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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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今夜もYoutubeがBGM替わり。
大好きなベートーベン先生のピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調作品78『テレーゼ』。
ダニエル・バレンボイムさんのピアノ。
バレンボイムのテレーゼ
昔は23番のアパッショナータが好きでしたが、どうも最近、『これでもか、これでもか』と、心にズシンと響くような曲はダメ。
今では、テレーゼや30番、31番を好んで聴くようになりました。
さて、今夜の本題はタイトルにも示したとおり、特定疾患受給者証更新手続きをしなさいと云う、山梨県からの有難い連絡が届いたのですよ。
プロフィールにも記載がありますが、現在メインの病気は『拡張型心筋症』と云う、俗にマスコミ等で『思い心臓病で、心臓移植以外助かる見込みが無い』と報道されている・・・・ですよ。
私の場合、昨夜も記しましたように大量の内服薬を投与され、辛うじて生きておりますけどね。
そんな訳で、薬の話の続きは暫く後になりそうです。
特定疾患医療受給者証の更新について
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
タダ、更新申請書を提出するだけじゃなく、主治医に「臨書個人調査票」なる診断書??のような書類を記載してもらわねばなりません。
その他、所得の証明やらなにやら、家族の住民票も必要なんですよ。
臨床調査個人票の記載に必要な検査が多数あり、この検査費用も馬鹿になりません。
この検査も一部健康保険対象外の項目もあり・・・・・(泣)。
もちろん診断書たるこの書類の作成費用も勿論健康保険の対象外。
でも、この手続を怠ると高額な医療費が掛かりますから勿論申請しますけどね。
この特定疾患受給者証には所得制限がありまして、何と私の場合、その最高ランクに成っちまうんですよ。
そのため、外来月額上限5,770円、入院月額上限11,550円が掛かります。
現在通院は月一度なので、これを超えることはありませんが、もしも入院した場合でも月額11,550で済むんだから助かりますよ(国内ならば心臓移植を受けてもこの金額????だろうか??)。
オマケに、ワーファリンの副作用で上部消化管からの出血を防止するための薬と関節の痛み止め以外の薬代がタダになるんですからね。
次回の循環器科受診の際、毎年の事なので、これらに関する検査の手筈を全て、できるようにしてあります。
まあ、何と言っても健康が一番です。

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今夜のBGMは、仲田みずほさんの演奏するラフマのコンチェルト2番です。
Youtubeから拾っております。
パソコンで聴く音楽は、Youtubeのライブの音が一番良いんじゃないかと思う次第。
仲田みずほ ラフマの2番
昨日から朝昼夜三回に3錠づつ服薬する薬が増えました。
カロナール
昨日も取り上げたカロナール300ミリグラム錠剤ですが、アセトアミノフェンと云う抗炎症、鎮痛、解熱等に効果がある薬で、私の場合、膝の関節痛を緩和するために服用することになりました。
従来から、インフルエンザや足の打ち身などの際、この200ミリグラム錠を処方されていましたが、300ミリグラム錠を何と一度に3錠使い、一日に9錠です(大丈夫かなぁ)。
ワーファリン1
次に納豆の敵たる、ワーファリン1ミリグラム錠剤です。
毎朝、4錠づつ服用します。
ワーファリン0.5
こちらもワーファリンですが、0.5ミリグラム錠剤です。
これを毎朝1錠と半分つまり、0.75ミリグラム服用します。
合計ワーファリンを4.75ミリグラム服用するのですが、どうしてこんなに半端になっちまうかと云うと、この薬の効用は、抗血栓療法に用いられる薬剤ですが、常に一番効果が有る状態を保つため、PTーINR値という数値を血液検査により測定し、その結果に基づき薬の量を増減する必要があるのだそうです。
私の場合、PTーINR値を1.5から3.0に保つように管理するために、この薬の量が細かく決められています。
心房細動が起きやすい病気のため、値が低すぎると血栓が心臓に生成され、脳に運ばれて脳梗塞を起こす危険があります。
また、値が高すぎると極僅かな出血が止まらなくなり、逆に脳出血を起こす恐れがあるそうです。
そのため、通院する度に必ず血液検査を受け薬の効果を確認する必要があるのです。
取り敢えず、今夜はワーファリンの説明までといたします。
まだまだ序の口、他にも大量に薬を服用しているのですよ。

