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プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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環境保全活動で最も大事なこと、立場の違いをわきまえる事。

環境保護活動に携わる人々と長年付き合ってきて、少しだけ判ったこと。
前提としてあるのは、何だろう。

例えばエネルギー問題。
原子力発電は、放射能汚染が心配だ
風力発電は、環境にやさしい発電方法だ
太陽光発電が一番環境にやさしい

そこで聞いてみた
国内の原子力発電所を止めたらどうなりますか?
風力発電の風車を何所に立てるのですか?
太陽光発電のパネルの値段をご存じですか?
そしてそのパネルに使われるシリコンも高騰しているのをごぞんじですか?

各家庭も昭和30年代頃まで、エネルギーもそれほど使っていませんでした。
私の家でも、物心ついた頃は、炊事は、主に薪や炭、練炭等が主に使われていました。
私の地区は、都市ガスの本管から外れていましたので使っていませんでした。
プロパンガスが普及し始めたのは、30年代後半でした。
祖母が薪割りをしていたのを今でも覚えています。
当時、電気製品は、電灯の他ラジオぐらいだったでしょうか。
テレビも40年代に入ってからでした。
それも今と違い24時間の放映ではなく、昼間と夜中はお休みでした。
一応都市部に住んでいましたので、買い物も徒歩で充分な距離でした。
我家に自家用車がやってきたのは、40年代後半になってからでした。

田舎は本来環境が良かった場所。
人々は、郊外に家を建て、移動は全て自家用車、それも一人一台。
一人の人間がわずかな距離を移動するために貴重な化石エネルギーを使うのは何か理不尽な気もしますが、ここは田舎、電車もバスも通っていません。最寄の駅まで徒歩で30分以上の山道を上り下り。
私たちのような持病を抱えていたりすると少し無理があります。
いつか新聞で読んだのですが、身延線沿線で窃盗事件がありました。
犯人は都会の住人だったようで、鉄道で逃げようとしましたが、その頃JRに成る前の国鉄時代、昼の身延線のダイヤは、一時間から2時間待ちは普通でした。つまり犯人は駅で御用になったとの事です。
それが私たちが住む田舎です。最近は多少列車ダイヤも改善されてようですが、単線のローカルである事は同じです。若い人は忙しいので車を使います。だから電車は学生と年寄りだけ。バスも同じ事。
バスの運行も皆赤字。かと言って、バスは、勤務先ととんでもなく離れた所を走っていて使えない訳です。
都会では、都市鉄道やバス路線の発達で何処に行くにも公共交通網が使えますが、田舎では採算が取れません。
都会と田舎同じ尺度で環境保全を叫んでも無理があります。
私にも未だ答えを見つけることができません。
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