コーヒーフィルター(紙)が品切れとなり、甲府市まで買い出し。
我喫茶気まぐれで使用するフィルターは、昔ながらのメ〇タの製品。
一番大きな1×4と1×2を常備しています。
切れたのは1×2、近隣のスーパーやコンビニにもありません。
唯一某パンメーカー系では40枚入りの竹原料フィルターを扱っているのですが、いずれにせよ、少し遠出になります。
ならばと、甲府市内まで・・・・となるのですよ。
ペーパーフィルターなんて何処でも売っていますよね。
でも、100均からホームセンター、スーパー、上記以外のコンビニで扱っているのはカ〇タ製もしくは、その代用品に過ぎません。
昔はメ〇タ製品も結構手に入ったのですが、グ〇コ・森〇事件がきっかけ???で取り扱い先が激減したとか云う噂が囁かれていました。

こちらの画像、購入したペーパ―フィルターとドリッパー。
最近3穴の製品の他に円錐型のドリッパーが流行っているようで、使おうかと思いましたが、あえて急ぐ必要もないでしょう。
サムネイル画像をクリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
ドリッパーは、四半世紀程、使い倒したプラスチック製。
当時近隣のスーパーに赴き、ペーパーフィルターを購入しようとした時、マネキンのおばちゃんからサービスで頂いたもの。
以来使い続け、洗浄は洗剤を使わずに水と手でこすって洗うだけ。
珈琲の渋が樹脂の中に浸透??しているので、こんな、こ汚い風貌ですが、味に問題ありません。
洗剤を付けてゴシゴシやると、珈琲の味や香りに影響するので使いません。
ドリッパー真ん中の抽出穴だけは、時々爪楊枝で軽く渋だけ落とす程度です。
ドリップ・フィルター本体の底に空いている穴の数が3つか1つかによって、違います。
世の中の体制は、3つ穴が優勢ですね。
私が拘るわけは、ペーパーフィルターの大きさと品質。
穴の数による使い勝手とそれに伴う紙の違いです。
『そこまで拘るんだったら、ネルドリップにすりゃぁ良いものを』なんでしょうが、なるべく簡単に珈琲を飲みたいので、簡便なペーパー・ドリップに落ち着いています。
今週の豆は、先日ジェネカフェで、240℃、16分で、焙煎したタンザニア・エーデルワイスAA、そして昨日同じく240℃、15分54秒で、焙煎したモカ・イルガチェフ・G1・コチャレの二種類。
最近以前の235℃設定から5℃上げた240℃で、焙煎時間を短めにして焙煎しています。
ハイ・ローストからシティ・ロースト辺りで、苦味より酸味と甘みを感じるように調整中。
暫くこの温度設定で、焙煎時間を調整しながら営業しようと思います。
台風18号チャバさんが近付いているようです。
南寄りの風が吹いています。
今夜半から明日未明に掛けて当地に最接近するようです。
南方海上には次に遣って来そうな熱低が育っています。