かえました。
今日は、節分なので『今冬』ですよ。
明日は、立春だから『今春』一番の寒さ、じゃ変ですよね。どうしよう(笑)。
節分韮崎のアメダス
クリックして頂くとわかるけど、今朝の韮崎のアメダスが示す最低気温は、とうとうマイナス10℃を下回りました。
勿論、山中湖なんか最低気温がもう少しでマイナス19.4度と20℃に届きそうな寒さ、おまけに最高気温だってマイナス0.8℃の真冬日を記録したそうです。
お陰で昨年に引き続き、厚みが18センチになったため、一部の氷上立ち入りが認められワカサギの穴釣りが解禁されたそうです。
でも、よく考えると、日較差つまり一日の最高気温と最低気温の差は、韮崎が15℃、山中湖が20℃と気温差が凄く高いのです。
拙宅の水道は、昨夜同様シャワーのノズル部分にシャーベットが詰まったようでしたが直ぐに解消。
他の水周りは凍結を免れました。
しかし、勤務先の水周りは惨憺たる物でした。
水道管の破裂こそありませんでしたが、一部建物の水周りが全て凍結し、エアコンやジェットヒーターで暖め、昼前になんとか復旧。
給茶機もカップベンダーも使用不能に陥りましたので一苦労。
大きな薬缶でお湯を沸かしたりタイヘンでした。
しかも手近な水道が全て凍結しているため、遙か彼方から薬缶で水汲み。
月末月初の忙しい処にこの寒さ、本当に忙しい一日でした。
明日の朝も寒そうですね。

寒いですよ!

今夕お風呂を掃除しようと、風呂場の天窓近くの棚に置いた風呂用洗剤スプレーを取ろうとしたが、動きません。
しっかり底が棚に凍りついておりました。
北側の陽が当たらない場所にある風呂場ですが、残り湯で比較的暖かいはずなのにこの調子。
韮崎のアメダスによると、19:00頃既にマイナス2.4℃だそうですね。
韮崎のアメダス
クリックっして頂くと大きな画像で御覧いただけます(以下同様)。
21:00で、マイナス4℃を下回ってしまいました。
明朝の寒さを考えると、文字通り身震いしそうな寒さでしょうね。
でも、その代り冬の星々の美しいこと。
オリオン座とおおいぬ座はその典型。
星座早見盤(南天)
特に、オリオン座の左肩に輝くアルファー星ベテルギウスの赤みを帯びた光と、おおいぬ座のアルファー星シリウスの青白い光が対照的な美しさ。
まさに冬の星座を鑑賞する醍醐味です。
なんて、気取っていた処でも寒さには勝てず、そそくさとストーブ番に戻ります。
猫のミーと特等席に陣取ってますよ。
明日は節分、北風も吹きとても寒い冬の夜。

朝、7:00を少し回ったくらいに、拙宅を出て駐車場のAZオフロードまで歩くのは僅かな距離、そして一路勤務先に向かいますが、途中トンネルが二本も在ったりと、それなりの距離。
国土地理院の5万分の1地形図(甲府)の端から端まで、と云う距離。時速40キロメートルを巡航速度としていますので他の車にとっては、たぶんとっても邪魔な存在。
だけど、信号待ちもありますから急いだ処で結局同じ時間が掛かります。
某半国営放送局のFM放送を聴きながら走ります。
7:00のニュースの後は、クラッシック音楽の時間。
今朝は、ブラームスのハンガリー舞曲集のオーケストラバージョン。
結構好きな曲なので、最初はご機嫌で聴きながら運転してます。
右手にタクトを持った感じに、各楽器パートに指示を出しながらね。
何曲目かに例の一番有名な曲が入っているわけ、気がつくと少し疲れを感じたりして。
そりゃ、朝から御機嫌でマニュアル車を運転しながら、ブラームスで悦に云ってるなんて・・・・。
『駄目だこりゃ』と云う理由で、MP3でCDRに録音してある、モーツアルトのピアノソナタ全集に切り換えましたよ。
マリア・ジョアオ・ピリスさんのDENONでのPCM録音された古いバージョン。

モーツアルトのピアノ・ソナタ全集
やっぱり朝のモーツアルトのピアノソナタは、適度の緊張感がありしかも寛げるので運転中のBGMに最適。
CD5枚組ですが、MP3なら700メガのCDRでも半分ほど。
残りは、ボロディンのSQやバルトークのヴィオラ協奏曲、その他沢山入っています。
最近は、このCDRを掛けながら走ることが多いですね。
だいたい、一時間近くで勤務先。
CDを一枚聴くことが出来る通勤時間です。
尚、帰宅時は、少し道が混むので、もう少し時間がかかります(;_:)。

2月はマルタ・アルゲリッチさん
先ほど気がつくと、もう今日から2月に入ったんですね。
一年の十二分の一が終わっちまったなんて。
たぶん12月のカレンダーが終わる頃、一年間も同じように瞬く間に終わっているのかも知れません。
グラムフォンのカレンダーもマルタ・アルゲリッチさんの神々しいお姿に換わっておりました。
一番下のボビー君と、ミュージックショップサンリンの文字が少し哀しい。
私のために改めて取り寄せて頂いたカレンダーです。

Powered by FC2 Blog