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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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元気になれる音楽

先週金曜日から出勤を続けています。
今日も忙しい一日、明日も・・・・金曜日まで仕事が詰まっておりまする。
成果が見える仕事なら気も晴れましょうが、ISO事務局なんて辻褄合わせの極致とも云えるようなお仕事。
本当に役に立つ作業標準を作るべく努力しておりますが、それを省みない作業者もいるわけで・・・・・。
唯、作業標準を用意しておかないと、いろいろ問題も多いわけでありまして・・・・。
気が滅入るようなリアルなオシゴト。
帰宅途中、某半国営放送局の中波番組中で、元気に頑張れる音楽なんて特集をしておりました。
私のような人間には、これで頑張って元気が出るんかいな???。
と思えるような全く知らない曲ばかり。
勿論私にも元気が欲しい時、聴きたい音楽はあります。
例のベートーベン作曲交響曲第5番第4楽章冒頭なんてね。
こんな寒い季節、一番元気を貰えると思うのは、この曲。
シベリウス作曲、交響詩『フィンランディア』!!!。
フィンランドの皆さんが、ロシアの圧政に耐えて頑張る曲。
ロシア政府によって、演奏禁止になったほどの曲。

Youtubeから貼っておきます。
きっと皆さまにも元気が出る事を祈って。
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雨の日と月曜日は

昨夜から始まった心房細動の発作。
結局夜が明けても回復に至らず、リアルなお仕事のための出勤。
無理しないようにのんびりグールドのモツソナを聴きながら、後続車の迷惑を省みず通勤。
「雨の日と月曜日は」体調も憂鬱でカーペンターズの歌のよう。

仕事中は、あまり気になりませんが、一息付く毎に心臓の鼓動は不快感を増すわけです。
お世話になっている循環器科クリニックに電話をいれて、17:00頃からの診療予約を取りました。
仕事もそれに合わせ段取りや根回しを行い、16:00に退社。
クリニックにて心電図、胸部X線撮影等を行なった結果主治医によると、やはり心房細動を起こしているとの事。
幸い心不全の兆候は見られないとの事で一安心。
今後の治療方針として、一年前の発作の際2.5mg追加したカルベジロール(αβ遮断薬)を更に同量追加し、夜その分を服用するようにと指示がありました。
αβ遮断薬
これで同遮断薬の総量が、1.5mgになりました。
この医薬品は、交感神経並びに副交感神経をブロックして、心臓の筋肉を守り脈を安定させる効果があるそうです。
副作用として、寒さに対しとても敏感になるようです。
服用上の注意喚起として、車の運転や危険を伴う機械操作等をしないようにだそうで・・・・。
まあ、山梨で生活する場合、車の運転ができないと、こちらのクリニックへ通院する事すらできませんからねぇ。
そして、肝心の心房細動の発作ですが、クリニックから帰宅する頃になってから、やっと治まったようです。
皆さまご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
アルバイト先(元の職場)の3月中旬にISO9001・2015年版への移行審査を控え、今週は明日月曜日から暫くの間リアルな出勤をせねばなりません。
先ず内部監査の纏めと、一部抜け落ちていた個所の監査を行い、マネージメントプログラム関係の書類の準備、マニュアル関係の付帯文書、手順書、作業標準の改訂と、多くの事務作業が溜まっています。
唯、今夕一つ我身に対し、問題が発生したのですよ。
ここ1年程治まっていた、心房細動の発作が始まり、とても不快にかんじております。
まあ、こうやって大河ドラマを視た後ブログも更新できるのですから、大したことは無いわけでしょうが、我心臓が勝手にご機嫌なシンコペーションを奏でるのは、その心臓の主である私としては、非常に困るのですよ。
心房細動が酷くなると最悪の場合、心不全を起こし・・・・・・??。
でありますが、それでなくても心房内に血栓を生じさせ、それが脳内の血管に詰まると脳梗塞を起こす恐れがあります。
そのために処方されているワーファリンにより血栓の生成を予防しているので、大丈夫ではありますが・・・・・やはり不快このうえありません。
まあ、明朝までに回復すれば良いのでしょうが、それが叶わぬ場合、上記都合で仕事をせねばならないため、困りますなぁ。
通勤の運転に気を付け、細心の注意を払う必要がありそうです。
まあ、グールドさんのモーツァルトピアノソナタ全集でも聴きながら、のんびり運転するほかありますまい(涙)。

グールドさんによるK332を貼っておきます。
彼のモーツアルトなんて絶対嫌だと、お思いの方も居られましょうが、一緒に聴きませんか。
モカ・イルガチェフ・G1・コチャレの生豆在庫が減ってきたので、オーダーを掛けましたが、現在欠品中のため、2月に入らないと入手できそうにありません。
現在モカ・シダモ・G4の在庫もありますが、コチャレに比べると全く旨みが違います。
人間一度贅沢を覚えるとダメですねぇ。
なんて言ってると、何処かの正月番組の一流何とかと代わりがなさそうですが(笑)。
まあ、取り敢えずマンデリンG1や他の豆もありますし、次回モカ・イルガチェフ・G1・コチャレの焙煎には間に合いそうです。
昼の珈琲タイムは、久し振りにマキネッタを使い、エスプレッソと洒落込みました。
マキネッタ
使用した豆は、上記マンデリンG1のシティーローストを使い、少々多めにしてタンピング。
これで、だいぶ根性のある力強い珈琲がいただけました。
久しぶりに聴こうと思ったのは、バージナルの演奏。
バージナルとは、エリザベス一世の統治時代イングランドで使われた長方形の箱型チェンバロ、或はチェンバロの総称だったとの事。
最初この楽器を知ったのは、40年近く前清里(現在の北杜市高根町清里)の友人宅のサロンコンサートの際、近所に施設を持つ東邦音楽大の学生さん達の演奏を聴いたことがありました。
素朴な味わいのある音色、そして形に魅せられました。