123,456㎞

今夜のBGMは、ショパンのピアノ協奏曲第二番。
昨夜から何となく聴きたくなり、今に至りました。
ショパンの二番
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
演奏は、ウィトルド・マルクジンスキーのピアノ独奏、ワルター・ジュスキント指揮ロンドン交響楽団の演奏によるレコード、1959年の録音だそうです。
ショパンのピアノ協奏曲は、何と言っても1番の方が有名ですよね。
番号は2番でも逆に作曲順は先になるそうですが、私は一番より二番が好きなんですよ。
123,456キロ
こちらは、我足そしてトレッキングシューズ代わりの車、AZオフロード660CCの軽4WDです。
今日通勤途上にて、記念すべき走行距離123,456㎞を記録いたしました。
もう丸9年間使っていますが、今のような夏季には、長時間の信号待ち等でアイドリングストップを行えば、20㎞/h近く走ります。
もちろん4バルブ・ツインカム・インタークーラー付きターボチャージャー・エンジンを搭載し、4WDでギンギンに走りこんだ場合、さてどの位燃料を消費するでしょうか・・・・・未だ恐ろしくて未経験です。
エンジンの音もターボのキーンと云う音も軽快で、まだまだ充分に走りそうです。
因みに整備は、半年ごとにマツダディーラーでパックでメンテと云う整備プランに全ておまかせです。
政府や車屋さんの口車に乗らず、車は長く使うのが一番のエコだと思います。
ディーラーのサービスさんのお話では、手入れを怠らなければ、まだまだ大丈夫との事。
次は234,567㎞を目指しましょう??(笑)。
今日は仕事を休み、両膝の変形性関節症が酷くなり根本的に治療するため、メインの病たる拡張型心筋症の治療を受けている循環器科の主治医より紹介状を書いていただき、心不全を起こした時やDCカウンターショック療法の際など、時々お世話になっている総合病院の整形外科を受診しました。
多くのX線画像を撮影したり、血液検査も受けましたが、一応外科手術をする方向で治療をした方が良いと云った見解でした。
整形外科診察室
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
手術説明書
まあ、こんな手術を受けるわけですが・・・・リスクもあるため家族と相談するようにだそうです。
カロナール
鎮痛剤は服用していないと医師に告げた処、使ってみたほうが良いといってこのカロナール300を処方されました。
循環器科でも解熱剤や抗炎症剤として200が処方されていましたが、関節痛にも効果があるようです。
これを一日3回3錠づつ服用します。
サワギキョウのお話のついでに有毒植物について調べてみましょう。
ナス科、キンポウゲ科、ユリ科、サトイモ科、などの植物には有毒な物が多いそうです。
ナス科なら、ヒヨドリジョウゴ、ワルナスビ、タバコ、ハシリドコロ、等有名ですよね。
ご本家たるナスにしても、その親戚トマトやジャガイモに至っても、有毒部位が有るわけで、気をつけましょう。
皆さんが知ってるジャガイモの芽、緑色に変わった皮の周辺や茎、未熟なトマトもやばいそうです。
トマトやナスの葉も有毒だと云われています。
キンポウゲ科、言わずと知れたトリカブト、イチリンソウ、オキナグサ、などイッパイあります。
ユリ科、怖いのはスズラン、チューリップ、は特に注意した方が良さそう。
八百屋さんにならぶ葉ネギやタマネギだって、人間は兎も角、犬や猫たちには有毒らしいですね。
ペット達と一緒にハンバーガーを食べるなんてとんでもありません。
以前一度取り上げたことがありますが、スズランのお話。
庭に植えたドイツ・スズラン(栽培種)と違い、高原で咲く野生種の場合、それ程密集していません。
特に牧草地では、ポツンポツンとスズランだけが良く目立ちます。
これは、牛さん達がスズランに毒があることを知っているので食べないから、よく目立ってるんだそうですよ。
スズランを焼酎に漬け込んだら、香りの良い果実酒ができるなんてコト考える人がいらっしゃったようですが、とんでもありませんからね。
アルコールで有毒成分が抽出されてしまいます。
もう一つ気を付けなきゃならないのは、人によって常時服用している薬によって、気をつけなきゃならない植物があるってこと。
有名なのは、ハーブにも用いられる、セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)です。
この薬効植物を摂取した、私のようなワーファリンを処方されている患者では、その抗血栓作用が衰えるため、危険なんだそうです。
リンゴや梅等のバラ科の種子には、シアン系の物質が含まれているので、それらの種子も食べないほうがよさそうですよ。
普段あまりテレビを視聴しませんが、時折表題の土曜ワイド劇場などを視ることがあります。
唯天邪鬼の上偏屈な私のコトですから、それなりに視ちゃうんですよ。
昨夜の番組は、『土曜ワイド劇場「遺品の声を聴く男4~美人看護師殺人事件!残された一人暮らしの部屋と崖っぷちの毒草が真実を語る!!遺族の悲しい復讐と涙で滲む父娘の再会」』と云った長い副題。
割りとよく出来たミステリー物だったと思いました。
唯、惜しかったなぁ!と思ったのは、大事なトリックの小道具??として使われた毒草『サワギキョウ』についてですなぁ。
サワギキョウ
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この画像は10年以上前、今の甲州市福生里のザゼンソウ自生地で夏撮影したものです。
ザゼンソウが自生する程ですから、間違いなく湿地です。
サワギキョウは、文字通り沢の様な湿地に咲く野草なんです。
ドラマでは、殺された女性が崖に咲くこのサワギキョウを手折ろうとして、誤って崖から落ちた様に犯人が仕組んた設定でした。
その女性は看護師さんで、患者さんのために押し花を作る事が多かったのでそのためだろうと云った塩梅。
この看護師の女性は、植物に詳しく患者さんのための押し花に毒の花など手折るわけが無いと、主人公が気が付き、殺人事件だと見破ると云った設定でした。
サワギキョウはそれ程一般的な植物ではないため、犯人は『有毒植物と知らなかった?』。
ココで惜しいのは、上記に取り上げたように『湿生植物』であるサワギキョウが、崖の上なんて場所に咲いている事は有り得ないコトなんです。
この場合、トリカブトを小道具として使うのが常套だと思うのですが、トリカブトは有毒植物としてあまりにも有名になり過ぎちまってるって事。
実際に『トリカブト殺人事件』なんて殺人事件が本当に有ったくらいですからね。
そこで、一般的に馴染みのないサワギキョウが登場したわけでしょうが、惜しかったですね。
因みに、この物語の設定は千葉県らしいですが、千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県などの関東地方では、絶滅危惧Ⅰ類として扱われています。
そのため、そんな希少植物を採取するのは・・・・盗掘かも・・・・です。
つまり、野生植物に詳しくて、心優しい女性看護師さんは、このフレーズの場合、絶対にサワギキョウを手折ったりできないのです。
こんな事書き込んでいると益々偏屈で天邪鬼になっちまう(笑)。

