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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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sankichi1689さまのブログ『石狩国音楽記』にパイヤールの『音楽のささげもの』のお話が掲載されておりました。
この曲にはチョット思い入れがあるものですから、コメントさせていただきました。
初めて大バッハ作曲、音楽のささげものBWV.1079を聴いたのは、日本コロンビアがデンオンのブランドで、世界で初めてデジタル録音したシリーズのレコードでした。
PCM録音機
1975年頃当時20歳になったばかりでした。
自動車教習所からお祝い金を戴く程、同教習所の教習料金、売り上げに貢献したものでした(笑)。
分不相応なステレオ装置を揃え、音楽を楽しんでおりましたが、独り身とはいえ、薄給のためレコードを買うなんてナカナカできませんでした。
購入したレコードは、殆ど1,000円の廉価盤でしたが、それすら買えずに某半国営放送局のFM番組をカセットに録音して楽しんでおりました。
DENON PCM  インナーとライナーノーツ
当時からお世話になっていた、もう今は店を閉めた甲府市のミュージックショップ・サンリンで、上記月軌道上に上る地球が描かれたジャケットの『INVITATION TO DENON/PCM』と云う有償販売されていたサンプルレコードを紹介され、購入したのが「音楽のささげもの」に出会った切っ掛けでした。
販促用のサンプラーと云えど1,000円もしましたが、B面の最初のトラックに「オーディオ・テクニカル・チェック」と云うトラックが用意されていて、位相やトラッカビリティ他のチェックをする事ができました。
そのA面二曲目に収録されていたのが、パイヤール指揮パイヤール室内オーケストラによる「音楽のささげもの」の冒頭「三声のリチェルカーレ」でした。
サンプラーの右側に覗いているのが、その全曲盤ですが、当時1枚2,500円のレコードです。
右側の画像、サンプラーのライナーノーツとインナー(内袋)ですが、ご覧のようにインナーには台紙が封入され埃避けの蓋付きでした。
今でもこのパイヤールの他、安田謙一郎のバッハ無伴奏チェロ組曲全曲等のレコードが今も健在なんですよ。
そうそう、肝心の『音楽のささげもの』ですが、ランパルのフルートで始まる三声のリチェルカーレ、とても冷徹な響きで、思わず身震いした事を思い出します。
しかし、逆にそれが良いイメージを感じ、2,500円で全曲盤を購入した次第です。

Youtubeにハープシコードによる独奏で三声のリチェルカーレが在りましたので張っておきます。
この演奏も冷たい響きですが、パイヤールは更に冷徹に感じました。
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