イングランドで活躍したルネサンス音楽の作曲家、ウィリアム・バード作曲のヴァージナル曲集がYoutubeに有りましたので貼っておきます。
-4.3℃まで冷え込んだ朝でしたが、最高気温は12.6℃まで上り日格差は何と17℃程もある寒暖の差の激しさ。
こんな日の夕べに珈琲を飲みながら聴くには、うってつけのBGM。
皆さまもいかがでしょうか。
リアルなお仕事で疲れ、DVDを視て(笑)??
ブログを更新しよと思ったらログインできずに・・・・。
モッソナの予定でしたが、やっぱりグールド。
通勤時「すがさちこ」さんのピアノアルバムからグールドのモーツァルトにディスクを入れ替えて。
無邪気に謡いながら軽くて速いリズム。
唯、楽しければ良いんだよってね。
モーツァルト、そしてグールドが好き。
おやすみなさい。
韮崎アメダス最低気温は、-7.4℃、最高気温+7.1℃と昨日寄り僅かに暖かな上、風が弱いのが救い。
風が強くなると換気口からの冷気が漏れてくる安普請。
まあ、当地を吹き荒れる空っ風と云うか、八ヶ岳颪が凄まじい事に起因しているのですけどね。
昨日焙煎したモカ・イルガチェフ・G1・コチャレですが、ミディアムローストからハイロースト寄りの焙煎度合。
この豆の特徴的な芳香を十二分に楽しめる状態です。
今週末から来週に掛けて、この豆が当「喫茶きまぐれ」のお薦め珈琲になりますよ。
日経平均は344円以上上げ、終値で19,402円まで上昇したそうですね。
彼の国大統領閣下、昔の日本車叩き同様な恫喝を始めたそうですが、ご本人自ら彼の国の自動車を売り込みに来たらいかがでしょうか。
非関税障壁撤廃を叫び、本邦自動車の環境対応策ばかりでなく、本邦道路の狭さ、果ては車両の左側通行が悪い??なんて事まで持ち出すかもしれません。
地球温暖化に関しても懐疑的なお考えだそうで、この点のどうなりますやら。
まだ、政権発足から僅かですが、やはり前途は、全く見えてきません。
そんな彼の国関係の作曲家と云ったら、サミュエル・バーバーですよね。
「弦楽のためのアダージョ」が余りにも有名すぎて、一発屋のように思われていますが、バイオリンやチェロのためのコンチェルトも素晴らしい曲。

Youtubeに拙宅でもCDで良く聴いているギル・シャハムの演奏がありましたので貼っておきます。
凄くロマンティックな曲だと思いませんか。
今朝も寒い朝、韮崎アメダス7:00の気温-8.9℃と、今冬最低気温を更新しております。
それに引き換え、日経平均は一気に300円以上上げて寄り付きましたが、これも円安に振れたのが原因でしょうか。
彼の国大統領閣下のSNSに振り回される昨今、全く予想が付かない状況ですなぁ。
今週使っている珈琲豆は、先週焙煎したタンザニア・エーデルワイス・AA。
粗シティーロースト程度になっていますが、やっとそれなりの香りと味が楽しめるようになったのは今朝になってから。
エージングにチョット時間が掛かりすぎ、そろそろ保存缶の底に使づいておりますよ。
その前に焙煎したコロンビア・サンアウグスティン・スプレモも僅かに残っているので、こちらも使い切らねばなりません。
朝、一息ついて取り敢えず当喫茶きまぐれメインアイテムである、モカ・イルガチェフ・G1・コチャレを焙煎しようと、ジェネカフェを240℃20分に設定し、ミディアムローストを目指しました。
室内は暖房しておりましたが、どうもチャンバーの温度が上がりにくくなっています。
予定では、15分前を予定していましたが、焙煎が少し遅めになっており、豆の色と匂いで確認せねばなりません。
それで、15分48秒で冷却を開始しましたが、いつもと比べ冷却スピードが断然速く感じ、直ぐに安全温度の60℃に低下しました。
一爆ぜが終わった直後で焙煎を終了したので、どのような味に仕上がるのかは、明日以降のお楽しみ。
寒気は弱まったと東京キー局の天気予報はのたまいますが、この天気図のように冬型が緩んで高気圧がやってきています。
17012515.png
気象庁からお借りした天気図画像ですが、クリックしていただくと大きな画像でご覧いただけます。
今夜から明朝、北西風が弱まる事で更に放射冷却現象がさらに強まるでしょうから、寒さが強まることが予想できます。

寒いです

今朝の当地、今年一番の寒さです。
韮崎アメダスは-8.1℃、都市化が進む甲府でさえ-6.0℃だったそうです。
風が弱く放射冷却現象が起きた模様。
昼も陽が陰りがちで北寄りの風が強く、更に寒さが堪えます。
今年1月今日までの最低気温/最高気温を調べてみると、-3.5℃/+7.6℃が平均気温でしたが、昨年同期を調べると-3.8℃/+8.4℃が平均気温でした。
つまり、今日までの処昨年に比べ、最低気温は高めで暖か??ですが最高気温は低めで寒い??事になります。
平均日格差が今年11.1℃に比べ、昨年は12.2℃にもなっています。
但し、昨年は今日のように-8.1℃のように冷え込んだ寒い日はありません。
猛暑日は40℃近いので、年間の最高気温と最低気温の差は50℃に近いわけです。
今夜も寒い北寄りの風が強く吹いています。
21:00を廻り既に-1℃を下回わっていて明朝も寒そうです。
冬型気圧配置の典型的なお天気。
甲州名物空っ風が吹き荒れております。
当地、小高い丘状の傾斜地ゆえ、この空っ風を遮るものが、全くなくマトモにやって来ます。
お陰様で、台風の風なんかチョロイもの。
直ぐに止む台風の風と違い、昔なら何日も吹き荒れておりました。
家の基礎にある換気口から抜けてくると思われる北風の冷気が伝わってきます。
いつものように真夏の酷暑をゆめみております。
さて、最近ミスタッチが多く、練習せねばと思う毎日。
一応、半分以上仕事からリタイアした身と云えど、いつも投稿しているように元勤務先の親会社からレンタルノートを支給されて、今流行りの在宅ワーク???を熟しているわけで、ミスタッチが多いと仕事に差し支えるわけで・・・・・。
デスクトップ画像
こちらが今日のデスクトップ。
このノートはプライベートようなので、オシゴト関係なし。
従って、公序良俗に反しない程度の(笑)プライベート画像(白い目で見られる??)を壁紙に使っております関係で、壁紙を黒ベタにしてありますがご了承願います。
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけますが、左側から2列目、上から4番目にパトリオットと云うアイコンがあります。
これが昔から練習している古いタイピングソフトです。
まあ、タイピング練習ソフトと云うより一種のシューティングゲームなんですが。
軽いフリーソフトで、結構楽しく遊べます。
こちらからパトリオットのダウンロードできます。
個人責任ですが、よろしければ練習してください。
私個人は、このソフトで20年以上遊んでいますが特に問題ありません。
詳細は、説明書をごらんください。


