プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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さて、福一の原発事故以来、当地の農水産物に対する俗に云う風評被害に付いて考えてみたいと思います。
殆どの地域で栽培されている農産物や沿岸漁業や養殖漁業によって水揚げされている水産物は、全て放射能の値を計測後、問題の無いものだけが出荷されているので安全との話ですね。
それでも、福島やその周辺で収穫される農水産物を避ける風潮もまだ根強くこれが風評被害と云われています。
現在我山梨県は福島から約直線距離で300キロ近く南西側に離れています。
それでも山梨県で収穫される野生のキノコ等を食べないようにと云った、県からの指導があります。
山梨県の野生キノコの放射能
これは、今年の計測結果だそうです。
山梨県のホームページに掲載されている検査結果なので信用しても良いと思います。
もちろん栽培されているキノコ類は、屋内で栽培されたり、屋根のある場所で栽培されているので問題ありません。
その放射能が何時頃降り注いだのかは、もちろん事故直後が一番多いのでしょうが、今も????なんて懸念もあるわけで・・・・。
こう云った事も風評被害のタネになりかねないだけに心配です。
だから、東北地方には、もう住めないと諦めて、離れた処に移住された方の気持ちもわかります。
以前も投稿しましたように、『幾ら安全と云われても信じられない』とおっしゃる皆さんが居る事自体、心に傷を負う災害なのかもしれません。
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コメント

MKさん、こんにちは

農作物への放射性物質の影響の有無は難しいですね。
わたし自身は常識的なレベルであれば放射性物質といってもあまり気になりません。
妊娠の可能性のある女性、子供は可能な限り放射性物質から遠ざけるのが安全だと考えています。
原爆の後遺症なのか「放射能」という言葉に日本人は動揺しますね。もっときちんと教育した方がいいと思います。
実際にはそこら中に重金属を垂れ流した水域で作った農作物を輸入して食べていることの方が実際的な危険度は高いです。メディアではなく専門家がきちんと教育に関わるべきですね。

知るだけで解消する恐怖や風評被害はたくさんあると思います。第一弾として国会や議員会館で出す食事は全て「放射能」なんて言われている地域産にすればいいと思います。念のために子供用、妊娠の可能性のある女性用は別にします。

日本では環境教育と言われて久しいですが教師ここの力量におんぶにだっこです。ここらを本気で変えていくことでゴミの問題、発電について、放射性物質、海洋、大気汚染、大きく変わると思うのですが・・・

Re: MK(miodoaniline)さま

福一から北西側に遠く離れた山梨でさえ、野生キノコから食べる事を禁じられる程の放射能が検出されている事実は、更に近い場所の山野には放射性物質がより多く残留している事は確かだと思います。
除染などと称し、表土を剥がしたり屋根や壁を拭いた処で、それは人々が暮らすエリアに限られている分けです。
同地域の山野は、全く除染の対象となっておりません。
この地域から流れる地表水や舞い飛ぶ落ち葉は塵は、今も人里に入っております。
結局除染という作業自体無意味とは言いませんが、その効果がいつまで保証されるのかが判らないのが現状ではないでしょうか。
皆同じ思いで暮らしている人、結局安心できないと帰還を諦める人、安全だと心から信じる人がどの位いる事でしょうか。
私でさえ、被災地で収穫された農産物や魚に対し、一概に風評被害と片づける事も出来ないと思う事もあります。
やはり、実情が全く判らないと云う事が一番不安なんだと思う次第です。
MK(miodoaniline)さま、コメントありがとうございました。

ご丁寧なコメントありがとうございます。
情報開示とその信頼性については電力会社の体質を抜きには考えられないと思っています。震災直後の報道で福島第一の杜撰さを聞いて愕然としました。技術系職員がまさかあんなマヌケなことをするはずないだろう?という思いがありました。技術系の会社には技術のわかる人が意志決定の周辺にいないとこんなことになるんだということを知りました。
あそこまで体質に問題があるのであれば原子力の是非以前に危険と隣り合わせの業務を行う組織として致命的です。そこをきちんとクリアしない限り組織として継続すること自体???だと思っています。東電に関しては(他もそうなのかもしれないですが)原子力の是非以前と見ています。

「除染」については最初から焼け石に水だと思っています。何もしないわけにも行かないからやっているくらいに思っていました。放射性物質が自然に拡散して薄まるまでにかかる時間がわかれば一つの時間的目標になると思うのですが。広島、長崎での記録があるので専門家ならかなり正確な推定ができるように思っています。
なんの目標もなく、いつ終わるかもわからない放射線による影響がなくなるのを待ち続けるのは苦しいと思います。正直な見通しを発表することが必要ではないかと思っています。

Re: MK(miodoaniline)さま

前世期の話なんですが、某週刊誌が原発の安全性について触れておりました。
当時、そこの原発では事故など絶対に起きないと云った、何重にも守られた安全設備が自慢だったとか。
そこで働いている方に「もしも事故が起こったらどうしますか?」と、尋ねた処「急いで逃げる!」と言ったとか。
結局幾ら私達が、知恵を巡らせても自然の力に人間が及ぶことはありません。
今日のニュースで、流れていた除染等で排出された汚染物質の中間貯蔵施設の候補地問題。
矢張り、福島の帰還困難区域に集め、最終処分は原発の敷地内にするのが一番良いと思うのですが・・・・・。

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