今日は通院日

今日は月に5月の月一の拡張型心筋症の予約通院日でした。
先ず、通院の前に珈琲豆の焙煎??????。
コロンビア・ポパヤン・スプレモとキリマンジェロ・キボー・AAを各200gづつチョット深めに煎りました。
予約診療は10:00なので、空いた時間を無駄にしないようにと思いまして(笑)。
キリマンジェロ・キボー・AA生豆
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
キリマンジェロ・キボーAA
先週の日曜日心房細動が続いた件も報告しましたが、やはりワーファリンが良く効いているので大丈夫だとの見解。
血圧70/100、PTーINR値:2.0と管理範囲内の血液検査結果。
来週、本格的に治療をすべく、総合病院の整形外科に紹介状を書いて頂く事又、来月になるであろう、特定疾患に関する継続申請用に「臨床調査個人票」用の検査をする段取りも要請しておきました。
循環器科クリニック
クリニックより帰宅すると、長男夫婦と孫軍団が来ましたよ。
もうすぐ二ヶ月
もうすぐ、弟の孫も生後2ヶ月を迎えます。
ご覧のように又一段と元気よく育っております。
今夜から明後日の日曜日夜に掛けて、山梨県甲府市のJR甲府駅北口広場で、『春の蔵出しワインバー』と云うイベントが開催されるとの事。
我が地元山梨県は、葡萄生産量日本一、そしてそれを原料に使うワインも日本一の品質を誇ります。
そんな山梨県内の各ワインメーカーが協賛して、地元産の葡萄を原料としたワインの試飲会が開かれます。
試飲ったって、多くのメーカーのブースが並んでいますから、チケットと専用グラスを買って呑み始めりゃ、もう気分は最高潮。
アテとなりそうな美味しそうな食べ物も多くのお店が出店しているので、楽しめそうですよ。
春の蔵出しワインバー
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
昨年は、山梨特産の甲州ぶどうの当たり年。
原料が良ければ、それを発酵させたワインも美味しいこと間違いありません。
是非この週末、ご予定が決まっていない方は是非、このイベントに参加してみてください。
何と云っても、会場が駅前広場なので、鉄道を使えば交通の便も凄く便利ですしね。
唯、私にとってとても悲しいのは、拡張型心筋症の持病が有っちゃ、絶対にアルコール類はご法度なのですよ。
健康で、ワインがお好きな皆さんは是非いらしてくださいね。
期間中毎夜21:00まで営業しているそうです。

アダム・フィッシャー指揮アウストロ・ハンガリアン・ハイドン管弦楽団のセット、今夜はその19枚目。
何とか半分以上聴いたことになります。
先ず、交響曲第64番イ長調『時のうつろい』さて、何でそう云った副題なのかよくわからないけれど、第三楽章(メヌエットのリズム、スコッチ・スナップというそうですね。)から第4楽章が良いですね。
続く第65番イ長調は第一楽章から明るい快活な演奏、続く第二楽章アンダンテも明るい弦楽合奏が主体。
19枚目
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19枚目裏
第三楽章は、何となく踊りだしたくなる雰囲気を醸し出す曲。
そして最終楽章、フィナーレ、プレスト狩りの角笛を思わせるファンファーレから始まる楽しい曲。
最後に第66番変ロ長調、第一楽章明るくて、時折聴こえるホルンの音色が良いですね。
第二楽章アダージョは靜にゆっくりと時が流れてゆくように感じさせてくれる弦の音色。
何も考えず、優しい弦と木管の音色に身を委ねて聴いていたいような心地にさせてくれる佳曲。
弦の響きが美しいのは、録音しているホールの残響のせいなのでしょうか。
マニフィカト BWV.243、ヨハン・セバスティアン・バッハの宗教曲の中でも好きな曲の一つ。
今夜はヘルムート・リリング指揮シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムのCDから聴いています。
このCDも例のバロックマスターワークスに収録されている一枚。
 ソプラノ:アン・マレイ
 ソプラノ:アリーン・オジェー
 アルト:ヘレン・ワッツ
 テノール:アダルベルト・クラウス
 バス:フィリップ・フッテンロッハー
 バリトン:ヴォルフガング・シェーネ
 指揮:ヘルムート・リリング
 合唱:ゲッヒンガー・カントライ、
    シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
 録音:1979年 シュトゥットガルト
録音も新しく、ソプラノのアン・マレーがイイ声してる。
テノールのアダルベルト・クラウスが唄うアリアもいいね。
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
マニュフィカートBWV243
今手持ちの同曲では、カール・リヒター指揮ミューヘン・バッハ管弦楽団の演奏のレコードを所有。
こちらは演奏や録音も去ることながら、何といってもジャケットが今でも綺麗です。
もちろん、独唱陣のデイトリッヒ・フィッシャー・ディスカウ、ペーター・シュライアーなんて大御所の歌も良いですよ。
今朝の某半国営放送局FMのローカルニュースで、山梨県が策定する「やまなし水政策ビジョン(仮称)」(素案)に対する県民意見の募集。
と云うパブリックコメント募集の案内がありました。
良く聴くと、何とパブリックコメントの募集は、明日までなんだよね。
ココで、いつも呼びかけてる雨水利用に関するお話をしないわけにゃ何のために活動してるか判りませんよね。
そんなワケで、急ぎパブリックコメントなる案件に呼応し、メールで先程担当部署宛に送信しましたよ。
一応、こちらへも全文を掲載いたします。

山梨県の降水量は盆地で、年間約1,000㎜程ですが、これを有効活用するため、私達やまなし環境カウンセラー協会では、家屋の屋根等に降った雨水を貯留して、通常は庭の散水等に利用、災害等が発生した場合には緊急用水源として活用できるよう、簡易的な雨水利用タンクの設置を勧めております。
東京都をはじめ他の自治体では、このような雨水利用タンク設置に対する補助金が交付されると、聞き及んでおります。
本県にも同様な制度を制定していただきたく、お願いいたします。
例えば、広域下水道敷設に伴い使用されなくなる家庭用浄化槽を活用し、洗浄殺菌の後、雨水貯留タンクとして活用するための補助金制度はいかがでしょうか。
現在、家庭用に雨水を貯留するための専用タンク等も販売されております。
また、家屋の屋根に降った降水は、すぐに排水路から河川等に流してしまう事が多いように見うけられます。
最低でも浸透枡を用い宅内処理し、地下水として活用できるような措置を講じねばなりません。
これらの施策により、たしょうなりとも洪水の緩和にも役に立つと存じます。

