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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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福1の事故以前、原発は発電する際生じる二酸化炭素排出量が少ないから、地球温暖化防止に役立つって事良く言われていましたし、それが原発推進派の殺し文句だったこともありました。
でも、ホントに地球温暖化防止になっていたのかどうか考えてみましょうね。
確かに火力発電のように、石炭・天然ガス・石油などを燃やしてその熱でボイラーを熱し、高温高圧の水蒸気を作り、その力でタービン発電機を回転させて電気を起こす。
半端じゃない高圧の蒸気(臨界圧力より高い圧力で、運転されるボイラーである。水の場合、臨界圧力22.064MPa(218.3気圧)および臨界温度374.2℃において、臨界点という特殊な状態をとる。
水が一瞬でカラカラの水蒸気に変わっちゃう、現象を利用超臨界発電機なんて装置を使えば、発電所熱効率を50%にも引き上げられると云います。
片や原発、実は原子力発電と云った処で、放射能で電気を起こすわけじゃなく、理屈火力発電所と殆ど同じ。
石炭・天然ガス・石油などの燃料を燃やす代わりに、核分裂反応で高温になっている原子炉で一次冷却水を加熱し、高温高圧の水蒸気を作り・・・・あとは火力と同じ。
但し、高温高圧の蒸気に成った一次冷却水をもう一度水に戻すために、大量の海水が使われます。
この海水の量が半端じゃありません。
元の海水温を7℃から8℃上げて冷却に使用する場合、発電100万kw当たり毎秒70トン程度だということです。
これは多摩川の倍、四万十川とおなじ流量が必要ということになります。
世界最大の原発である柏崎刈羽発電所では1秒に800トンにもなります。これは利根川のような大きな河川の流量も上回るほどの量です。しかも安定していなければなりません。
つまり、原発とは、海の水を大量に温める装置なんです。
燃料が燃えて二酸化炭素増加なんて廻りくどく遠い未来の話じゃなく、直ぐに地球温暖化の元凶のような物が、原子力発電所なんです。
又、燃料である濃縮ウランを生成する際にも、大量の二酸化炭素を排出するそうです。
原発の悪口、いくらでも続いちまうと困るなぁ。(笑)
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