fc2ブログ

プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


カテゴリー


FC2カウンター


カレンダー

12 | 2015/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別アーカイブ


一月も今日は末日ですが、今日は今年最初の拡張型心筋症の予約診療日でした。
血圧が140/80㎜Hgとチョット高めでしたが、寒い日はこのくらいになってしまいますが、夏季だと100/70㎜Hg程度です。
pt‐inr値は、2.7とワーファリンが良く効いていて、まあまあの数値、また心音他異常なしでした。
昨日車を使わなかったので、雪が車に凍り付いていましたよ。
おかげで、前方が見渡せるようになるまで、結構寒い思いをしながら凍り付いた雪を削って何とか動きましたけどね。
診療が終わり帰宅する途中、甲府のアウトドアショップ・エルクで今日まで開催されている、私と同じ環境カウンセラーのせんぱいととして活動されている遠山若枝さんのポタニカルアート展に寄って参りました。
ホントは昨日が最終日だったようですが、雪のため片づけが今日になったとの事でラッキー!!。
遠山若枝さんのブータンの花   ポタニカルアート
サムネイル画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
昨年ブータンに出掛けられた折の作品とか、同行された保坂照行さんと久保田明宗さんの写真も展示されておりました。
スポンサーサイト



寒い一日

今日の韮崎アメダスのデータをご覧ください。
15013012.png
サムネイル画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
太平洋岸を進む最近はやり(笑)の南岸低気圧が今日の主役です。
未明は弱い雨でしたが、明るくなる頃から雪に代わり、日暮れの今、再び雨に変わりました。
1,012hPaと少し弱めの低気圧ですし、速度も速そうなので、これ以上積雪はなさそうです。
脳裏に浮かぶ昨年二月雪の昨年の社員旅行から戻る事ができませんでしたからね。
上の韮崎アメダスのデータをご覧いただくと解りますが、今日日中の最高気温はプラス1℃に届きませんでした。
雪景色 ミーはぬくぬく
上の画像、まだ雪が残る拙宅の玄関付近、そしてストーブの前に陣取っている猫のミー、寒いですよ。

なぜテロや紛争が起きるのでしょうか??。
宗教上の対立、民族間の対立、地下資源をめぐる対立、イデオロギーによる対立。
一般的に云われているのは上記問題が大きいそうです。
私の持論として、食料や飲料水等、私たち人間が生存してゆくため、最も重要、な物資が一部の国や地方が独占してしまい、他の多くに国々や地方に行き渡らないのが原因だと考えています。
その元凶に民族対立、宗教の違い等が絡んで複雑化しているのでしょう。
例えば以前投稿したように某社の牛丼一杯作るのに必要な水(仮想水を含む)は2,000リットルの真水を必要とします。
この牛丼の中で最も水を必要とするのが、牛肉です。
牛丼一杯に使われる牛肉は、僅か65グラムだそうですから、牛一頭育てるのに必要な水は凄まじい量に成ります。
これを餌となる穀物に換算した場合と、そのまま穀物として食べる場合とを比較すると、豚を肥育するのに必要な穀物は4倍必要だそうです。
これが、牛になると10倍だとか。
肉食中心の民族は、穀物を多く食べる民族に比べより多くの食糧を摂取している事に成ります。
そんな食料を大量に消費している民族の人口にくらべ、穀物等食料が高騰し手に入りにくくなった民族の人口は遥かに多いそうです。
そんな何時も飢えや渇きに晒されている民族の多くは食料等を求めるため暴動や略奪を繰り返したり、他の豊かな土地に移ろうとして、元々棲んでいる人々と争いが起こるやもしれません。
短絡的ですが、水や食料が全ての人々に行き渡りさえすれば、悲惨な飢餓や紛争や戦争などの争い事も無くなるかもしれません。
今地球全体で生産される食料は、全ての人々がお腹一杯食べることができる量があるそうですが、今も食料は一部の国に集まり、その他多くの国々に住む人々は常に飢えに晒されていると云われているそうです。
学校等に招かれ、環境のお話を子供たちにするとき必ず、このお話をして話を締めくくっています。
今朝の珈琲豆の焙煎は、キリマンジャロ・キボー・AAを200gジェネカフェに放り込んで、235℃20分に設定。
温度上昇具合と豆の色と煙の匂いを根拠として、ミディアムローストとハイローストの中間辺りで冷却(17分36秒)に入りました。
今朝のキリマンジャロ・キボー・AA
今日淹れる珈琲豆が無くなったので、不安ながらもこの豆を挽いて珈琲を淹れましたが、贅沢言わなきゃ充分キリマンジャロの味が楽しめます。
まあ、最低でも一晩ぐらい寝かせた方がよいと思いますが、珈琲がないとねぇ。
この前針を落としたのは、恐らく前世紀と云うジョー・パスのPORTRAITS OF DUKE ELLINGTONを引っ張り出して、みましたよ。
ジョー・パス PORTRAITS OF DUKE ELLINGTON
全てのサムネイル画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
ググってみると、こんな古いレコードも今やCD化されているんですねぇ。
1974年録音との事、デューク・エリントンのスタンダードナンバーをジョー・パストリオが演奏したレコードです。
この前このレコードを掛けたのは、30年以上昔だったような気がする20世紀の事(笑)。
余り詳しく覚えていませんが、レコードの内容より、このモノクロ画像のジャケットのデザインに魅かれ購入したような気がします。
パーソネルはジョー・パスのギター、レイ・ブラウンのベース、ボビー・ダーハムのドラム。
サテンドール等懐かしいエリントンナンバーですが、たまには良いですね。
そう、気分は大昔のジャズ喫茶でしょうか。
今日の天気予報、暖かいと言っていましたが、昼は暖かいと思いませんでした。
韮崎のアメダス最高気温は12.8℃ですから、それ程じゃありませんよね。
しかし夜になって八ヶ岳颪が強くなっても、まだ+5℃以上ありますし、寒いこの部屋の中も日中の温もりが残っているようです。
シプリアン・カツァリス演奏リスト編曲ベートーベン交響曲ピアノ版全集
サムネイル画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
先日某通販サイトに発注しておいたシプリアン・カツァリスが弾く、リスト編曲によるベートーベン交響曲ピアノ版全集が届き、先ず手始めに5番を聴いています。
驚くのは、この曲全体に流れる例の運命の動悸が曲全体を覆っている事がオーケストラによる演奏より更に良く解り、この曲の凄さを感じ取る事ができます。
特に第3楽章の扱いがとても良いんですよねぇ。
そして、さすがにオーケストラの演奏には負けちゃいますけど、例の第4楽章に移る処も素晴らしいピアノの使い方。
CD6枚組で、1,998円也。
安いです(笑)。
尚、昨日のインナーフォンの外箱が、余りにも大きかったので、今日はどのくらいの外箱だろうかと思いましたら、メール便のような簡易的な外装でした。