何をいまさら、と半分キレそうになってキーボードを叩いた結果、相当滅茶苦茶な文面になってますけど、これも勢いと、見直しもせず、そのまま送信してしまったワケ。
ホント、雨水利用タンクに対する補助金制度が無いのは精々山梨県ぐらいだもんね。
雨水利用データベース http://rainwater.be-us.net/ でぐぐってみたら直ぐ判りますよ。
昨日起床とともに始まった不快極まりない心房細動も、何とか今朝には完全に治まりました。
チョットだけ、効不整脈剤を多めに服用したのが良かったのでしょうか。
この方法は、勿論禁じ手なんですよ。
下手をすると心臓の動きが弱くなることもありますからね。
取り敢えず元気になれたので復活を祝し、久しぶりにマーラーの交響曲第二番ハ短調を聴いております。
兎に角心房細動が起きている間は、何をするにしても鼓動が気になり手につきません。
仕事に行っても、前回酷い時は車をぶつけたりして、大変でした。
全てに対し注意力が散漫になったりします。
食事も不快で美味しく食べることができません。
唯不快で、息苦しくて、ぼーっとして、体を休めている程度が精一杯なんです。
でも、昨日の休みも結局休んだ気がしない日曜日となりました。
陽も余り差さなくて、少しだけ肌寒さを感じるような憂鬱な月曜日となりました。
それでも何とか一日いろいろ有ったけど、仕事を残して定時に終業。
夕食を終え、こうやってパソコンに向い、復活のゲン担ぎでマーラーの2番ってワケ。
ブルーノ・ワルター、マーラーの復活
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
高音質のの触れ込み高いレギュラー盤でも未だ販売されていますが、手元にあるのは例によって、安価なボックス・セットの一部です。
一枚目にカップリングされている1番巨人は、レコードでも所有していますが、この復活はレコードコレクションにありませんし、他は、9番と大地の歌程度です。
1958年の録音ですが、悪くない音質です。
何といっても、グスタフ・マーラー直伝の復活ですから、これが正統派なんだと思います。
心房細動の防ぎ方?????、睡眠をよく取る、無理をしない、ストレスを溜めない、なんて云ったところで、仕事をしなきゃ生活出来ません。
仕事を続けたらストレスも溜まるわけですし、元々睡眠は朝い質。
さあ、どうしましょ。
まあ、時々発症するこんな心房細動も、じっと我慢の子で居るのが一番賢明なようです。
昨日甲府市の煎豆屋さんにメールを入れ、キリマンジェロ・キボーAAの生豆を1キログラム発注。
キリマンジェロ ・キボーAA生豆
これが昨夜社長さんに届けて頂いた、その豆です。
そして、オマケとして頂いたのが、東ティモール・レテフォホ村産のフェアトレード、オーガニック生豆。
輸入業者さんがサンプルとして置いていった豆だそうです。
東ティモール・レテフォホ生豆
ググって見ると、日本のNGO団体(ピースウィンズジャパン)の支援のもと、2003年から本格的にスタートしたフェアトレードコーヒーだとのこと。
だから価格も相当良いお値段。
そこで、はたと考えましたよ。
オーガニック?とフェアトレード?、勿論環境カウンセラーなんてヤクザな趣味に興じている関係で、この分野は多少良く存じ上げているわけです。
先ず、オーガニック????とか酸化防止剤無添加、食品添加物不使用???。
そもそも珈琲でそんな必要があるかってこと。
はっきり言って、珈琲に含まれる効用成分カフェインって、本来毒なんだと思います。
各種の薬にも食品にも含まれていますが、薬効があるって事は本来毒ですよね。
だから、授乳中や妊娠中の女性は珈琲を飲まれませんよね。
現在授乳中の長男の嫁も、珈琲が縁で私と結婚した私の嫁すらも妊娠・授乳中は珈琲を口にしません。
だから、『オーガニックでなきゃとか、酸化防止剤無添加でなくちゃ』っておっしゃる方がおられますが、そこまで健康に気を使うのならば、珈琲を飲まれないのが一番の健康法だと思います。
まあ、珈琲は良しとしても『お酒』特にワインなんかでもオーガニックが好まれています。
そもそも、ワインを作る場合不可欠なのが硫黄による燻蒸です。
これにより発生させた亜硫酸ガスで殺菌と酸化防止処理を行います。
これは古代ギリシャローマ時代から行われていた重要なワインの殺菌と酸化を抑える重要な作業。
そもそも長期保存を必須とするワインには酸化が大敵。
じゃ、酸化防止剤を使わないワインはどうやって作るかって???。
新酒など、長期保存しない製品に使ったり、窒素ガスをボトルの空間部分に溜めたりしたりと、他にもいろんな方法で酸化を食い止めたりすることになります。
だけど、そもそもワインで一番毒なのはアルコール。
ワインに含まれる程度の亜硫酸で病気になったり亡くなられた方は、おそらくおられません。
でも、ワインに含まれるアルコーを摂取しすぎて、アルコール依存症になったり、内臓疾患で亡くなられた方は枚挙に暇がない程いらっしゃるでしょうね。
オーガニックに拘り、そんなに健康に気を使われるなら、ワインなんかそもそも召し上がらない事をおすすめします。
ましてや、オーガニック栽培の煙草の葉まであるそうですが・・・・いかがなものか(笑)。
そして、フェアトレード。
意味も趣旨も重々理解してます。
でもね、特に珈琲豆は地域毎に品質や味が違う上、あくまでも贅沢な嗜好品なんです。
私達(私だけ)は、唯好みの珈琲を好きなように味わいたいだけ、そこに制約を設けるって、チョット引っかかる。
先ず、拘るのは品質と味ですからね。
そして、チョット寂しいけど、貧乏人だから値段もね。
どうして、ここまでダラダラと書き連ねたかと云うと、今朝、心房細動の発作で目覚めそれが未だに治らないから。
そんな絶不調なので・・・・何処かに不満をぶつけているのかもしれません。
以上あくまでも私の個人的天邪鬼的オーガニックとフェアトレードに関する考え方です。
別にオーガニックやフェアトレード製品が悪いと言ってる訳じゃありませんよ。
その効用と趣旨は充分理解できますからね。
後は、早く心房細動が収まってくれないと折角の休日が・・・・・・・。
これが明日まで続くと思うと(泣)。
もしも治らなかったら・・・・DCカウンターショックは避けたい処。
ワーファリンの効果で、心房細動による血栓の生成は抑えられる筈だから、一応脳梗塞の発症は免れるでしょうけど、やっぱり心臓がシンコペーションやアクセントを付けたりするのは勘弁して欲しいのですよ。
結構苦しいんだからね。
今日は土曜日で、仕事はお休み。
しかし、犬猫軍団の食料調達を兼ねたミーの通院が大仕事。
ミーをキャットバスケットに詰め込んで、いつもの動物クリニックに連れて行きます。
ペットクリニック
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
此処で、ミーは爪切りと体重測定そして食事指導。
前回に比べ100グラム程痩せてしまったようです。
元気ですし、食欲も旺盛ですから大丈夫??孫とのストレスが溜まっちゃったのかな。
ミーには、蚤避けの薬を点けて貰いました。
獣医師から犬のカイ君用に、今日から成犬用ドッグ・フードを選んで貰いましたよ。
子犬用のドッグ・フードに比べ大幅に値段が安くなったのがありがたい処。
もう子犬じゃないよ
もう13キロもあるんだから、もう子犬なんて言わせない。
ドッグフードも成犬用
フィラリアとマダニ避けの薬もついでに購入。
メッチャお金が掛かる我が家の犬猫軍団です。
もう生後1月半経ちました
そして午後からは、孫軍団がやってきました。
日増しに大きくなっているよね。
抱っこして寝かしつけても、布団に下ろすと又泣きだす、困ったねぇ。
モカ・イルガチェフ生豆
その孫達も帰り、やっと夕食の支度をしながら珈琲豆の焙煎。
モカ・イルガチェフを200グラム、135℃、17分30秒で焙煎。
モカ・イルガチェフ シティ・ロースト
シティー・ローストを目論みましたが・・・・・?。
その後、ブラジル#2を100グラム、135℃、17分で同じくシティ・ローストあたりです。
