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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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今朝、ユーミンさんの40週年のことを考えていたら急に聴きたくなった、『スラバヤ通りの妹へ』ユーミンの1981年5月21日リリース、11枚目のオリジナル・アルバム『水の中のアジアへ』のA面一曲目。
このレコード、通常の33・1/3回転LPではなく、45回転の30センチEP盤。
水の中のアジアへ
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。
当然収録曲も少なく、スラバヤ通りの妹へ、大連慕情、等4曲。
当時から某半国営放送局とタイアップしていたようで、FM番組のゲストに登場して、これらの曲をトークを挟んで歌ったりしていました。
そして、直ぐにアルバムリリースですから、私達ファンは直ぐにレコード屋さんに予約を入れるワケ。
車の中でこの所、聴いているのはベートベンさんのピアノソナタ全集、アンネオランドの演奏を一枚のCDにメディアプレーヤー形式で圧縮録音してあります。
普段あまり聴かない、第29番変ロ長調作品106、ハンマークラヴィーア。
家で聴くなら、やっぱりレコードでしょう。
グルダのハンマークラヴィーア
ってわけで、フリードリッヒ・グルダの独奏による全曲セットから同曲。
フリードリッヒ・グルダの演奏は、アンネ・オランドのピアノに比べとても重く感じます。
レコードとCDの違いはあるでしょうが、全く違う曲のような印象です。
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