風さえなければ冬型の気圧配置の当地、お日様カンカン照りのポッカポカなんですが、如何せん、その風が強すぎて滅茶苦茶寒いのは、いつも投稿していますよね。
特に今日なんか、韮崎アメダス、氷点下4.2℃まで冷え込んだ今日も最高気温は、プラス10℃オーバーと日格差15℃近くもありました。
いつも投稿しておりますように、この朝と昼の寒暖の差。
そして、40℃近く気温が上がる猛暑日の夏も朝夕の寒暖差も15℃を超える事もざら。
この夏と冬、そして朝と昼の寒暖差が激しい事が幸いして果樹王国山梨を形作っているのだそうです。
まあ、果樹もそれだけ負荷が掛るので甘くて美味しいけれど、私達人間に対しても半端じゃない負荷となる事は言うまでもありません。
そんなガラス越しにぬくぬくしながら聴いていたのは、やっぱりスクリャービンのピアノ曲。
IMG_5297.jpg
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
以下2007年録音シャイン・ワンさんのピアノ演奏。
・ワルツ変ニ長調 Op.posth.
・ワルツへ短調 Op.1
・ポロネーズ変ロ短調 Op.21他、と云った素敵な小曲集ですが、特に寒い日に聴くと心が温かくなるようなピアノの音色なんですよ。

この中から、Youtubeに有った、ワルツ変イ長調 Op.38を貼っておきます。
松田華音さんの演奏です。
心配されていた雪も軽く舞った程度で後は雨が少し降っただけ。
それでも夜半過ぎから猛烈な風が吹いてきて、音だけでも大変。
夜が明けても風は止まず、雨に濡れた道路は薄いアイスバーン状態。
風が吹いた割に気温は低く、もちろん氷点下。
風に吹かれ、予約した理容店で散髪した薄い頭が余計寒い。
おまけに強風に煽られて風花まで飛んできましたよ。
頭部がバーコード状になるのを嫌い、頭髪を全体に短く刈り込んだ髪型。
今まで嫁は無駄だと言っておりましたが、今日はその事を口にしておりません。
土曜日、孫達のママはお仕事なので、孫達三人がやってきております。
可愛い盛りですが、3人になると(笑)・・・・・。
昨夜からシリコンプレーヤーで聴いていたのは、スクリャービンのエチュード。
作品8-12がお気にいり。

Youtubeから同曲を貼っておきます。
ピアニストが絡む二時間サスペンスドラマなんかにも、ちょくちょく登場する曲。
最近は、スケート絡みでショパンのバラード1番の方が多いかな。
スクリャービンの悲愴なんてニックネームが付いちゃったりもしていますね。

チョット重たいので、作品38のワルツも貼っておきます。

雪の予報も空振り??に終わり、お蔭で車での外出を控えた方が多かったせいか、週末金曜日にもかかわらず、通勤時は往復とも道路は割と空いておりました。
こちらも雪予報のせいか、勤務先近くの高校へお子さんを送迎する親御さんの車が目立っておりました。
22:00を廻り、小雨ながらも気温は42.2℃と比較的高め。
仕事がらみに思う事もあり、少し気分的に落ち込んでおります。
現在どこの事業所も同様なのでしょうが、正規雇用されている従業員に比べ非正規雇用従業員の方が多いのが現状。
私も一応アルバイトの一員なのでもちろん非正規雇用従業員ですが・・・・・・。
雇用先では、60歳定年制を敷き、65歳まで継続雇用のシニア社員として非正規雇用される形式。
勿論給料も半分以下、家族手当住宅手当等はありません。
やはりその分士気が低下する事は否めないのか、いろいろ問題が発生します。
作業標準を作り、指示通りの手順を踏みさえすればミスのない製品づくりができる筈なのですが、それを勝手に解釈して不適合製品を納品したためクレームの発生。
二重三重のチェック体制を敷いても結局全てスルーしてしまう事もあり、何のために作業標準を作成しているのか、わからない状況。
私自身が現場に足を踏み入れる事ができないため、余計もどかしい思いをいたします。
そんな気分を一掃できるような軽快な音楽を聴こうと、Youtubeを漁ると、今朝通勤時に聴いた某半国営放送局FM番組で流れていた、ルスランとデュドミーラ序曲が思いだされました。
一番初めに聴いたのは、高校生の頃、やはり某半国営放送局夜のFM番組でした。
ロジェストベンスキー指揮モスクワ交響楽団の演奏だったと思います。
テレビでも録画中継され、タクトをぐるぐる振り回すような軽快な指揮ぶりが今でも印象に残ります。
ティンパニーの軽快な音、ブラスの響きそして現セクションの軽やかな弓運び・・・・・。

