プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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今日は、嫁の休暇に合わせて、私も休暇をとりました。
ゆっくり朝の連ドラも二人で視聴。
某半国営放送局が放送している朝の連続テレビドラマ『花子とアン』、甲府での食事風景と云えば『ほうとう』。
関東大震災の救援炊き出しの際??のシーンにも登場しておりましたね。
今は甲府からだいぶ離れた郊外の高台に住んでおりますが、半世紀程前まで甲府におりました。
当時山梨で欠かせない調理器具??として、延し棒と延し板、そして、こね鉢がありました。
昭和30年代、食生活もそれほど裕福ではなく、米飯も一割程押麦を混ぜておりました。
当時米も「配給通帳」なる物が存在し、自由に購入もできませんでした。
そんな事もあり、米屋さんは『配給所』と呼ばれていましたが、今の若い皆さんには想像も付かないでしょう。
そんな米食を節約する意味もあり、拙宅では、そのドラマ同様「ほうとう」が幅を利かせていたわけです。
前述の『延し棒と延し板、そして、こね鉢』は、ほうとうを打つ際の必須用具でした。
祖母は、こね鉢に小麦粉と水をいれて捏ね上げ、それを延し板と延し棒で平らに延ばし、薄くなった生地を折り畳んで、包丁で適宜に切るわけです。
出来上がった「ほうとう」は茹でたりせず、そのまま味噌仕立ての汁で煮込むだけなんですよ。
炊き合わせの具材は、南瓜以外は有り合わせの野菜です。
これを大量に作り、複数日食べ続けます。
当日はまだマシなのですが、二日目になると南瓜が溶け始め、汁の色は味噌の薄茶色から文字どおり、濃いパンプキンイエローに変わり、麺も柔らかく汁に融けだしドロドロの状態になります。
地元民は、この状態が一番美味しいと抜かしておりますが、私は絶対に見るも恐ろしくて、嫌悪しております。
その他、バリエーションとして『小豆ぼうとう』或は『汁粉ぼうとう』なる小豆を味噌で煮込んだ、其れは其れは、恐ろしい色のほうとうがあります。
これら「ほうとう」と香の物が食卓にあれば、皆満足していたようです。
尚、私は香の物を一切受け付けない『ドロンパ』体質の上、ほうとうが大嫌いな甲州人にあるまじき『非甲州民』(笑)なんですよ。
尚、従ってドラマに登場する『ほうとう』なる上品な「ほうとう」は高級ほうとう店でたべる『ほうとう料理』なんです。
なんと、甲州名物のワインを呑ませた豚さんの肉を一緒に煮込んだ、『ワイントンほうとう』まで食べられるお店もありますよ。
昨今、拙宅に近い中央道の双葉サービスエリアでは、?イタリアンのほうとう??を食べる事ができるそうです。
いずれにせよ私は嫌いです(笑)。
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コメント

ほうとう

二年に一度くらいですが作って食べています。
信州から山梨方面に行くとサービスエリアなどで売っているので、それで作っています。
結構美味しいと思いますが、その時に食べきらないと次の日に頂くはないかもしれません。
味噌味で作ると美味しいですね。

美味しかったですよ

花子とアン、欠かさず見ていますよ。
父と富士山見物に行ったとき「ほうとう」を食べました。美味しくて、お土産にも買いました。上品なほうとうだったのでしょうね。
地元の食べ物はいつも食べるから嫌いになるのでしょうか。私は高山名物の「赤かぶの漬け物」が苦手です。

Re: ほうとう

土産物店などには、半生のほうとうセットが販売されています。
万人受けするような美味しい味になっているそうです。
本文にも書きましたが、カボチャがドロドロに溶けて、麺もドロドロ状態になった、ほうとうをネイティブ甲州人は美味いとほざきます。
私は絶対逃げます(笑)。

Re: 美味しかったですよ

花子とアンに登場するほうとうは、サラッとしている上品な食べ物ですね。
山梨県内各地に、ほうとうを食べさせていただけるお店が、沢山あります。
何れもお上品で美味しいお店だと思います。
私は赤蕪どころか、すべての香の物が大嫌いです(笑)。

こんにちわ。
子供のころ米穀通帳というのがあり登録した米穀店の名前が書いてあったのを覚えています。今では想像も出来ない話ですね。

Re: タイトルなし

MK(miodoaniline)さま、おはようございます。
今の若い方にお話してもピンとこないと思いますよね。
それ程昔じゃない頃まで、米穀通帳が実際に存在してたこと。
食料自給率が低い今でも、事米だけは余ってるようですから。
日本人は、もっとたくさんお米を食べなきゃね。

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