チョットなぁ!

一昨日発注した嫁用ピンク色のインナーフォン(ステレオイヤフォン)が、某通販サイトから到着しましたよ。
先日私様に届いた同じ型のパープル色のインナーフォンでは、小さいフラストフリーパッケージだとかで、小さなメール便の箱で送られてきました。
しかし、今日届いたピンク色のインナーフォンは、その小さな箱の外側に通常本やCDのセット物を送って来る時のような大きなA4サイズを一回り大きくしたような段ボールケースで覆われて到着。
インナーフォン
クリックして大きな画像でご覧いただくと分かると思いますが、右側が前回到着した小さなパッケージ。
そして、左側の大きな箱が今日届いたパッケージ、しかも小さなパッケージが内側に梱包されていましたよ。
大きな箱の上のインナーフォンは、前回届いた物ですから、この小さな製品に対し、いかに外側の梱包が大きいかが判りますよね。
絶対重量に換算してもインナーフォンより二重の段ボール外装の方が遥かに重いはず。
まあ、私も一度に一さなインナーフォンを一つづつ発注しているので、環境云々とまで申せませんが、チョットねぇ。
最初明日届くはずの10枚セットのCDかと思った程大きい箱でした。
まあ、滅茶苦茶軽かったのでCDじゃないと気が付いたのは云うまでもありません。
そのCDセットにしてもこんな大きな箱は要らないと思うのですが・・・・・・??。
このインナーフォン、先日投稿したように運賃、梱包代無料で580円也の商品です。
運賃や梱包代を差し引いて儲けがあるのか心配ですよねぇ。
但し、一番重要な音に関しては、その価格を考えるにコストパフォーマンスの高さは折り紙付きなんですが(笑)。
現職の引退による不出馬に伴い、山梨県知事選挙は、保守革新殆ど全てが相乗りした候補者と最左翼政党からの一人、そして市民運動家が一人、計3名の候補者が立候補。
そのため、戦わずして・・・・・・・だそうで、全く意識が低い選挙のようです。
まだ開票前ですが、開票と同時に某半国営放送甲府放送局辺りで当選確実???なんて報道がされるかもしれません。
知事選挙投票所  南アルプス主峰群
こちらご近所の投票所、もちろん投票に行きましたよ。
一番当選させたくない候補者の反対政党の候補者に投票した事は言うまでもありません。
そして、投票所の表から見渡す南アルプス方面。
風も穏やかで、季節風が強い時観られる屏風のような雲の壁も見当たりませんでした。
八ヶ岳方面  黒富士から金峰方面
今日もやって来た孫達と久しぶりにお散歩。
近所の児童公園から眺める八ヶ岳と金峰等北面の山地の様子、雪を被り人を寄せ付けない姿です。
食べてる時はオトナシイ弟
相変わらず孫達は食べている時だけオトナシイようです。
ゾルターン・コチシュのアレグロ・バルバロ等コダーイの作品をCDで聴いた後、久しぶりにシュタルケルのレコードを掛けてみました。
シュタルケルのチェロ、シェベーク・ジェルジのピアノによるベートーベンのチェロとピアノのためのソナタ集の内の一枚。
シュタルケルのベートーベン
画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
このベートーベンのソナタ、シュタルケルの旧盤で、1959年頃の録音だそうです。
昔購入したエラート(国内盤)の廉価盤レコードですが、比較的柔らかな音色。
昼頃までのんびりとレコードを聴いていると、孫達がやって来ました。
兄  弟
一週間ぶりですが、元気な笑顔が嬉しい私と嫁。
イヤフォン
この今日届いたパープル色のステレオイヤホン、密閉型ですが某通販サイトのプライベートブランド品ですが、某大手家電メーカーが作っております。
その価格580円ですが、必要十分な音がします。
嫁のイヤホン
これは、嫁が発注したピンク色、全部で9色あり、好みで選べるのも楽しいですよ。
ヒンデミットのピアノソナタ、ペンデルツキのバイオリン協奏曲等でチェックしましたが、何れも必要十分な音楽性でした。
オープン型と違い、密閉型の場合、100均の物は聴くに絶えませんが、この580円也ならば大丈夫でしょう。
そりゃ諭吉さんが何枚も飛んでくような製品にはかなわないのでしょうが、今日届いたイヤホン、コスパが高そうです。
以前投稿した時、勤務先の朝の掃除のハミングはベートーベンさん8番の交響曲第一楽章でした。
最近気付いたのは、チャイコフスキーの6番悲愴のメロディーです。
今から40年前、聴いていたのは当時流行っていたカラヤン、ベルリン・フィルじゃなく勿論ムラビンスキー指揮のレニングラード・フィルの名盤でした。
今夜聴いているのは、youtubeからカラヤン指揮ベルリン・フィル1964年2月11日の録音だとのこと。
第一楽章から、オーケストラをふんだんに唄わせ、各楽器の音色と持ち味を十二分に楽しませてくれます。
特に静寂を劈き、突然鳴り響く雄叫びのようなトロンボーンの心揺さぶる音、そして終盤の静寂も好きです。
そう、第二楽章冒頭のワルツの主題、ここが最近朝の掃除に謳うハミングの定番です。
チョットくどい処もあるけど、このワルツ好きなんですよ。
もう、ロシアムード満点で、これこそチャイコフスキーでしょ。
美しいワルツが静かに消えた後、第三楽章の行進曲に移りましょう。
勇ましいマーチの旋律が手を替え楽器を替え、楽しませてくれます。
特に各木管の音色が好きなんですが、終盤に掛けて豪快に各楽器が代わる代わる現れマーチが高らかに奏されます。
金管も打楽器群も忙しいけど、ここが最高に盛り上がるワケ。
そして第4楽章冒頭の悲しみの繰り返し・・・・・・。
そして静寂が訪れて・・・・・・。