そんな彼の在りし日の演奏、Youtubeから貼っておきます。
BBC交響楽団の演奏だそうです。
家電リサイクル法正しくは「特定家庭用機器再商品化法」と云いますが、テレビ、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫、エアーコンディショナーの4品目(特定家庭用機器廃棄物)から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。
今の処これら以外の家電製品は、燃えないゴミ或は燃えない粗大ごみとして、ごみ収集の対象となります(地域によっていろいろあるようですが)。
また、上記特定家庭用機器廃棄物は、分解して燃えるゴミとして廃棄すると法律違反になりますので、分解せず各々の家電販売店にリサイクル費用を払って、引き取ってもらいます。
軽トラック等で、地域を巡回してこれら家電製品を回収する業者さんがおられるようですが、この方達に引き渡すのも本来違法です。
家電販売店にリサイクルを依頼すると、それを証明する伝票が発行され、正しい処理がお子合われた事を証明してもらえます。
これら家電のリサイクル費用をケチるため、不法投棄も横行しているようですが、もちろんこれも廃棄物処理法違反になり、厳罰が科せられます。
もう一つ、パソコンリサイクル法もありまして、不要なパソコンを廃棄する場合、専門業者さんへ、きちんとリサイクル費用を支払って処理してもらう必要があります。
このような業者さんは、HDD等からの情報漏洩等に関しても責任を持って作業されますので安心です。
この場合、対象となるのは、ノートパソコン、デスクトップパソコン並びにモニターであり、プリンター、スキャナ、外付けHDD等各種周辺機器等は対象となりません。
何となく????な法律ですが、正しく守らないとダメですよ。
やはり、大寒波が遠ざかり高気圧に覆われた当地、今朝は風が弱かったため放射冷却現象が起きたようで、韮崎アメダス最低気温も-5.3℃まで下がりました。
日中も+7.5℃がやっとでしたが、やはり風が吹かないので比較的暖かく、特にガラス窓越しの室内はポカポカ気分。
孫もお昼寝中
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
おかげさまで下の孫もスヤスヤとお昼寝中。
毎時35キロで遠ざかる、今日穏やかな晴天を齎した高気圧。
その後から低気圧が寒冷前線を伴いながらやってきますよ。
明日の天気予報では雲が広がる程度だそうですが、問題は明後日に接近する南岸低気圧だそうです。
やっぱり当地は雪予報・・・・・。
金曜日の出勤がチョット気になります。
同日夜更け或は翌日21日の朝には、彼の国新大統領閣下就任演説の内容が発表される筈。
本邦の天気同様大荒れの模様必至でしょう。

何となく思いだしたのは、ベートーベンさんの弟子??だったルドルフ大公の事。
Youtubeから、ピアノ三重奏曲第7番「大公」を貼っておきます。
大寒波も一先ず落ち着き、当地も-4.1℃と普通の寒さ。
北西の季節風が弱まっているので、最高気温8.6℃でも部屋の中は日差しが入り暖か。
その分明朝の放射冷却が気になる処。
為替相場、円/ドルが113円台まで円高が進んだ影響もあり、日経平均も281円程下げて、19,000円台を大きく割り込んで引けました。
トラ〇プさん、就任前から色々物議を醸しだしておられるとか。
いずれにせよ今週末が過ぎ、来週になってみないと世の中がどうなるのか判りません。
マジ心配なのは、明後日木曜日から出勤予定の金曜日に掛けて本州南岸を通過するいわゆる南岸低気圧による降雪予報。
東京は雨だろうと、当地はおそらく雪になるわけで、思い起こすのは何年か前の1.2m越えの豪雪被害で、社員旅行から、大雪で帰れなくなった話先日の南岸低気圧の通過は、当地今冬初の本格的な雪でした。
あの程度なら我AZオフロードで全く問題ないのですが、さて、どうなりますやら。
本音は、雪道走行を楽しみたいのですが、今やそれ程体力が付いて行かず、おまけに寒いのも嫌。
17011909.png
こちらが今回南岸低気圧が通過する頃の予想天気図だそうです(気象庁からお借りしました)。
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
こんな低気圧に負けないように頑張ります。
通常5:30頃に目覚めますが、湯たんぽを昨夕早く入れすぎたためか、ベッドの中でも寒さに気が付き、少し早めに目覚めてしまいました。
ベッドサイドの温度計も4℃と昨日同様寒さを表しています。
当地、アメダス等によると今冬一番の寒さだったようです。
韮崎が、-8.1℃、甲府でさえ-6.8℃、最も低い山中湖村では、-16.2℃だったとか。
当地日中はそれでも5.3℃まで韮崎は上りましたが、ピーカンの空に北西の空っ風で、滅茶苦茶寒くて表に出る元気はありません。
ガラス越しの部屋の中も思うように気温が上がらず、オーバーズボンを履いている始末。
為替は1ドル/114円まで上がったためか、日経平均は192円程下げて19,095円で引けました。
相変わらず、彼の国次期大統領閣下オフィシャルSNSに皆振り回されているようで、実務が始まる今週末にならないと、憶測だけが独り歩きして収拾がつきませんねぇ。
私のオシゴトも忙しくて、何通かメールを送り返信が有ったものの決着が付く段階まで至らず、もどかしい限りです。
そんな寒さとの折り合いもあり、中途半端な気分で何か暖かそうな曲を聴こうと思い、ジャクリーヌ・デュプレさんのチェロ演奏ボックスを引っ張り出しましたが、中々聴く気になれずにおります。
それでも折角なのでこんなCDをプレヤーに入れました。
IMG_5292.jpg
ボックスの1枚目から、3曲目サンサーンスのチェロ協奏曲第1番イ短調作品33を何とか聴いております。
その前に収録されている、エルガーとデーリアスの協奏曲に付いては同じ演奏を何枚も所有しているため、パスしましょう。(笑)
演奏は、ダニエル・バレンボイム指揮ニューフィルハーモニア管弦楽団1968年ロンドンでの録音だそうです。

Youtubeに全く同じ演奏がアップされておりますので、貼っておきます。
この曲ショスタコと並び、私が好きなチェロ・コンチェルトです。

やっぱり暖冬

今朝ベッドサイドの目覚まし兼温度計は4℃程と、予想どおり寒い朝。
シューマンの交響的をシリコンプレーヤーで聴きながらベッドから起きるタイミングを見計らっておりました。
ガラスサッシのレールは、全て結露で凍り付き動きません。
取り敢えずタイマーで予約暖房をしている居間におりて、珈琲でしょう。
一昨晩焙煎した、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモも昨日に比べ、更に味も香りも遥かに高揚感に包まれて良い塩梅。
ついでに未だベッドの中でヌクヌクしている嫁の代わりに朝食準備のハムエッグ。
ストーブにも火を入れて加湿用に薬缶を乗せ、暫くしてやっとサッシのレールも溶け始め、やっと窓のシャッターを開けました。
例年なら普通の寒さですが、今冬初めての出来事。
-6℃から-10℃の当地の朝、今年もやはり暖冬気味????。
韮崎アメダスの最低気温は、-5.6℃なので、これは例年通りの気温。
こちらが昨年1月の韮崎アメダスの気象データです。
そして、こちらが今年1月14日までの気象データ、これによると、やはり今年は昨年より暖かな事がわかります。
17011509.png
きょう9:00の天気図がこちら、等圧線が縦縞模様。
暫く季節風も強いようです。
早く春になって欲しいと本気で思う今日この頃。
本音は、真夏の猛暑日を夢見ております(笑)。

