今日の韮崎アメダス、最低気温は-2.9℃ながら午後には13℃を超える気温となりました。
しかし、その頃より急に風が強くなり、その音でお昼寝中の下の孫が一時目覚めた程。
そのため体感気温は、5℃以下或は氷点下近くでしょうか。
為替は18円/1ドルを超える円安相場、そのためでしょうか日経平均は、480円近くもの大幅高で引けました。
WTIは、1バレル52ドル後半で推移し、円安も相まって灯油やガソリン価格の上昇が懸念されますねぇ。
長期金利も上昇傾向が続いておりますゆえ、拙宅のバスルームリフォームも良い時期だった事が現実味を帯びてまいりました。
そうそう、12年前から罹患している拡張型心筋症についてですが、昨日胸を強打して云々といった事を記載しましたが、これは一切病気とは関係なく、知らず知らずの内にこの病が進行していたとの事。
現在処方されている薬は、自律神経の働きを抑え心筋を労わるためのαβ遮断薬。
某半国営放送局でぼろくそにされた、悪名高きノバル〇ィス〇ァーマ株式会社のディオバン錠。
そして、曲者たる抗血栓療法薬のワーファリン。
心房細動を抑えるため、抗不整脈剤も限度一杯まで・・・・。
その他、少量ならインフルエンザの解熱剤にもなるアセトアミノフェン系の鎮痛剤を膝関節の鎮痛剤として日量2、700mgも処方されています。
そして、体内の水分量を調整するための利尿剤までと云った塩梅。
そうそう、十二指腸潰瘍をワーファリンで悪化させぬように胃酸の分泌を抑える薬もありましたねぇ。
ここまでくると、朝食後に服用する14錠といった量なんて、まるで掌にサプリメントを掴み口中に放り込むようなもの。
昼、夜も朝程ではありませんが、5錠程が処方されています。
まあ、これだけの服薬により、心臓疾患の中でも最も重篤と云われている今の病に対抗しているわけですから、文句も言えません。
お陰様で、打ち身で内出血を起こした際、勤務先近くの整形外科では、医師がビビったようで、診察を拒否し救急車を呼んで、循環器科の専門医に行くようにと、門前払いを食わされたなんて、嘘のような事が実際にありました。
結局掛かり付けの循環器科クリニックで、打ち身を緩和する湿布薬を処方してもらうなんて事がありました。
循環器科クリニックでは大丈夫と言えど、他の医療機関では、私に対し観血的治療を施す事を躊躇っているようで・・・・???。
そろそろ歯科治療も受けたいのですが、話が面倒なので二の足を踏んでいます。
久しぶりに聴こうと思ったのは、ベートーベン作曲交響曲第9番ニ短調作品125から、第2楽章Adagio molto e cantabile-Andante moderatoです。
あえてこの楽章を選んだのは、とても美しい曲だからです。
マーラーの5番第4楽章に比べ、明朗でそれでいて静かさ、次の終楽章の前の静けさと云っても過言ではない、アダージョだと思います。
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。私は手元のCDボックスセットのヨーゼフクリップス指揮ロンドン響の演奏を聴いています。
Youtubeからフルトベングラー指揮ベルリンフィルのライブ演奏を貼っておきますのでお聴きください。