youtubeからカラヤン・ベルリンの演奏を貼り付けておきます。
くるみ割り人形、序曲1812年、そして悲愴を始めとした交響曲、このオーケストレーションの素晴らしさこそチャイコフスキーの醍醐味だと私は勝手に解釈してるんですよ。
昨日朝、某半国営放送局の中波第一で、半端じゃなく懐かしい曲が流れていました。
今から半世紀程前1964年にヒットした、ペトゥラ・クラークが唄う「恋のダウンタウン」です。
当時私は小学生だったでしょうか、今でもダウンタウン・・・・・と唄うメロディーを覚えています。

こういったラジオ局で選曲に携わる方の年代?、恐らく私達と同年輩なんでしょうか。
ラジオから流れるこの曲、当時明るくて唯良い歌だと思っていたのでしょうが、なにせ当時小学生にとって曲名どころか英語の歌詞の意味なんて判るはずがありません。サビの部分、 ダウンタウンの意味さえ知りませんでした。
でも、そのフレーズだけ覚えていました。
この頃、ラジオから流れていたのは、シルビー・バルタンのアイドルを探せ、そして軽快なホルストヤンコフスキー楽団の「森を歩こう」でした。

色々なラジオ番組等でBGM的に使われていましたからご存知の方も多いと思います。
youtubeから「恋のダウンタウンと森を歩こう」を貼っておきます。
もう、瞳はウルウルです。
今日の焙煎豆は、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモを200gを235℃で17分、ミディアムからハイ・ローストの間でしょうか。
今日の焙煎はコロンビア・サンアウグスティン・スプレモ
私が経営(笑)する仮想喫茶店「喫茶きまぐれ」は、生の珈琲豆を焙煎して店主兼常連客の私が楽しむために運営しております
ウエイトレス??は猫のミーだけと云った小規模経営。
しかもそのミーは、今年シックスティーンを迎える高校生じゃなくて人間に換算すると、80歳代になろうかという老猫。
毎夜、私達老夫婦の愛の巣であるダブルベッドの真ん中に陣取って休んでいるんですよ。
店員は猫のミー
ご覧のようにミーは鼻の頭がチョット黒い斑の雌猫、若かった頃は未だローンが残るこの家の天井まで走り回り、壁紙を殆ど傷だらけにしてしまいました。
今やそんな脚力も衰え、飼い主同様、静かな老後を送っております。
我が「喫茶きまぐれ」お客は、いつも私一人だけ、だから猫の手も借りたいなんて忙しい事はありません(笑)。
昨年末最後の出勤日、雪が降った翌日の朝、滑りやすいからと気を付けていたにも関わらず左膝を痛めてしまいました。
それでなくても杖が手放せないのにも関わらずです。
やっぱり仕事を休めば良かったと思っても後の祭り。
そんなワケもあり、先週木金は半休みと全休で無事切り抜けましたよ。
おかげで、有給休暇を申請してあった今週月火を出勤して何とか仕事を片付け、明日と明後日休暇を取ります。
昔も今も雪を見ると血が騒ぎます。
以前も投稿したように厳寒期の八ヶ岳川俣川東沢での滑落をはじめ、雪と冬の厳しさを身をもって味わったくせに、雪山の美しさは、それを超えた処にあります。
雪原に棲む生き物たちと遊ぼうと、慣れぬツーリング用クロスカントリースキーで文字通り雪まみれで転げまわっていました。
ザックには不正改造を施し、厳寒でも使用できるガス・ストーブとガス・ヒーター、エマージング・ブランケット、コッフェル。
食料は、正月の残りの豆餅でしたが、これだけで糖質はもとよりタンパク質や脂質まで補給できる優れモノ。
雪上に敷いた断熱シートの上で、ガス・ストーブに掛けたプリムスのトースターで焼く豆餅と、新雪を溶かして沸かしたインスタントコーヒーでご機嫌なランチタイムを独り占め。
勿論豆餅は、非常食にもなります。
山梨県自然監視員の制服(完全に作業服)の上にヤッケ、オーバーズボン、ロングスパッツ、オーバーミトンと云った雪男も呆れるであろうダサい恰好。
「雪の進軍」の鼻歌と伴に、これでキツネやウサギのトレースを追っ掛けるのは、とても楽しい雪山遊び。
だから今マスコミに叩かれているバックカントリースキーの愛好者の事も理解できます。
尤も私はそんな危険な処へは行きませんでしたけど????(笑)。
これも以前に投稿した事ですが、里山だろうと雪山だろうと野外での活動は街中では考えられないような自己責任が付き纏います。
今じゃ昔と違い、ビーコンやエアバッグなんてハイテク機器もあるし、非常食他のエマジェンシーグッズ程度は持っていてよね。
そして、雪庇や急斜面のトラバースには細心の警戒心と撤退する勇気と覚悟が必要でしょう。
楽しい雪山遊び、絶対に無理はしないでくださいね。
3月末で現在の勤務先を退職になるのですが、今まで溜め込んだ有給休暇が大量に残っています。
その分、消化しないと勿体無いわけですよ。
有給休暇が余ろうと退職金に反映されるわけじゃありません。
そこで、今週は23日金曜日以外全て休暇をとる予定でしたが、先日投稿したように先週の雪による影響で、木金を一日半急遽休まねばならなかったので、その分今日と明日出勤してISO9001の手順書を各部署に配布しなければなりません。
私の後釜の事務局担当者も未だ決まらぬままどうなることやら。
色んな噂が交錯し、退職後も不定期に仕事を続ける事になると云った話もあるようです。