今朝シリコンプレーヤーでベッドの中で聴いていた、シューマンの交響的練習曲をYoutubeから貼っておきます。
エミール・ギレリスのピアノ演奏です。

韮崎アメダス今日の最低気温は朝6:00に-2.9℃と比較的高めでしたが、最高気温は+2℃がやっと。
山梨県地方全域に低温注意報が発令されたそうですが、今夜は季節風が強く曇っている放射冷却も無く、それ程下がらないと思うのですが、どうなりますやら。
因みに20:00を廻り-0.8℃と昨日よりだいぶ低いようです。
それでも昼間陽が差さなかったので、拙宅の室温も上がらず、一日ストーブとエアコンのお世話になっておりました。
エアコンだけでも良いのですが、加湿の事も考えてストーブの上に薬缶を置いて、湯気をだしています。
その薬缶のお湯を湯たんぽに入れ、就寝時に使います。
昨夜焙煎したコロンビア・サンアウグスティン・スプレモですが、使い始めた結果少し強めのミディアムローストで、ちょうど良い飲み頃。
彼の国の次期大統領閣下就任まで、一週間となりました。
新聞もテレビも、その影響の大きい事を論じています。
今までこんなことはありませんでした。
私にとって一番気掛かりなのは、為替相場と長期金利、そして石油先物価格の推移です。

今朝ベッドの中でこの曲を聴きながら、湯たんぽでぬくぬくの布団から抜け出すタイミングを図っておりました。
寒かったからです。
明朝もベッドから抜け出すのが恐ろしい事になるやもしれません。
どんな曲を聴きながら過ごしましょうかねぇ。
今夜は風が殆どありません。
既に放射冷却現象が始まっているようです。
この冬一番の寒気団がやって来ているそうで、韮崎アメダス
23:00を廻り、と冷え込んできました。
明朝、どのくらいまで気温が下がるか楽しみです。
昨日の最低気温はー4.3℃だったそうですが、今朝は比較的暖かく―2.5℃程だったようです。
今の処、22:52で―2.7℃と、今日の最低気温を記録しています。
今夜も湯たんぽが活躍する事でしょう。
週一のリアルなお仕事で、疲れましたが今週末から来週前半用の珈琲豆の焙煎を先程終えた処です。
帰りがけに特売のペーパーフィルターとミディアムローストのマンデリンG1を100g程購入しましたが、チョット寂しい気分でしたので、根性でジェネカフェをキッチンに運び、コロンビア・サンアウグスティン・スプレモを200g、240℃の設定で15分12秒後に冷却を開始し、一爆ぜが終わって一息付いたくらいのミディアムローストに仕上げました。
モカ・イルガチェフ・G1・コチャレも明日前半程までの珈琲タイムには間に合いますが、午後にはマンデリンになりそうです。
ヤバい!!!。
今日は1月13日だって事を忘れておりました。
12年前、現在罹患しているメインの病である拡張型心筋症と診断された記念日でした。
毎年、この日にはベートーベンの1弦楽四重奏曲第15番を聴く事にしております。

病が癒えた事を神に感謝する云々・・・昔から良く聴いているブダペスト弦楽四重奏団の演奏がYoutubeに有りましたので、貼っておきます。
古い録音ですが、一番大好きな15番の演奏です。
冬型の気圧配置が強まっているそうですが、一昨日辺りから北寄りの季節風が吹き荒れています。
これが当地、普通の冬なのですが、寒さが身に沁みます。
最低気温こそ、韮崎アメダスによると―4.3℃程ですが、強風に寄り体感気温は半端なく低くなります。
それでも最高気温は8℃以上になりますから、室内は陽が入り暖かいのが救いです。
嫁を除き、私の一族のイニシャルは、皆同じ。
長男、次男、長男の嫁、孫達3人そして嫁すまでの長女までが同じでした。
一番可哀そうと云うか、困らせたのが上記全員お世話になっている眼科クリニックの看護師さん。
男子には、共通の漢字が名前の頭に付くため、とても間違いやすいからです。
私の長男と次男は兎も角、孫達に同じような名を付けない方が良いと長男本人には言い含めてあったのですが、孫の名も同じ漢字を使ってしまいました。
一人に使うと、結局3人目まで同じになるわけで、ややこしい事このうえありません。
クリニックのカルテですが、よく間違われていましたっけ。
その他、二男の中学校の卒業式など、余程印象が強かったのか、卒業証書授与の折、間違えて長男の名を呼ばれた程。
義兄達、つまり彼らの伯父も皆未だ長男と次男を混同する事が良くあります。
勿論孫達に対しても同様なんでしょう。
さて、彼の国の次期大統領閣下が就任前の記者会見を開き、SNSでつぶやいていた事項や選挙中の演説の骨子を踏襲し自分の口から語られたそうで、久しぶりに円は対ドル114円目前まで買われたお蔭で、約230円安の約19,134円で引けました。
これで後10日足らずに迫った本番以降どうなりますやら、お金持ちの皆さんはハラハラドキドキなんでしょうねぇ。
私にとっては、明日の朝まで風が吹き、車が凍り付かないことの方が重要です。
明日は金曜日なので、一週間ぶりのリアルなお仕事ですもの。
彼の国の次期大統領閣下のSNSで、世界の大手グローバル企業さん達がお困りとか。
貧乏人たる私にゃ関係ないと思っていましたが、よくよく考えてみるとアルバイト先(退職前の職場)の親会社(一部上場、今流行りの持ち株会社、今ここのサーバー経由でオシゴトしてます。)の事業所は、彼の国にも存在していますなぁ。
Youtubeにもその事業所の立ち上げから幾多の苦難を乗り越えて・・・・??と云った映像がアップされておりました。
アルバイト先の前社長が、その彼の国の事業所の立ち上げを行い、某半国営放送局の看板番組(中島みゆき嬢の歌がテーマソング)にもその経緯が綴られておりました。
前職の頃、そんな前社長が彼の国での事業立ち上げに関する艱難辛苦話を、大学での講義に使うための原稿と資料を作って欲しいと依頼され、プレゼン資料をでっち上げた事がありましたっけ。
1970年頃のお話だったようです。
昔の話しですが、為替が急激に円高になった頃、彼の国の事業所で製造したメイン商品を輸入し本邦国内で販売するなどと云う計画も行われたとか。
さすがにそれは、計画だけで終わったそうですが、世の中どうなるか判りません。
今では、彼の国に二つ目の事業所を設立し、製造を行っているとか。
なぜ彼の国なのかと云うと、原料が入手しやすく製品の消費地でもある事がその理由とか。
原料入手の関係で、メキ〇コには事業所の展開は無く、あくまでもmade inAmericaなのだそうです。
そのあたりがト〇タさんなどの自動車メーカーと違う処。
まあ、親会社とト〇タさんとでは、企業規模も何もかも桁違いですけどね。
起業からの歴史の長さだけは、絶対負けないそうですが(笑)。