この珈琲の続編は、明日の予定???。
葡萄郷勝沼からの朝、葡萄棚の彼方に残雪をまだ多く纏った南アルプス主峰群が連なります。
葡萄棚の彼方に南ア主峰群
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
今朝の最低気温は10℃そこそこ、一般の方にもチョットまだ肌寒さを感じる気温ですね。
勿論私には寒くて大変。
勤務先のデスクは、事務所南側に植栽された大きな欅並木のため、涼しさを通り越して寒さを感じるほど。
それが午前中いっぱい続き、西日が当たる頃やっと人心地付いたほど。
勝沼のアメダス
こちらが今日の勝沼のアメダスデータ。
他の地点に比べ日較差が大きいので、ご参考まで。
最高気温は28℃オーバーで、私にはマアマアの過ごしやすさでした。
30℃オーバーなら半袖でも良いかなと思いますが、チョット涼しいかな。
今夜のBGMは、バロックマスターワークス全60枚組から、フランス・ブリュッヘン指揮マックス・ファン・エグモント(バリトン) バロック・オーケストラ
BWV56、82
上はマスターワークスの紙ジャケの裏。
フランス・ブリュッヘンのBWV56と82
下はオリジナルジャケットデザインを探して来ました。
今日はここ連日と打って変わって、時折雲も掛かる天候で気温も少し低めでした。
16:00を回る頃雷鳴と閃光がやって来ました。
今年はじめての夕立のようです。
帰宅時間には雨も降り始め、置き傘の出番。
車で約1時間掛かる帰宅ですが、ワイパーを時折動かす程度の雨量でしたから、大したことは無いようです。
拙宅の辺りでは雨も降らなかったようで、路面も乾いています。
嫁の勤務先付近では、雨が強かったようで、洗濯物が心配で急いで帰宅したとの事。
幸い洗濯物は大丈夫。
19:00頃、拙宅の辺りも雨が降っていますが雷鳴も無く、それほど強い雨じゃありません。
今夜のミー
サムネイル画像をクリックして頂くと大きな画像でご覧いただけます。
帰宅すると、いつもの様にミーが玄関でお出迎え。
決して、私が好きといった訳じゃなく、早くキャットフードを食べさせろ!と云った意思表示です。
食後の彼女は、座卓の下で香箱座りで寛いでいます。
未だ私達人間の夕食はまだだと云うのにね。
たまには、私もミ-に飼って欲しいと思います。
今夜もヨハン・セバスティアン・バッハのモテットを聴いています。
やっぱり、お気に入りのJesu,meine freude(イエスは我が喜び)ですね。
今夜は、ハンス=マルティン・シュナイト指揮カペラ・アカデミカ・ウィーン、レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊の演奏です。
ハンス=マルティン・シュナイトのバッハ・モテット全集 
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
Jesu,meine freude
昨夜のコンラート・ユングヘーネル指揮、カントゥス・ケルンの演奏に比べ、録音自体が古いこともあるのでしょうが、より禁欲的に感じるのは何故でしょう。
いずれも声楽だけですが、ハンス=マルティン・シュナイトの演奏がしっくりくるのは、聞き慣れているだけじゃないと思います。
先程テレビをから流れてきたのは、フォーレのレクイエムから『慈悲深きイエスよ』でした。
やっぱりお葬式の音楽も悪く無いと思い、このモテットを聴いている次第。
実際にこの曲は、葬儀や追悼礼拝に使うために作曲されたそうです。
今週に入ってからの最高気温、チョットだけ30℃を超える真夏日あるいはその一歩手前まで上昇するようになりました。
やっと、私にとって快適な季節がやってきたのです。
そして、今朝待望のカッコーがやってきました。
カッコーが啼くと、それは初夏を告げる合図。
そして、もう寒くならないよって言ってるように聴こえるんです。
電柱で鳴くカッコー
この画像は、もう数年前のものですが、拙宅のすぐ近くにある電柱のてっぺんに掛かる避雷線に留まって啼いているカッコーの姿、カラスを少しスマートにしたような鳥ですね。
二階の寝室から10メートル程離れていたでしょうか、この至近距離でカッコー・カッコーって啼かれた日にゃ、騒音以外の何物でもありません。
此処が彼の縄張りだったらしく何年もの間、この付近に毎年やって来ては、カッコー・カッコーってやってましたよ。
でも、その内こんな至近距離でカッコーって啼く声を聴くことはなくなりました。
おそらくそれは、彼の世代が終わったことを意味しています。
カッコーの寿命は30年以上らしいのですが・・・・・・???。
今夜のBGMは、カッコーだからべとべんの6番とか、ヴィヴァルディの四季???じゃなく、全く関係ないバッハのモテット集。
バッハのモテット集
コンラート・ユングヘーネル指揮、カントゥス・ケルンの演奏によるBWV225から230までの録音。
画像は、オリジナルのジャケットデザインらしいですが、私のは下のバロックマスターワークスからの一枚。
モテット裏
BWV229「来たれ、イエスよ、来たれ」もイイ曲。
でもやっぱり一番好きなのは、BWV227。
イエスは我が喜びと訳すより、『Jesu,meine freude』の方がピンとくる。
先程、コメントの返事を投稿していましたら、「孫がおっ◯いを飲む」と表現したかったのですが、禁止用語だと指摘されてしまいました。
やむなく「母乳」と慌てて記載しましたが、これじゃ孫がおっ◯いを飲む表現が可愛くありませんよねぇ。
以前、どなたかのブログにコメント書き込んだ際も自転車のフリーギアが「チ◯チン」鳴ってると表現できず困った事がありました。
逆にイロイロ試してみるのも面白いかもしれませんね。
そんな事を考えながら、昨夜急に聴きたくなったモーツアルトさんのピアノ・ソナタ第18番ニ長調K.576を今夜も聴いております。
昨夜はYoutubeで内田光子さんの演奏を見つけて聴いていましたが、今夜は、手持ちのマリア・ジョアン・ピレシュさんの旧盤の録音で聴いています。
マリア・ジョアン・ピレシュのモーツアルト
この他、宮沢明子さんのレコード、グレン・グールドさんのCDも手持ちでありますが、今夜はこのCDです。
5枚組の全集から最後の5枚目です。
モーツアルトさんのピアノ・ソナタって不思議です。
ベートーベンさんのピアノ・ソナタも好きなんですが、後期ソナタは何度聴いても新しい発見や楽しさを感じるんですが、中期特にアパッショナータ辺だと、どうしても聴いている内に疲れちゃう。
まあ、毎日聴いているカーステレオの話しなんですけどね。
でも、ウィンドウズメディアプレイヤー形式で録音した、グレン・グールドさんが録音した、モーツアルトさんのピアノ・ソナタ全集を毎日聴いているんですが、一向に飽きないんですよ。
中でもこのK.576が良いんですよ。
天候が回復し、風もなく気持ちの良い午前中。
晴れると膝の痛みも何とか、我慢して動ける程までになりました。
何とか無理をしない程度にフィールドに出ようと頑張りましたよ。
トレッキングステッキを完全に杖代わりにして、いつもの谷間の入口から少し上まで入ってみました。
やっと会えたね
木漏れ日を浴びて黄色く輝くキンラン!メーッケ!。
サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
昨日は、昨年の画像を掲載してごまかしましたが、これぞ正真正銘の今年のキンラン。
今年のキンラン
こんな感じで全体像、いいいね。
多分この奥に進めば、多くのキンランを観る事ができると思いますが、今日はここまで。
この後ギンランが咲いていると思われる場所を探しましたが、無理をしない事が原則なので深入りする前に撤収。
田植の準備
谷間の外の田圃では、田植えの準備の真っ最中。
水を張った田圃もありますから、昨夜のようにカエルさんたちも歌い始めたんですね。
帰宅すると、下の孫も来ていました。
お腹いっぱい
ママのおっぱいでお腹いっぱいだね。
丁度二階じゃお兄ちゃんの方の孫もお昼寝中。