身体を支える杖を手放せず、おまけに難病患者、まあ、仕事があるだけでも有難いと思わねばなりません。
昨日到着したチャイコフスキーの55枚組みのボックスセットを始め、未だ聴いていないCDが700枚以上を始め再度聴くべきCDは1,000枚以上。
チャイコフスキーボックスセット
これがチャイコフスキーのボックスセット55枚組。
くるみ割り人形他3大バレー曲の全集、それだけでも結構高額ですが、このセット滅茶安。
これら安価なボックスセットを大量に買い込んであります。
今後優雅に音楽三昧の暮らしを送るのに充分な量です。
その優雅な日々を目指すため、さあ、頑張って明日も仕事しましょう。
正月4日依頼半月ぶり、それ以来風邪で体調を崩していた孫達がやっと元気になって拙宅に遊びに来ましたよ。
私達爺さんと婆さんは大喜び。
昼食を皆で囲み、孫達の健啖家ぶりが嬉しいですね。
兄  弟
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
たった半月ですが、二人共大分成長したように感じます。
相変わらず玩具を取り合ったりしながらも元気に仲良く遊んでいます。
今年6月に兄は4歳、弟は3月に2歳を迎えます。
弟は早生まれなので学齢は一年遅いだけ、後3年後と4年後にはそれぞれ小学校入学の準備をせねばと、二人の年寄りは早くも考えておりますよ。
ママがご用に出掛けた後、二人共お昼寝の可愛い笑顔。
夕方目が覚めた頃、ママと一緒に帰った二人。
また来週おいで!待ってるよ。
苦手な携帯電話、家族や勤務先からは肌身離さず持っているように言われていますが、本来携帯電話が嫌いなんですよ。
先ず、それだけで荷物になりますし、仕事中はPCがいつでも目の前にあるわけで、プライベートでも自宅にいる時は家の電話やパソコンがいつでも使えます。
第一キーが打てませんし、電話番号の登録なんて出来るわけもありません。
パソコン用キーボードならローマ字入力ながらブラインドタッチが使えて楽なのですが、同じキーを何度か押さなきゃならないあいうえおの携帯キーは使えません。
単語一つ打つだけで数分以上掛かることなんてザラ、だから携帯メールなんて端から諦めています。
昨年10年以上使ったケータイのバッテリーが使えなくなり、替りのバッテリーが無いと云う事でやむなく現在のケータイに変えました。
元々のケータイは、タダで貰った物でしたし、充電器他も付いてきましたが新しいケータイの場合、本体も充電器も全て買わなければなりませんでした。
古いケータイも本体は全く異常なく、バッテリーも無償で交換して貰える筈でしたが、バッテリーが古くて在庫が無いというのが納得できません。
まあ、本体だけ新しくして充電器他は、そのまま使っていました。
ガラケーの充電器
暫く前から上の画像のように充電器のコードの外側の被覆がボロボロになってきました。
幸い剥げているのは外側だけなので、ヤバイ所だけ補修して短絡しないように使い続けておりますが、今のところ問題なようです。
ほとんど携帯電話を使わないので、充電も10日から半月に一度程。
そろそろ自己融着テープでコード全体を補修しないといけませんねぇ。
或いは、充電器を交換するのが一番の方策なんでしょうが、10年で被覆が駄目になるような製品作らないで欲しいものです。
普通同じケータイを10年以上使うなんて事が無いため、被覆もそれほど頑丈である必要が無いのでしょうかねぇ。
3月末に現在の勤務先で定年を迎えるのですが、保険、OA関係、契約社員の募集、トイレ修理??、来客関係のデータベース作成、その他多方面に渡る雑用は、全て後任に移譲したので、未だ後任の目処が立たないISO9001事務局の仕事が残っています。
3月末迄に取得しきれない程大量の有給休暇が残っているのですが、前述のISO関係の文書更新がままならず、中々休む事ができません。
来週は、週末にISOではない他のシステム監査があるので、その時出勤すれば良いと思っていたのですが、昨日投稿したように南岸低気圧の通過に伴う降雪のため、昨日は半日で帰宅し今日は足元が悪いので急遽休みを取り自宅におります。
その代わり来週は予定を変更して月曜日は出勤しなければなりません。
そんなわけで、一人自宅に閉じこもって居るのですが、先日焙煎したキリマンジャロ・キボ-AAが底を尽き、朝からモカ・イルガチェフを焙煎。
焙煎機のジェネカフェを235℃20分に設定して、焙煎度合いを確認スべく色、匂い等を見計らい16分36秒程度から冷却に入り、ミディアム・ローストを目論みました。
今日のモカ・イルガチェフ
チャフが未だ残っている豆もありますが、まあ何とか大丈夫。
珈琲の香りや味は、本来焙煎後1日以上寝かせておかないと落ち着かないのですが、先ほどキリマンジャロ・キボ-AAが足りなくなったので、モカ・イルガチェフを少し混ぜて使いました。
キリマンジャロ・キボーが多めだった事もあり、モカの香りは弱いですね。
明日になれば、それなりに味わえると思うのですが、豆が無いので今夜もこの豆を使わざるを得ません。
本来力強いモカ・イルガチェフ、深煎りにされる方が多いようですが、私は酸味を好む上カフェイン依存症(笑)のため、深煎りを好みません。