Youtubeから貼っておくのは、勤務先の親会社も登場した事がある番組のテーマソング、中島みゆき嬢のあの歌です。
今日の日経平均は、円高や某国次期大統領閣下のつぶやきの関係もあり、150円以上下げて引けたようです。
これで3日連続の下げだそうで、19,301円となり、20,000の大台乗せは20日以降か、或はどうなる事やらわかりません。
彼の国次期大統領の某氏は、SNSを振りかざして早くも政策??を展開されておられるとか。
世の中変わり過ぎて、もう付いて行けません。
一応私も同SNSのアカウントを持っておりますが一度たりとも「つぶやいた」事がありません。と云うか、つぶやき方が分からないのが現状。
以前も投稿しましたが、山梨県やボランティア関係の繋がりで、フェースブックによる連絡が必要になり、使い方を教わったのですが、環境保護なんて云う稼業ですと左側からの友達申請も多く、お付き合いで承認したりしているうちに某元キャンギャルさんが代表を務めておられる、私達環境カウンセラーを何とか仕訳とかで、大いに貶められた元政権与党関係からも・・・・・・。
結局うざくなって、殆ど放置状態。
元々フェースブックなんて『ベージュブック(地区連銀経済報告)』の類と同類だと思っていた程のICT音痴ですからねぇ。
まあ、このブログで愚痴を零すのが関の山なんでしょうね。
製品を製造する場合、人件費が安い場所で行うのが、コストを抑える第一条件。
NAFTA(北米自由貿易協定)から離脱して、人件費が安い国で作られた製品に高い関税を掛けようとつぶやいておられる次期大統領閣下。
某人民共和国からの輸入にもいちゃもんを付けられているそうですし、結局某国の皆さんは、金額の高い商品を買わざるを得ないのだそうです。
それでも内需拡大で某国内の雇用は多少増えるのでしょうが、製品コストの上昇で大変な生活になるんじゃないでしょうか。
それまで私達貧乏人は、高みの見物を続ける他ありません。
円高による一時輸入産品下落と長期金利下落、デフレ歓迎なんて言ってる非国民ですもの。
お口直しにYoutubeからモーツアルトのピアノ協奏曲21番K467を貼っておきます。

今週の珈琲は、モカ・イルガチェフ・G1・コチャレを使います。
この豆独特のモカフレーバーが焙煎中にも漂う大好きな豆。
我喫茶きまぐれのメイン商品ですが、何せチョット値段が高いのが難点。
珈琲豆、トウモロコシ、石油、綿花等輸入一次産品は、為替相場の影響を真面に喰らい、この処価格が高騰しています。
今日は成人の日の祝日で、本邦での為替取引もお休みですが、他の国々での取引は活発に行われています。
16:30を廻った処で1ドルが117円前半で推移しています。
EU離脱選挙やト〇ンプさんが彼の国の大統領選挙に勝った直後は、1ドル100円以になった昨年に比べ、その後の円安で日経平均こそ高止まりをみせていますが、一気に十数パーセントもの円安で、唯でも高止まりしている石油や珈琲豆の価格も更に高騰しています。
長期金利も上がり気味で、変動型の場合ローンの返済もきつくなりそうです。
幸い昨年末行った、拙宅のバスルームに関するリフォームローンも固定最低金利で契約しておいたので一安心ですが、今後年金だけが頼りなのでやっぱり大変。
高齢者の定義を65歳から75歳に引き上げようと云った提言がなされようとしていますが、人間やはり50歳を過ぎると老化が始まります。
私など62歳を迎えようとしていますが、眼も白内障が進行し両下肢とも膝関節症に寄り歩行が辛くなってきています。
確かに、お歳を召された方でも元気いっぱいに矍鑠とされた方も居られますが、やはり還暦を過ぎると体力も相当衰えるようになります。
そもそも寿命が延びたと云っても食生活の変化や医療の進歩にほかならず、結局何かしらの病気を抱えている事になります。
御上は、これ幸いと年金支給年齢の引き上げを目論むのでしょうが、何とかしてほしいものです。
先日投稿いたしましたように今日1月8日は『喫茶 きまぐれ』開店十周年記念日でございます。
ここまでやってこられたのは、ひとえに皆様方の御贔屓のおかげと思っております。
一応、「季節の移ろい、日々感じた事、等を書き綴ります。」と云うコンセプトに則り、投稿を続けておりますが、主なる目的として、環境保護活動の啓発と云う目的もあります。
環境大臣所管の環境カウンセラーとして環境省に活動報告書を提出いたしますが、上記目的でブログやSNSを利用する旨も記載してあります。
しかし、特に定められた職務や賃金も発生する事は無く、ていのいい、ボランティア活動に過ぎません。
こちらが環境カウンセラーの紹介なんですが、私の専門分野は、野山を彷徨い歩き、生き物たちの息吹を体感する事を通じての自然保護活動。。
まあ、最近体が少し不自由になっております関係で、ドライブスルーで動ける範囲に限られております。
後、一般的な省エネルギーや水循環、廃棄物に関する事、などであります。
環境活動も趣味の一環ですが、ユーミンやクラッシック全般に渡る音楽を聴くのも同様です。
そして、このブログのタイトルにもありますように自家焙煎による珈琲を楽しむ事も重要な活動(笑)なんですよ。
南岸低気圧   今日の雪
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
さて、上の天気図をご覧いただくと、今日は大平洋側をいわゆる南岸低気圧が通り、普段雪が少ない当地にも雪を降らせております。
天気図の右側の画像が、雪が降っている拙宅付近です。
やっと雪から霙に替わり始め、積雪も溶け始めています。
明朝はどうなっていますやら。
天体写真を撮影する場合、どうしても長時間露光(シャッター速度設定をバルブ『B』にしたままにする)が強いられるため、夜間の冷え込みにより、レンズに露が着く事が避けられません。
この際、活躍するのが懐炉です。
レンズの鏡筒やカメラの裏蓋に懐炉を取り付け、レンズやカメラ全体を温め、結露を防ぎます。
現在は、樹脂製ボディのカメラやレンズが多くなりましたが、昔は金属製が殆どでしたから、多少の熱に対しても結構荒い使い方もできました。
増感現像したネガフィルムを引き伸ばし器に取り付け、イーゼルマスクで囲った印画紙に投影して大きく焼き付けます。
平たい樹脂製バッドに現像液、停止液、定着液の3種類の薬品を用意し、別に水洗用のバケツ(簡易暗室なので、水道がありません)を用意。
四つ切の印画紙から浮かび上がるオリオンの三ッ星、そしてベテルギウス、リゲルの1等星と他の恒星、大星雲。
上手に白い点として映っていると感激しました。
北極星にレンズを向け、長時間露光すると、北極星を中心とした日周運動も記録する事ができました。
さて、今日は今年初めての拡張型心筋症の定期予約診療日でした。
久しぶりに-5℃近くまで冷え込んだ朝、お蔭で血圧も160:90と高い値を示しましたが、体が多少暖まってきた頃には130:80程まで下がり、一安心。
PTINR値は、2.8と、管理値の上限に近く良く効いているようです。
普通なら少し下げるべきなのでしょうが、ワーファリンの服用量は変更せず、このままの状態を続けます。
予約時間は10:30でしたが、早めに診察を受けた後、薬を受け取り買い物をしたりして、11:00過ぎには帰宅。
次回の定期診療日は、2月4日を予約しました。
今年はちょうど立春の日です。
北半球の夜空の星々は、北極星を中心に日周運動をしているように見えます。
これは地球の自転によって一日で一周するのですが、北極星に近い程動きが遅くみえます。
天頂付近の星の動きはそれに比べ早くなることが分かります。
一昼夜で360°回転しますから、一時間で15°動くわけですから、1分間で0.25°になります。
天の赤道上では、星の動きが一番早くなります。
昔、星を点状に撮影する場合、ISO感度を上げて高感度フィルムを使っておりました。
また、トライエックスのようにISO400のフィルムの場合、増感現像と云う方法があります。
4倍現像をすれば、ISO1600、8倍ならばISO3600となります。
その代り画像粒子が荒くなるのですが、天体撮影ならそれ程問題になりません。
その方法は、通常のフィルム現像時間より長い時間現像液に漬ける事が必要になりますが、秒単位で調整する必要があり、不必要に長く浸漬すると真っ黒けになってしまいます。
それに比べ、現在はデジタル時代ですから更に簡単です。
デジタル一眼レフなら更に撮影して直ぐに確認できますから、何度も確認しながの撮影も可能です。
但し、もう一つ問題がありまして・・・・・???。
続きます。

