けさも相変わらず、韮崎アメダスは-2.7℃と冬日を記録。
12月に入って以来1日を除き15日間連続の冬日です。
おかげさま???でかどうか、右足膝関節の痛みが増してきました。
掛かり付けの整形外科に通院して、関節水腫緩和のため、右足膝関節穿刺の処置を受けました。
20㏄程の水腫液を抜き取り、多少痛みが緩和されました。
去る、7月には左関節に同様の処置をうけましたが、交互に膝関節をかばい合うためでしょう。
暫く安静を保たねばなりません。
これ、良く膝に水が溜まると云われる症状。
これを関節水腫と呼び、この水を抜くことを関節穿刺といいます。
膝の水を抜くと癖になりやすいと云われますが、酷い関節痛に悩まされるよりは遥かにマシと云うもの。
勿論麻酔なんてせず、専用の注射器で抜き取りますから、とても痛い???と思われがち。
でも、処置をなさる医師はプロですから(笑)、痛いのは針が刺さる一瞬だけ。
でもね、嫁が関節にヒアルロン酸を注射していた某国立系の病院。
膝関節の治療には定評があるそうですが、そこの医師下手らしく、とても痛いのだとか。
勿論今日処置をしていただいた、近くの開業医は上手ですよ。
月曜日は、12月の拡張型心筋症の定期診療日と、医者通いが続きます。
************************
最近気になったのが、メンデルスゾーン作曲『弦楽四重奏のための4つの小品』Op.81と云う曲。
先日金曜日、週一のお仕事に向かう際、某半国営放送局のFM番組でながされておりました。
結構渋い曲ですが、良い曲ですよ。
主題と変奏、スケルツォ、カプリッチョ、フーガ、以上4曲。
各曲とも短いのですが、楽しめます。
拙宅では、例のボックスセットの弦楽四重奏曲のパートに収録されているヘンシェルSQの演奏できいています。

これが単売されているCDのジャケットらしいですね。
Youtubeに弦楽四重奏団ジオカローレが奏する全曲がありましたので、貼っておきます。