そんなモカ・イルガチェフの酸味と強い香りに負けないBGMとして選んだのは、以前も掲載した、ラフマニノフのピアノソナタ第2番変ロ短調作品36。
ユジャ・ワン嬢の凄い演奏がyoutubeにアップされていますので、張っておきます。
演奏もさることながら、露出ヶ所の多いドレスに包まれた、アスリートのようなユジャ・ワン嬢の筋骨隆々とした肢体の美しさも好きです(笑)。
このラフマニノフのソナタですが、有名なピアノ協奏曲二番や三番の後作曲された作品だそうです。
そんなピアノ協奏曲に比べ、余り一般的ではないようですね。
でも私は、こんなソロの曲が好きなんですよ。
尚、今夕の県内ニュースで昨日の雪が凍ってスリップ事故が多発した事を報じておりました。
今日仕事を休んだのは正解だったのかもしれません。

南岸低気圧

この季節、一番恐れている南岸低気圧が通過中です。
本州南岸と云っても、沿岸近くを通過すると温かい気流の影響で雨、離れすぎると降水が余りありません。
丁度良い?中間のコースを辿った場合、太平洋岸に大雪をもたらす事が多いそうです。
今日の予報だと、昨日の時点で雨か雪だろうと云うことでしたが、昼過ぎから急激に大雪となり、その後雨になりましたが、気温が低いためか余り雪解けが進まず、20:30現在雨も上がり冬型に戻りつつあるのか、北西寄りの風が強まっています。
今日の南岸低気圧
気象庁からお借りした今夕の天気図ですが、低気圧が本州南岸を通過する様子が判ります。
道路上まだシャーベット状の雪が残っていますが、明朝までに消えていることを願うばかりです。
勤務先付近の降雪が酷かったため、今日は早めに仕事を終え帰路に付きましたが、我がAZオフロードのトランスファーを4WDにシフトしたまま、トンネル部分を除き走りました。
明朝は出勤するため、早めに拙宅をでなければなりません(泣)。

先日ポチった東京クァルテットのCD、a way a loneが届きました。
支払った金額:1,767円也?????CD一枚でこの金額ですよ。
1月4日にポチったリスト編曲によるベートーベン交響曲ピアノ版全集は、6枚組で1,998円です。
後者は輸入の廉価盤、前者は国内盤ですがこれも廉価盤。
いつも更に安いボックスセットで購入しているため、一枚辺り200円以下なんてざらですから、6枚組のリストさえ高いと思うワケ。
録音は1992年頃だそうですから、四半世紀も前に録音された物ですから、当然輸入盤なら更に安くなっている筈ですが、1,767円と云う価格。
但し、このアルバムの表記にもありますが、通常バーバー作曲弦楽のためのアダージョとしての演奏や録音が殆どで、全曲が収録されたアルバムの内、手に入りやすいのは他にエマーソンSQのDG輸入盤しかありません。
しかも値段が4,000円以上と高いのですよ。
a way a lone
こんな高価なアルバムを買うのはユーミン以外考えませんから(笑)、帯び付き、フィルムも切る前にスキャンしましたよ。
クリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
東京SQの方は、表題の武満徹作品やブリテンの弦楽四重奏曲そしてバーバーの歌入り作品まで収録された豪華盤??と云う塩梅で我慢するほかなさそうです。
他の通販サイトで、1,600円台もありましたが、送料や支払等で購入済みの物の方が結局安上がりのようです。
尚、購入したサイトでは、現在1,909円に値上がりしております。
又、前述のリスト編曲ベートーベン交響曲全集ピアノ版なんて1,998円だったのが3,980円に値上がりしているようです。
欲しい物は、欲しい時に直ぐポチらないと安く買えないんでしょうか。
やっぱり円安の影響なんでしょうかねぇ。
とうとう2015年1月13日がやって来ました。
拡張型心筋症を発症後、10年経過しましたが一応まだ元気??に暮らしております。
主治医の指導の下、αβ遮断薬、血液凝固阻害薬、利尿剤、強心剤、抗不整脈剤、降圧剤他多くの薬剤による内科的治療が功を奏し不自由ではありますが、無事仕事も定年まで勤め上げる事ができそうです。
10年前、腹部の膨満感や全身の浮腫み、呼吸困難、特に就寝する度座位でなくては眠る事ができなくなった頃。
掛かり付けの医院で肺が真っ白になっているからと、急いで循環器科の受診を勧められた結果、拡張型心筋症による心不全の疑いで総合病院のCCUに緊急入院となりました。
対した事なかろうと思っていたので、その病名に愕然とし、心不全の苦しさも相まって覚悟を決めた事もありました。
心臓カテーテル検査の結果、拡張型心筋症と確定診断が下り、心移植等外科的治療より前述の服薬による内科的治療が推奨された結果、幸いにも10年生存率をクリアーする事ができました。
アルバンベルクの15番
罹患日以降一年が過ぎる毎にベートーベン作曲弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132を聴き、これからも節制を心掛け、オトナシク過ごす事を誓っております。
画像は今聴いているアルバンベルクの全集から7枚目の15番が収録された一枚です。
第三楽章『病より癒えたる者の神への聖なる感謝の歌』を今まで同様、次の11年目に向け肝に銘じ、生きている事を感謝します。

