プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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写真の思い出

高校生の頃、天文部に籍を置いておりましたが、その隣の部室が写真部でして、暗室を使わせて貰っていました。
赤橙色の暗室ランプの色、現像液、定着液、そして氷酢酸の臭い、イーゼルのマスクで覆った印画紙。
現像液が入ったバットの中に浮かんでくる画像、どこで停止液につけるかで、出来不出来が決まる。
嫁を娶る前には一端のカメラマン気取りで、カメラボディー幾つかに、それぞれモノクロ、カラーネガ、リバーサルと使い分けていたものです。
特にモノクロは、自家現像も簡単でしたから、大きなダークバックとパターソンの現像タンクを用い、遊んでいたものです。
現像や紙焼きが自分でできるようになると、フィルムのコストが気になり始め、缶入りの長尺(100フィート)フィルムを買い、空きパトローネをDPE店から貰ってきては、詰めかえておりました。
D-76と云うコダックの現像液を使うと、その濃度と現像時間そして温度を管理することにより増感現像も簡単に行えたので、いろいろ遊べましたよ。
子供たちが生まれ、保育園や小学校の運動会の写真は殆どトライエックスを使ったピーカン画像ばかり。
よその親は、当時出回り始めたビデオカメラが主流でしたが、家の子たちの雄姿は、モノクロ写真とリバーサル。
夜、居間の白い壁イッパイにプロジェクターで映し出し、幻燈会のはじまり、もちろん子供らは大喜びでした。
そして、メインの撮影ターゲットは、コダクロームで撮影した野生植物の写真でした。
三脚にカメラと雲台を逆さまに吊るし、ローアングルによるクローズアップです。
でも、ある時気が付いたんですよ。
自分じゃ、自然を守るために写真を撮ってるつもりだったけど、こんな大掛かりな撮影が自然を壊していないかってね。
それ以来、小さなコンパクトカメラ、そして今は小さなデジカメだけ。
可憐な植物の画像、それは私の脳裏に焼き付けて保存しています。
人に見せる程度なら、」例えばこのブログをはじめ、ちょっとした撮影記録なら小さなコンパクトデジカメで充分なんですから。
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