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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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弦楽四重奏曲にのめり込んだのは、ベートーベン中期の傑作と謳われるラズモフスキーを聴いてからでした。
そもそも以前投稿したように、ラズモフスキーと云うものが何か?という事すら知らなかったのですけど・・・・・ね。
きっかけは、小林秀雄さんの随筆モーツアルトを読んでからです。
その中に初めてLPレコードを買うシュチュエーションがあり、そのレコードこそラズモフスキーだったそうです。
それが3つ有って、どれを買うか聞かれ、全部くれと答えたようです。
小林さんが初めて購入されたLPがラズモフスキーセットなんだから、きっと素晴らしい曲に違いない!。
40年前、勝手にそう決めつけた私も行きつけのレコード屋さんで、ラズモフスキーなるものを買いました。
その時、初めてベートーベンの弦楽四重奏曲だったことを知りました。
当時東ドイツのエテルナレーベルを徳間音工(当時演歌が多かった)が輸入していた物を購入。
現在に至るまで一番の愛聴盤たる、ベルリン弦楽四重奏団(ズスケSQ)の演奏のレコードです。
二枚組のレコードの一枚目初めに収録されていたのが、第三番(弦楽四重奏曲第9番ハ長調作品59-3)でした。
最初盤面に針を落とした後、流れてきたのは重厚な弦の重厚なユニゾンでした。
この一発目の動機で、管弦楽曲から室内楽へと、その後の音楽観が全て覆ってしまうほどの印象。
そして、極めつけは第二楽章冒頭の強烈なチェロのピチカートで脳天を殴打された時でした。
凄い!。
この一語でした。
アルバン・ベルクSQのラズモフスキー
これが今夜聴いているウイーン・アルバン・ベルク弦楽四重奏団のCDです。
全曲セットの内の6枚目にラズモフスキー第三番が収録されています。
ベルリンSQとは、全く違う解釈の演奏ですが、これも凄く楽しめる演奏だと思います。
ベートーベンさんの師匠ハイドン先生が確立した弦楽四重奏曲のジャンルを、最高潮まで引き上げたのが、このラズモフスキー第三番だと勝手に思っております。


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