今夜もBGMもアダム・フィッシャー指揮、オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団のハイドン交響曲全集から、27枚目。
第88番ト長調、89番ヘ長調、90番ハ長調以上3つの交響曲がこの27枚目のCDに収録されています。

88番は『V字』と呼ばれ有名だそうですが、初めて聴きくので????。
ググってみると、この曲の楽譜を出版した出版社がハイドンの選集を出版する際の番号として記載下とのこと。
特に意味はないそうです(初めて知りました)。
個人的には次の89番の方が好きですけど。
天邪鬼を自認する私は、自販機廃絶ならびにペットボトル撲滅運動を展開する悪の集団(笑)に加担しています。
水分補給のためにも自販機とペットボトルが必須なんて、ほざく皆さんがいらっしゃることは重々承知していますが、私達が子供だった頃今ほど自販機も、それに入る使い捨て容器入り飲料もそれほどありませんでした。
通常、学校他での野外活動の折は水筒を持たせられましたし、その中身も水、良くて麦茶でした。
遠足の際、あくまでも『おやつ』として、缶入り飲料を買って貰った事がありましたけどね。
オヤツなので、半世紀前の時代小学生の遠足のおやつは上限100円と決められていて、精々180ml入りの缶飲料を一本持って来たくらいです。
そのうち、缶飲料やペットボトル飲料が普及し始めた頃、全て空き容器はゴミとして処分されていました。
ペットボトルは燃えるゴミ、空き缶類は燃えないゴミでした。
何時頃からか、何処かの環境保護団体からペットボトルや空き缶を『捨てずにリサイクルしよう』と云った動きがはじまります。
空き容器がゴミじゃなくなって、資源としてリサイクルされると云うので、更に多くの製品がペットボトルや缶入り製品として、割れやすかったり、回収が面倒だった、リユース容器に取って変わるようになりました。
だけど、本来ワンウエイとして開発した容器を、ワザワザ多額のコストとエネルギーを掛けてリサイクルする必要があるのか疑問ですね。
一番良いのは、ペットボトルを再度洗浄してリユースするのが一番良いはずなんですが・・・・これじゃワンウエイにならないからダメ出し、手間もコストも掛かるって???。
唯、一つ言えるのは、自治会等でリサイクルして数量を自治体等に報告すると、馬鹿にできない金額がリサイクルをした補助金として、自治体から自治会等に交付されるのです。
このお金の出処は????、そう皆さんが考えている通りだと思いますよ(笑)。
ペットボトル製品が沢山売れると儲かる企業さん???かなぁ。