今朝、ユーミンさんの40週年のことを考えていたら急に聴きたくなった、『スラバヤ通りの妹へ』ユーミンの1981年5月21日リリース、11枚目のオリジナル・アルバム『水の中のアジアへ』のA面一曲目。
このレコード、通常の33・1/3回転LPではなく、45回転の30センチEP盤。
クリックすると大きな画像でご覧いただけます。
当然収録曲も少なく、スラバヤ通りの妹へ、大連慕情、等4曲。
当時から某半国営放送局とタイアップしていたようで、FM番組のゲストに登場して、これらの曲をトークを挟んで歌ったりしていました。
そして、直ぐにアルバムリリースですから、私達ファンは直ぐにレコード屋さんに予約を入れるワケ。
車の中でこの所、聴いているのはベートベンさんのピアノソナタ全集、アンネオランドの演奏を一枚のCDにメディアプレーヤー形式で圧縮録音してあります。
普段あまり聴かない、第29番変ロ長調作品106、ハンマークラヴィーア。
家で聴くなら、やっぱりレコードでしょう。
ってわけで、フリードリッヒ・グルダの独奏による全曲セットから同曲。
フリードリッヒ・グルダの演奏は、アンネ・オランドのピアノに比べとても重く感じます。
レコードとCDの違いはあるでしょうが、全く違う曲のような印象です。
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