長男一家全員が、一番下の孫以外ワクチンを接種していたにも拘らず、A型インフルエンザに罹患した事は、前回投稿いたしました。
内、未接種だった一歳児の下の孫は重症でしたが、先週末には元気になり、今日も拙宅にて育児中です。
彼ら一家、母親が重症の孫の世話で一杯となり、他の長男始め計3人の患者が拙宅に押し掛けたため、大混乱。
他の家人達はワクチン未接種にも拘らず罹患せず、接種している私一人のみ罹患すると云う理不尽な話。
いつもの循環器科クリニックでタミフルを処方され、二日程で熱も下がり事なきを得た次第。
お見舞いのコメントを頂いた皆さま、ありがとうございました。
やはり持病を抱える身、ワクチン接種により軽症で済んだことを感謝すべきでしょう。
さて、インフルエンザのお話はここまで。
今日のお題は、銀行のお話し。
日銀のマイナス金利を筆頭に、もはや金利も鍋底状態。
昨年末、拙宅バスルームのリフォームローンも10年返済で、年1%強と云う低金利。
銀行定期も優遇金利で0.11%と、殆どお気持ち程度。
それでも、微々たるアルバイト給与や厚生年金も銀行に振り込まれているため、私なんぞカモ(良いお客)らしい。
投信や個人国債、海外預金、養老保険、終いにゃ分不相応な貸金庫まで勧めてくる始末。
お付き合いもありまして、厚生年金の微々たる端数を定期積立にしたりして・・・・。
すると、トクトクポイントとか云う顧客優遇サービスが適用され、ローン金利の割引(銀行ローンがないので無意味)他のサービスが承けられる。
送金手数料もポイント数により、安くなる。
特に利用価値が大きいと思われるのは、時間外ATM利用料が無料になるのが嬉しい処。
私の場合悲しい性で、今まで一度も時間外に利用した事がないのが勿体ない話。
尚、現在私のポイントだと、休日ATM利用料も無料だそうだ。
最高ランクまでポイントが上がると、コンビニATM手数料まで、ロハとの事。
ここまで行くには、個人ローンを組んだり、大量の国債や貸金庫を利用せねばならないのは言うまでもありませんなぁ。
そうそう、今日偶数月の15日は、厚生・国民年金の支給日ですが、銀行さんは年金の日として、年金自動受け取り利用者に対し、感謝の意??として粗品を贈っています。
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。これがその粗品の小鉢です(インフルエンザのため、今日は出掛けませんでしたからダメ(笑))。
一応、某京都老舗「た〇吉」が扱う国産品との事。