今日はメインの病??たる循環器科(拡張型心筋症)の定期通院日。
通院するためにしなければならない事が有ります。
未明より本格的に降りだした雪が積もった中からAZオフロードを掘り出さねばなりません。
借りている駐車場までは、数十メートルの距離。
足にはエルクオリジナルの30年物トレッキングシューズ、ビブラムの食い付きも上々。
杖君1号も本来??の使い方なのでご機嫌。
循環器科クリニックまでは数キロの距離ですが、強い雪で見通しが悪いのにも関わらず、多くのみなさん前照灯を点灯させていませんねぇ。
東電から電気料金を徴収されるかのようにバッテリーを労わられていらっしゃる??。
もちろん我AZオフロードは前照灯をバッチリ点灯して走りましたよ。
それでもやっぱり雪道走行は血が騒ぐのですよ。
車間距離を十二分に取りフットブレーキの使用を極力避けさえすれば、それほど雪道は怖くありません。
なんたって、AZオフロードのホーシングシステムは、リッジッドなので思いどおりの雪道トレースが可能。
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。検診結果は、車の雪下ろしなどのため体が冷えていたせいか、血圧が140:88とチョット高め。
ワーファリンの効き目を示すPT.INR値は2.5と管理範囲内。
心音他問題なし、次回は3月8日9:30の予約診療です。

帰宅し、嫁と早めの夕食他の買い物に近所のスーパーに買い出しの後、車を駐車場に戻して自宅に戻る僅かの距離、脛を超える深さの雪道を元気に冬山の尾根道を彷徨していた頃のようにラッセルしました。
杖君1号をピッケル替わりに使いラッセルする新雪は懐かしい感触。
尤も、帰宅後猫のミーと一緒にスト―ブの前で体を温めておりましたけど・・・・・・・。
スポンサーサイト
こちらでも駐車場から車を掘り出すのにみなさん苦労されていましたよ。
雪道の運転は疲れますから、家の中にひきこもっていたいところですが、一日中雪と格闘していたので、腰が痛くなりました。
雪の中をラッセルされたら、膝に負担になりませんか?