昨夜オリオン座が南中する21:00頃、おおいぬ座α星シリウスの青白い輝きの強さを惑星と見紛う程に感じ、暫し昔の記憶が蘇りました。
本格的にパーフォレーションがあいた35mmフィルムカメラを使い始めたのは、70年代初頭、高校1年生の頃アルバイトで貯めた金で購入したアサヒペンタックスSPでした。
以前も掲載したようにこのカメラで、植物や星の写真を撮っていました。
一応天文関係の部活に入り、隣の写真部の暗室を借りて簡単な暗室遊びも覚えたものです。
星空を写真に写すには、淡い光を捉えるため長時間露光を行う必要がある事。
高感度フィルムを使わざるを得なかったり、ガイド撮影が必須だという事などを覚えました。
オレンジ色のセフティーライトの灯、停止用氷酢酸の臭い、現像液のヒドラジン系の臭い、
今も懐かしい記憶の始まり。
その後高卒で、今の職場に就職し山歩きなどを繰り返しては、使っていたのはカラーネガが多く、これはラボに処理を依頼しておりました。
フィルタータイプのクローズアップレンズを55mm標準レンズに取り付けて接写遊びもやっていました。
投稿済ですが、冬季八ヶ岳川俣川東沢に滑落し重傷を負った時もこのカメラが一緒でした。
当時ダークレス現像と云う、暗室が不要の写真材料が販売されており、紙焼きまでは高額の費用が掛かりましたが、35mmモノクロフィルムなら、パトローネに巻いたままで処理できる玩具のような器具と薬品が有ったので、それで暫く遊んでおりました。
結局物足りなくなり、ダークバッグとパターソンの現像タンクを用意し、モノクロフィルムの自家現像を始める事となります。
文字どおり手探りで行う上記器具による作業も慣れてくると、結構楽にできるようになり、終いにはカメラにフィルムを装填する際すらダークバック内でできましたから、通常の空写し無しで、フィルムの節約をしておりました。
カメラ屋に長尺フィルムの巻き取り器が叩き売りされていたので買い込み、それまでのパトレーネ入りのフィルムでは、価格的制約がありましたが、10フィートの長尺を使えばコスパが稼げます。
長尺を巻き取り器に移し、パトローネはミニラボでいくらでも手に入りますから、好きなだけ切って使えました。
ここまでくると、紙焼きまでと云う事となり引き伸ばし器や暗室用品などを買い込み、のめり込んで行った次第。
さすがに赤道儀や追尾ガイドまで、用意できず天体写真は諦めていましたが、トライエックスを増感現像すれば、点描できるかもしれないと思い、先ず手始めに南中するオリオン座に目星を付けたわけです。
と云った、オリオン座の思い出なんですが、次回に続きます。

