今日は10月31日、いつの間にかハロウィーンだそうですね。
半世紀以上前のディズニーアニメを題材とした番組で、馬に跨った首なしお化けが、カボチャの頭を手に持って走ってくるシーンを思い出し、子供ごころにとても怖かった事を思い出します。
ググてみると、この催し仏教国の本邦では馴染みがありませんが、万聖節 (All Saints' Day) の前夜祭を祝う??行事だそうです。
但し、本来のキリスト教の祭りではなく、キリスト教に改宗する前のケルト人の習慣だったそうで、国によって対応はまちまち。
特に盛んなのは米国だそうですが、英国ではそれ程でもないそうです。
なんでも米国の真似をしたがる本邦の若者たち。
そのため、ここ最近盛んになった行事のようですね。
昼前、孫達が母親といっしょにやって来て、『トリック・オア・トリート』。

二匹の小さな可愛い悪魔達、私達爺婆は、用意しておいたお菓子の袋を持たせました。
そんが難しい事抜きに孫達が可愛らしければ私達は喜ぶわけで、とても楽しい時を過ごしております。

ユーミンフリークが選ぶハロウィーンの定番曲なら、ユーミンの『りんごのにおいと風の国』冒頭「ハロウィーン、木枯らしのバスが・・・・」1979年7月20日に東芝EMIからリリースされた7枚目のオリジナルレコードアルバムB面最後の曲ですね。
このアルバムが世に出た頃、まだ本邦ではハロウィーンの行事は一般的ではありませんでした。
ハロウィーンについて皆が関心を持ったのは、残念ながら1992年10月17日、ルイジアナ州バトンルージュで起きた所謂『ハロウィーン事件』以降の事でした。
Youtubeから、ユーミンの『りんごのにおいと風の国』を貼っておきます。
オリジナル演奏が見つかりませんでしたが、なんとオーディオスピーカーのデモンストレーション音楽として使われていたモノがありましたので、お聴きください。
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