勤務先の社員旅行に出掛け、一週間が経過しました。
幸い、昨夜は新たな雪が積もらなかったので一安心。
一週間前の今頃(22:00)頃、伊勢から鳥羽に向かうバスの車内で同僚たちと、いっこうに動こうとしない渋滞の車内で小用を我慢しながら、じっと待って居りました(半分は女性です)。
それ程深い雪でもないのに、当地和歌山の皆さんは車の冬支度など全くなさった事が無いようで、ノーマルタイヤでつるつるの路面にもがいている様子。
僅かな傾斜の登り坂では、車を放置する人も多く、一層渋滞に拍車を掛ける始末。
結局宿に着いたのは翌日1:30頃、大宴会も昼食の松坂牛の焼き肉も全て雪に消え、小さな握り飯二つと吸い物一杯だけ。
しかし、それは悲劇の序章にすぎませんでした。
そして、1メートル20センチオーバーの豪雪地帯になった山梨に帰れず、焼津のビジネスホテルに燻ぶる事三泊。
何とか18日帰宅できましたが、その後、雪のため道幅が狭まった道路を通勤するため、いつもより一時間以上余裕をもって出勤するありさま。
毎朝5:00に起床しなければ、ゆっくりモーニングコーヒーも味わえません。
勤務先に着く頃は、通常雪を見ると血が騒ぐと豪語する私も渋滞と雪道通勤で疲れ果て、某コンビニで再度モーニングコーヒーを頂くのが日課となるありさま。
とうとう本当に、水木金の三日間の雪道渋滞通勤で雪道が嫌いになりましたからね。
さあ、明日は土曜の休日、早朝からのんびり珈琲豆の焙煎に精を出さなきゃね。
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