今日は久々に雨が降っています。
気温も余り上がらず、15℃から17℃程でしょうか、チョット肌寒さを感じますね。
今日も嫁と二人で上の孫のお守りですよ。
今日は孫と一緒です
今彼も兄となり来月は、2歳を迎えます。
今日も元気にブーブーのおもちゃで遊んでいますよ。
彼の父親が与える玩具は全てその方面なので、今日もお気に入りのアンパンマンの乗用玩具でドリフトしてました。
私の体調は、下肢の関節も雨のためか調子が良くありません。
例年ならば、ご近所里山を彷徨して、キンランやギンラン等絶滅に瀕している野生ランを愛でるのですが、それも叶いません。
道路工事も進展し、ギンランやキンランの自生地が離れ小島のようになりました。
本当は、咲いている実物を確認して掲載したかったのですが・・・・・・。
寂しいので、昨年の画像を引っ張りだして掲載してみようかと思った次第。
ギンラン
※これらキンラン、ギンランの画像は昨年のものです。
季節的にも、両方共咲き終わってしまったかもしれませんね。
キンランの花弁が開きました。
尚、上の方にも書きましたが、キンラン、ギンランとも昨年の画像ですよ。
あしからず(笑)。
さあ、来年は是非当年咲いた、これらの植物を観察したいものです。
5月8日、昇仙峡の近くの山林で山火事が発生しましたが、翌9日も鎮火しませんでした。
今朝も夜明けとともに、ヘリコプターが拙宅上空を低空で飛び交い、私は兎も角寝坊助の嫁でさえ起きてしまう轟音。サムネイル画像をクリックして頂くと、大きな画像でご覧いただけます。
自衛隊のバートルが水汲み02