光と影で思いだした一曲。
Youtubeからプロコルハルムの青い影を貼っておきます。
ユーミンのアルバムにも一緒に歌うトラックがありましたね。
今日の韮崎アメダス、最低気温は-2.9℃ながら午後には13℃を超える気温となりました。
しかし、その頃より急に風が強くなり、その音でお昼寝中の下の孫が一時目覚めた程。
そのため体感気温は、5℃以下或は氷点下近くでしょうか。
為替は18円/1ドルを超える円安相場、そのためでしょうか日経平均は、480円近くもの大幅高で引けました。
WTIは、1バレル52ドル後半で推移し、円安も相まって灯油やガソリン価格の上昇が懸念されますねぇ。
長期金利も上昇傾向が続いておりますゆえ、拙宅のバスルームリフォームも良い時期だった事が現実味を帯びてまいりました。
そうそう、12年前から罹患している拡張型心筋症についてですが、昨日胸を強打して云々といった事を記載しましたが、これは一切病気とは関係なく、知らず知らずの内にこの病が進行していたとの事。
現在処方されている薬は、自律神経の働きを抑え心筋を労わるためのαβ遮断薬。
某半国営放送局でぼろくそにされた、悪名高きノバル〇ィス〇ァーマ株式会社のディオバン錠。
そして、曲者たる抗血栓療法薬のワーファリン。
心房細動を抑えるため、抗不整脈剤も限度一杯まで・・・・。
その他、少量ならインフルエンザの解熱剤にもなるアセトアミノフェン系の鎮痛剤を膝関節の鎮痛剤として日量2、700mgも処方されています。
そして、体内の水分量を調整するための利尿剤までと云った塩梅。
そうそう、十二指腸潰瘍をワーファリンで悪化させぬように胃酸の分泌を抑える薬もありましたねぇ。
ここまでくると、朝食後に服用する14錠といった量なんて、まるで掌にサプリメントを掴み口中に放り込むようなもの。
昼、夜も朝程ではありませんが、5錠程が処方されています。
まあ、これだけの服薬により、心臓疾患の中でも最も重篤と云われている今の病に対抗しているわけですから、文句も言えません。
お陰様で、打ち身で内出血を起こした際、勤務先近くの整形外科では、医師がビビったようで、診察を拒否し救急車を呼んで、循環器科の専門医に行くようにと、門前払いを食わされたなんて、嘘のような事が実際にありました。
結局掛かり付けの循環器科クリニックで、打ち身を緩和する湿布薬を処方してもらうなんて事がありました。
循環器科クリニックでは大丈夫と言えど、他の医療機関では、私に対し観血的治療を施す事を躊躇っているようで・・・・???。
そろそろ歯科治療も受けたいのですが、話が面倒なので二の足を踏んでいます。
久しぶりに聴こうと思ったのは、ベートーベン作曲交響曲第9番ニ短調作品125から、第2楽章Adagio molto e cantabile-Andante moderatoです。
あえてこの楽章を選んだのは、とても美しい曲だからです。
マーラーの5番第4楽章に比べ、明朗でそれでいて静かさ、次の終楽章の前の静けさと云っても過言ではない、アダージョだと思います。
ボックスセット
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
私は手元のCDボックスセットのヨーゼフクリップス指揮ロンドン響の演奏を聴いています。

Youtubeからフルトベングラー指揮ベルリンフィルのライブ演奏を貼っておきますのでお聴きください。
今日の韮崎アメダス、最低気温は-3.4℃ながら昼過ぎには11℃を超える気温となりました。
少し風が強いですが、この季節としては穏やかな部類。
むしろ昨年12月30日に玄関に貼った賀正紙が、今日まで風で捲れ上がらなかった事が凄いので、本当に穏やかな正月三が日をおくっております。
実はこのブログ『喫茶きまぐれ』も間もなく10周年を迎えます。
拡張型心筋症を発症後、何か『未だ生きている証拠』として、その二年後から始めました。
第一回目が2007年1月8日からだって事、先程気が付いた次第です。
丁度12年前の今日か昨日、拙宅の前、凍った圧雪の上で転倒し、左胸を強打して息苦しさを覚えたのが始まりでした。
その後、就寝時横になって休む事もできず、座位で眠らねばならぬようになり、短い距離を移動するだけでも息切れが酷くなったうえ、膨満感とともに全身に浮腫みが起こるようになった処で、掛かり付けの内科医を受診しました。
すると、肺が真っ白になっていると云う事で、専門的治療のため甲府市の某総合病院を紹介され、緊急入院。
心不全を発症しているとの診断に寄り、すぐさまCCUに収容された次第。
その後、我父母臨終の際より更に凄まじいケーブルラビリンスに繋がれ、何とか危機を脱しました。
その後心臓カテーテル検査等により、拡張型心筋症が確定し、現在も治療が続いております。
取り敢えず、それから12年経ち、主治医の指示にしたがうとともにヤバそうな内服薬を大量に飲み続けてさえいれば、大丈夫らしい処まで辿り着きました。
先程まで、嫁いだ娘が婿殿と一緒に年始の挨拶に寄り、残っていたコロンビア・サンアウグスティン・スプレモをお茶代わりに供し、年初初の珈琲豆焙煎となりました。
ジェネカフェを用い、タンザニア・エーデルワイスを200g、240℃で20分間のタイマー設定。
12分過ぎ頃に一爆ぜが終わり、豆の色を確認しながら15分24秒でヒーターを切り冷却工程に移りました。
これでミディアムからハイロースト程度に仕上がっている筈。
今夕の珈琲は、お預けとなりますが明日にはタンザニア・エーデルワイスの爽やかな味と香りを楽しむ事ができる事でしょう。

12年前を思い起こしつつ、このブログの事を考えながら、昼頃何気なく口ずさんだベートーベンの交響曲第6番をyoutubeから、良さげな演奏で貼っておきます。
私も良く聴いているウイルヘルム・フルトベングラー指揮、ウイーンフィルの演奏だそうです。

孫達とヘンデルと

韮崎アメダス、-2.7℃と比較的高めな最低気温ですし、風も余りない正月二日としては穏やかな朝。
窓越しの陽も暖かくストーブの芯を下ろしました。
まあ、陽が傾く頃は再びストーブのお世話になるんでしょうが、陽射しが嬉しい処です。
久しぶりに口ずさむのは、ヘンデルのハープ協奏曲 変ロ長調作品4-6。
とても上品で親しみやすく、お正月らしい曲だと思います。

youtubeから同曲を貼っておきます。
正月二日、今日は長男一家が年始に訪れました。
孫達からの年賀状   お年玉も
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
そして、こちらが孫達から私達爺婆に宛てた年賀状です。
その隣は、スタンバイOKのお年玉袋、3人の孫共同額を用意しました。
今夜は、上の孫達2人拙宅にお泊り保育ですが、昼間遊び疲れたようで、もう寝てしまいましたよ。

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