今も週一出勤と在宅ワークでお世話になっている??元の勤務先を定年退職してから5か月がすぎました。
今は亡き猫のミーが壁紙を全滅させた、拙宅の住宅ローンも9月と10月の二回の支払いを残して完済します。
10月末まで、失業給付金も僅かではありますが貰えます。
その後、来年3月から年金生活に入りますが、実際年金が支給されるのは6月か7月になるやもしれません。
それまでの間、前述の元勤務先からのオシゴトによる微々たる給料で暮らす事になります。
まあ、足らない分は退職金を取り崩すわけですが。
地方税、国民健保税、固定資産税等、市役所が退職後に「ふんだくる」100万円以上の高額な出費も殆ど完納しましたから、後残っている火災保険の契約だけ。
今までは、住宅ローンに付帯する団信の住宅保険が安価に締結されていたのですが、11月からは別途火災保険を契約しなければなりません。
一昨年、100年に一度???有るか無いかと云う1メートルを超す大雪に見舞われ、拙宅も一部損傷を受け保険による修復工事を行った事もこのブログに取り上げてあります。
ですから火災保険は絶対必要ですよね。
拙宅を建てた、某大手基は洗面器屋(今は住宅建設が中心??のコマーシャルが多い会社)が保険代理店に成っていると云うので、面倒がないだろうと、この会社と契約する事にしております。
取りあえず、20年分先払いで年単価を抑えようと目論んでいます。
その頃にゃ私も80歳となり、生きているかどうか判りません。
この保険を掛けてしまえば、後はユックリ週半分働いている嫁と二人で霞を喰らって生きて行こうかと考えています。

上記CDのボックスセット、枚数にして350枚分程ありますが、これらはまだ序の口でして、この何倍かのセット物が控えております。
定かではありませんが、ざっと数えて、1,000枚を軽く超える枚数が有るようです。
今でも、某通販サイトが毎日送って来る案内メールを見る度に欲しいモノがあるわけで(笑)・・・・。
ポチりたいのをジッと我慢しているわけです。
今では、Youtubeで色々聴きたい曲も探せますが、チョットマイナーな曲だと難しいんですよね。
そんなわけでBGMに選んだのはモーツアルト作曲交響曲第6番ヘ長調K.43。
少年モーツアルトが11歳の頃作曲したそうです。
私がいつも聴いているのは、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内オーケーストラが演奏する10枚組のボックスセット。
後期の有名な交響曲は他にも所有していますが、初期の物はこれしか持っていないんですよ。
今まで聴く機会がなかった作品にも、こうやってボックスセットで買い込む事によって出会う機会が生まれます。
まあ、言い訳に過ぎませんけどね。
霞を喰らう生活の余暇として、この位の数があると、この先充分聴きごたえがあると云うもの。
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