自衛隊のバートルが水汲み01

自衛隊のバートルが水汲み03
陸上自衛隊の大型双発ヘリコプターKV107バートル、好きな機体なのですが、朝のまどろみは邪魔しないで欲しいですね。
でも山火事などの非常時だからこそ自衛隊の皆さんの活躍が頼りなんですよ。
因みにヘリの下に吊るしたバケツには5トンもの水が汲めるそうです。
ここは昇仙峡近くの荒川ダム、このダムの下流の方で山火事が発生したんですよ。
山に入られる際は、火に気をつけてくださいね。
山梨県地方は、カラカラに乾いていて、乾燥注意報が出っぱなしですからね。
画像は、長男のフェースブックの動画をキャプチャしました。
どうも孫と一緒に水汲み見物に出掛けた模様ですね。

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勤務先でも午後2:00頃までは足元ヒーターのお世話になっていましたが、窓を開けた途端暖かな風が入ってきました。
やはり、欅の効果は凄まじ日差しを遮っていたので室温は余り上がっていません。
山梨県内多くのアメダス観測地点で、今日は真夏日を観測したようです。
最低気温は軒並み8℃程でしたから、日較差は20℃以上になりますね。
今夜は、バレンボイムの弾く、ブラームスのシューマンの主題による16の変奏曲嬰へ短調Op.9あたりを聴こうとCDをプレーヤーに入れたのですが、なんか凄い違和感を感じた次第。
なんか甘すぎる砂糖菓子を食べた後のようなチョットね。
ゾルターン・コチシュのバルトーク
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そこで口直しならぬ耳直しで、昨夜同様バルトークのピアノ曲を聞き直し。
ゾルターン・コチシュのCDも昨夜は組曲作品14あたりまでしか聴いていなかったのでそれ以降を特にもう一度聞き直しです。
無機質なピアノの音が漂うピアノ・ソナタSz.80、バルトーク唯一のピアノ・ソナタ。
調性もはっきりせず、打楽器のように鍵盤を叩くが、それでいて何となく、メロディーを感じさせる不思議な曲。
続くルーマニア民俗舞曲、ハンガリーの農民の歌も調性を取り戻したり、古謡からの採譜と云われる楽しそうなリズムと不思議なメロディ。
何となく懐かしさも感じます。
甲府盆地、今朝は霜注意報、昼は夏日。
例えば、甲州市勝沼のアメダスデータ。
勝沼のアメダス
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甲府盆地東側に広がる扇状地に位置する勝沼。
ご承知のように、松尾芭蕉の『勝沼や馬子もぶどうを食いながら』と云った句が残るほど、古くからのぶどうの産地。
今日の最低気温はご覧のように3℃と霜が降りそうな気温、そして最高気温は夏日の25℃以上。
その差、つまり寒暖の差は22℃以上と云った、猛烈なもの。
この日較差の大きな事がぶどう栽培に適した気候との事。
特に春と秋に顕著となるこの日較差、特に秋の寒暖の差がぶどうの糖度が増す要因だそうです。
勿論明日も県内ほぼ全域に霜注意報が発令中。
そして、更に昼間の気温は上がり、30℃近くになると行った予報ですよ。
さて、今夜のBGMは、ベーラ・バルトーク作曲のピアノ曲を聴いています。
ゾルターン・コチシュ
ピアノ独奏:ゾルターン・コチシュでアレグロ・バルバロ。
その他ルーマニアやハンガリーの民俗舞曲等を基にした、ピアノ曲を聴いています。
録音は1975年、DENON・PCMによる初期のデジタル録音との事。
今日から出勤、取り敢えず以前のように、心臓君のストライキも起こらず無難に一日目が終了。
月末月初の事務処理も順調に進み、何とか難局を乗り切れそうです。
そんな訳で今夜のBGMは、モーツアルト作曲弦楽四重奏曲第14番ト長調K.387『春』。
1977年ジュリアード弦楽四重奏団二回目の録音との事。
通称ハイドン・セットと呼ばれる、弦楽四重奏曲集の一番目ですし、この中では第17番K.458に次いで有名な曲ですね。
ジュリアードSQのハイドン・セット一枚目
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このボックス・セットはハイドン・セット全曲と、弦楽5重奏曲1番から6番までが収録されています。
6枚組CDで2,000円弱でしたから、いわゆるお買い得セットですね。
勿論第一楽章アレグロ・ビバーチェ・アッサイの動機が一番有名でお馴染みですが、私が好きなのは、第4楽章モルト・アレグロなんですよ。

