昼は、アブラゼミとミンミンゼミ、ツクツクボウシが逝く夏を惜しむように鳴いていますが、それ程うるさくありません。
今夜も19:30を廻り、21.1℃と気温も下がってきましたね。
当地に近い韮崎アメダスによる最高気温も、辛うじて午前中25℃を上回っただけ。
秋虫が鳴いていますが、私には騒音としか聞こえないので嫌いです(笑)。
今夜のBGMはバロックマスターワークスの中から、以前も登場した『フレスコバルディ:主日のミサ(「音楽の花束」より』ロレンツォ・ギエルミのオルガン、クリストフ・エルケンス指揮のカンティクム。
フレスコバルディの時代1583から1643の本邦では、安土桃山時代の賤ヶ岳の戦から江戸幕府三代将軍家光の時代となりますね。
こんな肌寒い秋の夜、なんだか良く似合いすぎる音楽です。
オルガンのペダルの音までリアルに聴こえる様な気がしますし、男声合唱がとても良い雰囲気なんです。
だけど・・・・・?
肌寒いと思っているのは、寒がりな私だけではなく???もう一匹いましたよ????。 私と一緒に寛いでいた猫のミーですが、9月2日と云うのにこの姿。
布団の上で円くなりましたが、これじゃ冬のスタイルだよねぇ。
その内、フラッシュの光で覚醒したのか、今度は香箱を組みそうになりましたが、結局今は伸びて寝ております(笑)。
Youtubeにフレスコバルディ 音楽の花束より・伊那教会と云うフレーズがありましたので張っておきます。
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うちのモカにゃんも夜は私のお布団の上で寝るようになりました。
冬毛がはえてきているのかふわっと値が少しあがりましたよ。