Youtubeから、15番全曲の演奏を貼っておきます。
よろしければお聴きください。

バーバー好きです!

バーバー作曲弦楽四重奏曲第1番 ロ短調 作品11と言っても知らない方が殆どだと思いますが『弦楽のためのアダージョ』なら結構知っている方も多いと思います。
時折紹介しているサミュエル・バーバーは、20世紀を代表する米国の作曲家ですが、一般には上記『弦楽のためのアダージョ』だけが独り歩きする一発屋のイメージが強すぎるようです。
でも、バイオリン協奏曲なんて、そりゃもうメンコンやチャイコンが裸足で逃げたりしないと思うけど、それ程ロマンチックな美しい曲なんですからね。

Youtubeからバイオリン協奏曲を貼っときますからね。
でも、本題は弦楽四重奏曲なんです。
余りにもその第二楽章アダージョが有名になっちゃって、それ以外の楽章は殆ど演奏されないなんてねぇ。
CDでも、先日某半国営放送局のFMでオンエアーしていた、エマーソン弦楽四重奏団と東京カルテットが辛うじて有るくらい。
a way alone
そんなワケで昨日東京クヮルテットトのCDを某通販サイトからポチッた次第なんですよ。
ジャケ絵もクラッシックだと思えないようなデザインで良いですよね。
ア ウェイ アローンと云うタイトルもね。
東京クヮルテット創立110周年委嘱作品の武満徹さんの曲がそのアルバムタイトルなんだそうです。
多分明日届くんじゃないかなぁ。

今日の焙煎豆

余りにも珈琲を飲み過ぎているのではないかと思い、最近心臓に負担を強いる事も考慮して珈琲を減らしています。
必然的に豆の焙煎頻度も減ってきますよね。
以前、一週間あたり600gから1㎏もの焙煎をしていましたが、今は200g程度になりました。
この程度では、煎り豆を直接購入した方が安いのでしょうが、一応拘りもあり自家焙煎を続けています。
ストックしてある豆は、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモ、キリマンジャロ・キボー・AA、モカ・イルガチェフの三品種。これを一週間毎に1品種焙煎するわけです。
キリマンジャロ・キボー・AA
クリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
これが今朝焙煎した豆のキリマンジャロ・キボー・AAで、焙煎機たるジェネカフェを235℃20分に設定後、焙煎色・匂い・爆ぜる音を考慮しながら3分12秒残して冷却、都合16分48秒間の焙煎時間でした。
匂いでミディアムよりチョットだけハイロースト寄りの焙煎度合に仕上げてあります。
年初に焙煎したコロンビア・サンアウグスティン・スプレモが少しだけ残っているので、キリマンジャロ・キボー・AAを淹れるのは明朝になりそうです。
今年齢16歳を迎える猫のミーですが、前回通院した折、体重が大きく減っておりまして、心配していましたが元気で走り回っていますし、食餌もマアマアの食べ方でしたので大丈夫と思いましたが、犬のカイに給餌するドックフードも購入しなければならないので、ついでに動物クリニックで体重測定と爪切りをお願いしました。
体重は一月前より少し増加気味で一安心です。
通院の際、動物たちの主治医は電話中でしたが、猫の認知症に関する相談だったそうです。
18歳の猫の事だそうですが、意味も無く鳴き続けるのだそうです。
人間同様特効薬はなく、サプリメントを与えるとの事。
ミーも前述のように今年16歳を迎える、お婆ちゃん猫ですから心配ですねぇ。
逆光の冬富士  強風下南ア遠望
これら二枚の画像、本日ペットクリニックへの道すがら、写した富士と南アの冬装束です。
特に南ア方面に屏風のような雲の壁が出来ていますが、季節風が強く吹く時に見られます。
冷たい北寄りの八ヶ岳颪が吹き荒み、いやがうえにも寒さが身に沁みます。
こんな寒い夜、良く聴いていたのはリヒテルの平均律でした。
身震いするような寒さでも不思議と暖かさを感じさせるようなピアノの余韻と音色でした。
最近グレン・グールドの平均律を聴く機会が多くなりましたが、こちらはリヒテルと違い遥かにクールな印象を感じます。
矢張り全体にやはり唄入りですけど(笑)。