今日は初宮詣

今日5月6日は、こどもの日が日曜と重なった振替休日そして黄金週間最後の休日、しかも大安吉日。
4月29日に生まれた二人目の孫の初宮詣に最適と予てから準備を進め、いざ武田神社へ。
武田神社は、かの武田信玄公を祭った甲府の社。
築城をしなかった信玄さんの館、躑躅ヶ崎の館を神社としたもの。
武田神社
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五月晴れの今日、皆さん同じ事を考えるご家庭が多いと見えて、初宮詣は大盛況。
我が孫一行は、もう一家族と一緒に御祈願していただきましたが、その後も多くのお子さんが、初宮詣にいらしていました。
我が子を思う親心、皆同じで微笑ましい風情です。
初宮詣の記念品
これが、祈願料5,000円也で武田神社での初宮詣の際、いただける記念の品。
食器他は、生後100日めのお食い初めの時に使えるんですよ。
他県の有名社殿で同金額では、とても考えられない品々との事。
そして、絵馬を奉納して我二人目の孫も神様に愛でて頂いた次第。
初宮詣
本日の主役は、白装束に身を包みお休み中。
ママと一緒
お疲れモードだけど、ママの膝の上でご機嫌だよね。
下の孫が生まれて、ひと月が過ぎました。
明日は彼のお宮参りの日。
二人の孫達が午後からやって来ました。
ひと月でこんなに大きくなりました。
ひと月だけど、ママのおっぱいだけで、こんなに大きくなりましたよ。
サムネイル画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
今日も元気に育っています。
お兄ちゃんもご機嫌
こちらは、お兄ちゃん。
もちろん元気すぎるくらい元気ですよぅ。
旧
私の荷物を入れるエルクのザック、ご覧のようにもうボロボロ。
ここまで生地が弱くなるともう修理不可能なので別のザックに変更しましょう。
新
もちろん、やはり大昔、世の中の景気が良かった頃??、常連客にタダで配ったナップザック。
帆布製で丈夫そう。
再び、擦り切れるまで使う予定(笑)。
さあ、明日はお宮参り、二人共早く大きくなろうね。
元はといえば、厳冬期八ヶ岳川俣川で滑落した折の右足膝蓋骨骨折に尾を引いたのか、それをかばう左膝が「変形性膝関節症」に罹患し、最近特に痛みが酷くなりました。
本来、ご近所里山彷徨しなければならない季節なのですが、先日勤務先でバランスを崩し転倒して再び右足に打ち身を負いました。
前回程酷くはありませんが、多少腫れもあります。
湿布薬も皮膚が弱いので、かぶれのため使えないのが辛い処。
まあ湿布薬は気休め程度なので、後は時間が解決してくることに期待しています。
そんなわけで、連休後半は拙宅に篭りオトナシクしております。
それでも二人目の孫誕生に伴うお祝い返しのため、ショッピングモールに出掛けたり、小さな和菓子屋さんで柏餅を買ったりと、それなりに外出はしています。
そこで活躍するのがこちらですよ。
登山用ステッキ
サムネイル画像をクリックして頂くと大きな画像でご覧いただけます。
本来の目的は登山用ですが、杖代わりに使うといった情け無さ(笑)ですが、アンチショック機構も備えているので結構快適です。
そして、甲府のエルクが大昔、常連客に配ったナップザック。
この中に全財産(笑)を入れて歩き、両手を空けるわけです。
このザック、配布後30年以上経過し、さすがに首の辺の生地が紐の開閉に伴い擦り切れてきました。
他に同店のデザイン違いの物が幾つかありますから、いずれ取替えましょう。
グレン・グールドのモーツアルト、ピアノ・ソナタ全集
今聴いているのは、グレン・グールドさんの弾くお気に入りのモーツアルト作曲K.330の旧録音。
この全集には、何故か新旧の同曲が収録されています。
やっぱりこちらの旧録音の方がシンプルで私好みなんですよ。
先日投稿したように某通販サイトから、こちらのCDボックス・セットが届きました。
Archiv Produktion 1947-2013 と題された55枚組の箱入りです。
各CDともレコード等で販売されていた頃のオリジナル紙ジャケット仕様です。
アルヒーフのボックスセット
カール・リヒターのバッハ作曲マタイ受難曲全曲等、既にレコード等で所有しているものもありますが、なんたって55枚組9,638円!なんですからね。
今は既に1,000円程値上がりしています。
一枚あたり、175円強と滅茶苦茶リーズナブルなんです。
但し、未だ聴いていないボックス・セットも多数残っていますので、このセットを聴き終えるのが何時になるか見当が付きません。
『貴方は、こんな曲の演奏大好きですよねぇ。ポチリなさいよぅ』ってに某通販サイトは本当に商売上手ですね。
今夜もバロックマスター・ピース60枚組の中からバッハのゴールドベルグ変奏曲BWV988を聴いています。
ハープシコード独奏はグスタフ・レオンハルト1976年の録音から。
バッハのオルガン曲集
これが紙ジャケの裏面、細かい注釈等は、セット61枚目のデータCDに記載されているようです。
某通販サイトの画像をお借りしたのが、単売されているジャケット画像のようです。
ゴールドベルグ変奏曲
ゴールドベルグ変奏曲と云うと、やっぱりグレン・グールドさんのピアノに寄る演奏があまりにも有名で、衝撃的でしたが、このハープシコードの演奏も華やかで力強く私好みの演奏です。
そして、今夜の主役は猫のミーです。
ミーも14歳を過ぎました。

彼女も14歳を過ぎ一段と年老いたようですが、未だダブルベッドの中心に置かれた布団に寝て、私と嫁の・・・・(笑)を邪魔しております。
今夜もストーブの近くに陣取り、香箱座りで寛いでいるようです。
この居間は、孫が居ない時は彼女の天国。
孫はどうもミーの天敵のようで、彼がミート遊ぼうとしても、彼女は絶対に居間に入らず二階に逃げてしまいます。

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