fc2ブログ

プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


カテゴリー


FC2カウンター


カレンダー

06 | 2013/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

月別アーカイブ


杖君一号の活躍

昨年までご近所里山の奥、谷間までの彷徨は、MTBのアバランチェがお供してくれましたが、とうとう今日からは、杖君一号がお供です。
サムネイル画像をクリックして頂くと、全て大きな画像でご覧いただけます。
杖君一号
両足とも装具を装着してるので、MTBを操って悪路走行も不可能となり、トレッキングステッキの登場と云った塩梅。
僅かな距離を歩くだけですが、下りが結構辛く感じます。
コミスジ
少し小道を入るとコミスジがお出迎え。
近くまで来るのですが、なかなか自慢の白いスジ模様が入った鱗翅を見せてくれないんですよ。
ギボシの仲間
こちらはギボシの仲間、としておきましょう(笑)多分コバ?かな?。
今日のオオムラサキは雄
辺り一面がクヌギ林なので、この季節オオムラサキが顔を掠めるほど飛び交います。
こちらの注文どおり、鱗翅ご開帳の瞬間は中々画像となりませんねぇ。
大型で、黒っぽい鱗翅に黄色と赤のポチポチが入った雌もいましたが、中々鱗翅を広げてくれません。
たむろって、お食事中
今日は、この木からの樹液に誘われて、入れ替わり立ち代り集まっています。
見渡す限りクヌギの林
明るい谷間は、鬱蒼と茂るクヌギ主体の雑木林です。
今はセミの甲高い声やオオムラサキが乱舞していますが、もう暫くすると初冬には落葉し木枯らしの季節を迎えます。
私も寒がりですから、やっぱり暑い夏が嬉しいですねぇ。
尚、長男が父の日にプレゼントしてくれた杖は、杖君二号として拙宅内で使っております(笑)。
スポンサーサイト




Powered by FC2 Blog