グールドさんが弾く平均律全曲がYoutubeにupされていますので、貼っておきます。
3時間越えですが、連休の方も居られましょうから、お聴きになってはいかがでしょう。
相当前でしたが、某半国営放送局のFM放送で聴いたベートーベンの交響曲。
そう、リストがオーケストラをピアノ独奏に編曲した作品だって事を知ったのはこの時でした。
ピアノでベートーベンの交響曲をどう表現するのか?半ばそれ程期待していなかったのですが、それは紛れも無いベートーベンの交響曲の響きでした。
シプリアン・カッァリスのピアノ独奏で全9曲の交響曲の演奏でCDに成っていました。
某通販サイトで販売されていたので勿論ポチりましたとも。
唯在庫が無いようで、相当の日数入荷まで待つことになりそうですが、待ちましょう(笑)。

Youtubeに5番の演奏がアップされていたので貼り付けておきます。
逆にオーケストラバージョンより、ある意味ベートーベンの交響曲の凄さを感じる事ができますよ。
よろしければお聴きくださいね。
この処毎夜風が強く吹いています。
例年だと、ずーっと八ヶ岳颪が吹きすさぶのですが、朝になると風が弱まり、その分冷え込みがきつくなります。
北西からの冷たい乾いた風、正しく八ヶ岳颪です。
インフルエンザが流行っているそうですから、気を付けましょう。
一応ワクチンの接種は毎年行っていますが、一昨年罹患して酷い目に遭いましたから、気を付けるに越したことはありません。
8日の天気図
こちらの天気図、気象庁からお借りしましたが、大陸に1036hPaの旺盛な高気圧、オホーツク海に976hPaの発達した低気圧が有ると云った典型的な冬型の気圧配置ですね。
気圧の差は60hPaもありますよ、水銀柱で換算すると約60㎜の差圧ですから、風も強く吹こうと云うもの。
太平洋側は乾いた北西風が吹き荒れ、日本海側は大雪と云う典型的なパターンです。
天気分布予想図
天気分布予想図もお借りして貼っておきます。
日本海側では、やっぱり雪が降っているようですね。
例年の倍近い降雪量があるとの報道がありました。
雪が降っている地方の皆様、くれぐれもご注意ください。

正月七日

拙宅も勤務先も今日1月7日をもって、正月飾りを外しました。
挨拶も今日までは、今年初めて会う方に「おめでとうございます。」となりますが、明日からは特に拘る必要もなさそうです。
一月いっぱいは正月と云う事らしいのですが、7日で良いでしょう。
鏡餅の中身
クリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
こちらの画像、勤務先に飾っていた鏡餅の中身です。
鏡餅に模したプラスチック容器の中に、このような切餅が入っています。
確りと、一切れづつ密封状態で個包装され、脱酸素剤も封入のため長期間常温で保存できるようです。
嫁が兄弟宅で突いた餅は4日にして全て黴が生えて食べられなくなりましたが、これならダイジョブですね。
最近拙宅では私以外余り餅を食べなくなりました。
今年の餅が駄目になっても誰も文句を言いません。
本来毎年『切溜め』と云う木製の浅い箱に入れておくのですが、今年は量も少なかったせいか、ポリ製タッパー容器に入れたのが運の付。
まあ、豆餅はありませんが、冷凍庫には一昨年突いた餅が大量に残っていますから、これも食べなきゃねぇ。
以前は一年前の餅が残る事はありませんでしたが、これも時代なのでしょうか。
勤務先でも、以前は10日に鏡開きとして、御汁粉を従業員皆で食べましたが今は行わず、個包装されてた切り餅を欲しい者で分ける程度。
と云っても余り人気も無く、余った数個を持ち帰った次第。
昨年のような大雪とか、一旦事があれば、大事な保存食になりますからねぇ(笑)。

2015年初出勤

今日は2015年初出勤でしたが、長期連休明けに危惧されている心房細動も起こりませんでした。
この処連日のように起こった極短い期外収縮も無く、無事一日が終わりました。
3月一杯で退職する予定なので、それまで溜まっている有給休暇を取っても良いのですが、ISO関係の改定作業も多く退職後、後ろ指を指されないようにするためにも残務整理が欠かせません。
4月中旬にはISO9001維持審査も控えていますが、私の退職後になるわけで・・・・・・????。
おまけに私の後継者たるISO9001事務局担当者の人選がポシャり、誰かを新たに養成しなければならない有様。
下手をすると、退職後もアルバイトとして現在の仕事を一部継続するなんて話も浮かんできたりして・・・・・。
まあ、のんびり余生を送るのはもうチョットお預けになりそうです。

こんな夜に似合うのは、シベリウスの弦楽四重奏曲ニ短調「親愛なる声」作品56、お暇ならお付き合いください。
素敵な弦楽四重奏曲ですよ。
Youtubeから張っておきます。

