今日は風もなく、おまけに気温も高め。
これを逃したらもうすぐ立春だから、春になっちまう。
寒いけど、冬の雑木林は宝物でいっぱい。
お目当ては、なんたって薄黄緑色に輝くのウスタビガの繭を探す事。
取りあえず何時もの谷間の入口までAZオフロードを乗り付けて、杖君1号の力を借りて彷徨を開始。
僅か数十メートルの距離をトボトボと歩き、彷徨とは言いがたい状況。
それでも見つけた宝物

色も形も申し分ないウスタビガの繭、もう幼虫は出てしまった後でしょうが、自然の不思議さを教えてくれる宝物。
そして隣はコウヤボウキが枯れてドライフラワーになったもの。
いずれも冬の風情がありますね。
でも、雑木林を切り開いた新しい道路を作ってるシャベルローダーの響きが聞こえてくるのが気になります。
余り無理しないように撤収して、無事帰宅。
家人も皆元気になったから、明日は孫達と遊ばなきゃ。
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