今日は11月二度目の拡張型心筋症の定期通院でした。
どうして二度目かと云うと、11月1日に通院して4週間後が29日に当たるのですよ。
月に一度の通院ですが、勤務先が休日の土曜日を利用するため、月に2日通院する場合もあるわけです。
血圧138/90と冬なので少し高め、心配していたPTINR値は2.6と管理値内に戻り一安心。
通院する頃は小雨程度でしたが、帰宅する頃は結構雨脚が強くなり傘が手放せなくなりました。
それでも昼過ぎには、雨も止み陽も差し始めましたよ。
嫁を含め家人は全て仕事のため拙宅にの頃私一人、シューマンの大曲『ゲーテの《ファウスト》からの情景』 を聴いています。
CD二枚に渡りる約2時間近くを要する演奏ですが、先日の『楽園とペリ』と違い一気に聴いております。

これが、そのジャケット画像ですが、勿論私が聴いているのは例のマスターワークスのボックスセットからの二枚です。
1972年の録音、そしてライナーノーツによると・・・・・・・
ファウスト/マリア崇拝の博士:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
グレートヘン/ざんげする人:エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)
メフィストフェレス/悪霊/天使ににた神父:ジョン・シャーリー=カーク(バス)
アリエル/法悦の神父:ピーター・ピアーズ(テノール)
憂い/天使:ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)
困窮/罪深き女:フェリシティ・パーマー(ソプラノ)
罪/エジプトのマリア:ポーリーン・スティーヴンス(ソプラノ)
瞑想の神父:ロバート・ロイド(バス)
栄光の聖母:アルフレーダ・ホジソン(メッゾ・ソプラノ)
ジェニー・ヒル(コントラルト)
マーガレット・ケーブル(メッゾ・ソプラノ)
ジョン・エルウェス(テノール)
ニール・ジェンキンス(テノール)
ジョン・ノーブル(バリトン)
オールドバラ音楽祭合唱団
ワンズワース・スクール合唱団
ベンジャミン・ブリテン(指揮)イギリス室内管弦楽団
この曲をYoutubeを漁りましたが、ヒットしませんでした。