お腹いっぱい

一族そろって昼食を摂ろうと云ったわけで、孫2人も含め外食しました。
ファミレスが常套なのですが更に端折ってご近所のレストラン???。
その道では結構名前が知れていると云った大衆食堂で『レストラン大清』と云う処。
昔は、子供達が小さい頃から通っていましたが、皆で一緒に食べに行ったのは20年ぶりでしょうか。
一応中華全般がメインメニューですが、ざる蕎麦やカツ丼もメニューに上る俗に云う大衆食堂なんですよ。
広い座敷にテーブルが並んでいる和食の佇まいで、昔は廊下に熱帯魚などの水槽が多く飾られていて、それが名物になっていた頃もありましたが、今は二つ程並んでいるだけです。
この店の名物は、ジャンボ豚カツ定食1,260円也なんですよ。
昔は良く食べましたが、今の病気に罹患して以来、昨年一度食べただけ。
私と長男、次男がこのセット、嫁はタンメン、長男の嫁は唐揚げ定食、そして孫達には各々違うメニューのお子様ランチをオーダーしました。
豚カツ
これは食べログに乗っていた画像をチョット拝借しましたが、豚カツの切り身の3辺(縦・横・高さをご覧くださいね。
肉に程よく火が通っていて、結構ジューシーなんですよ。
しかも御飯が丼ぶり山盛り、バンバンジーと杏仁豆腐の小鉢、ワカメスープも付属し、食後に珈琲まで供され1,260円ですよ。

なんと、この店をYoutubeにアップされた方が居られましたので、その映像も貼っておきます。
いかがでしょうか、豚カツ大好きなので、この程度は平気なのですが流石に今夜夕食はいりませんねぇ(笑)
尚、お子様ランチなんぞ、メニューの写真以上の量があり、小学生でなきゃ無理みたい。
1月3日ですが、そろそろ環境省に提出する『環境カウンセラー活動実績等報告書』を準備しておかなくてはなりません。
毎年この作業を年末から年初に掛けて行います。
年1回以上報告しなければなりませんし、締め切りは2月末日までですが、以前(拡張型心筋症を罹患した年)1月中旬から入院した事があるので、できるだけ早く準備するようにしています。
報告書p1 報告書p2
これが環境省に提出する報告書ですが、毎年余り変わり映えしませんねぇ。
クリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
報告書の提出を怠ると、3年毎に行う環境カウンセラー登録の更新を受けさせて貰えないそうです。
又、この年一度の報告書の他に3年ごとの更新手続きでも別途申請書が必要になります。
同様に手続きを怠ると二度と環境カウンセラーに登録して貰えないそうで、忘れるわけにはゆきません。
現に私が所属する『山梨環境カウンセラー協会』でも2人の環境活動家が報告書の提出を忘れ、登録を抹消されてしまいました。
昨年までは勤務先を連絡先としていましたが、今年退職を控えているため、自宅住所に変更してあります。
2000年に初登録し、今年で15年目を迎え来年更新予定です。
いくら公的資格じゃないと、環境省はおっしゃっておられますが、環境省に登録する以上限りなく公的資格に違いありません。
現にISO14001の認証業務に携わる審査員の先生方の殆どがこの環境カウンセラーに登録され、名刺に刷り込まれています。
14001審査員の資格は、14001の認証機関の連合組織が認めた民間資格であり、国がオーサライズする資格ではないのだそうです。
そんなワケで環境カウンセラーを受験される方も多いのですが、合格率は30%程度らしいですね。
初めて登録された当時、私自身良くこの難関を一発で通ったものだと驚いているほどですからねぇ(笑)。

寒いですねぇ

正月二日、同居する二人の子供らは、各々東京まで初売りに釣られ出掛けました。
残るは、年寄の私と嫁、猫のミーと犬のカイ。
ミーは、今年16歳を迎える老猫ゆえ、私同様寒さに震えております。
嫁とカイは、元気だけが取り柄なので・・・・・羨ましい限り。
韮崎アメダスの最低気温も-7.8℃、最高気温も+5.2℃と寒い一日、風が弱いのがせめてもの救いでしょうか。
尤も八ヶ岳颪のような季節風が吹く場合、最低気温もここまで下がりませんから、今朝の寒さは風の弱い朝特有の放射冷却現象の表れだろうと思います。
まあ、これだけ朝寒いと気温の上がり方も弱い上、陽が時折雲に隠れていましたからねぇ。
明日の朝も冷え込みそうです。
1月2日の天気図
これは、15:00の天気図を気象庁からお借りしましたが、典型的な冬型の気圧配置です。
このように大陸の旺盛な1,030hPaの低気圧とオホーツク海の962hPaの滅茶苦茶強い低気圧ですから、凄まじい冬型の気象条件。
天気分布予想図では、四国や近畿地方も雪の印で表されています。
故郷から戻られる皆様、充分に道路事情等にご注意ください。
もちろん、雪の降る地方の皆様もお気を付けくださいね。
当方、積雪地方以外に居住しておりますが、昨年二月の大雪では酷い目にあいましたからね。
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
羊1  羊2
左側が親戚と会社関係、右側がお友達関係と分けて年賀状を送りました。
何れもクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
29日朝痛めた左足もだいぶ回復してきましたから、時間が経てば元の状況くらいまで回復するでしょう。
今日一日雪が舞う一日でした。
韮崎アメダスによると、年が変わった直ぐ後に最高気温4.4℃を記録した後、気温が下がり真冬日とまでは行きませんが、-2℃から+1℃の間を行ったり来たりしており、17:00でも氷点下と云った気温。
今夜も冷え込みそうです。
今年も年初から冷え込んでいます。
相変わらず早く夏が来ないかと本気で思っている(笑)年の初めです。

Powered by FC2 Blog