家にいる時間が長いと珈琲の消費量も自然と増えるわけで、先日焙煎したモカシダモG4も明日あたりには底を着くようなので、アラビアモカの本命たるエチオピア産モカ・イルガチェフを焙煎。

左が生豆、右が焙煎後の画像、サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。
いつものようにジェネカフェを用い、235℃に設定し、16分し30秒で冷却工程に移行。
この豆は比較的小ぶりなため、焙煎時間を少し短めにしています。
深煎りもそれなりに良いのでしょうが、私の個人的好みで、この豆特有の優雅な酸味を強調したいんですよ。
今夜聴いている音楽は、リヒャルト・シュトラウス作曲交響詩ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快ないたずら。
演奏は、ウイルフェルム・フルトベングラー指揮、ウィーンフィルによる1954年の録音のCD。
新しいマスタリングのためか、モノ―ラル録音ながら、とても私が生まれる前の録音とは信じがたい良い録音です。
拙宅に今夜もお泊りする、二人のお兄ちゃんたちもティル同様に悪戯大好き。
ザルやボールなどキッチン用品まで総動員して大暴れ、色々悪さを考えております。
後一年後には、これにもう一人の孫も歩けるようになって加わるわけで・・・・楽しみです(笑)。
そんなわけで、Youtubeから同曲を貼っておきましょう。
演奏は、ウイルフェルム・フルトベングラー指揮、ウィーンフィルとの事。
録音年代は不明ですが、手持ちと同じくドンファンもカップリングされ、EMI原盤なので同じ演奏かもしれません。
やはり結構良い音ですね。
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