韮崎アメダス、今朝の最低気温は、-6.4℃とこの季節らしい寒さ。
兎に角寒いです。
最高気温も7.2℃がやっとです。
AZオフロードの霜を落として、午前中珈琲豆焙煎機のジェネカフェの温度が上がらないので販売店に修理を依頼。
まだ心房細動が治らないが、すべきことは多く気にしていても仕方がありません。
幸い昼前になって心臓のリズムも回復してきたことに気付き、一安心。
以前触れたように今日1月13日は11年前に拡張型心筋症を発症し、心不全で甲府の某総合病院のCCUに緊急入院した日。
拡張型心筋症患者に於ける10年生存率も
昨年クリアして11年が経過し、今回のように心房細動に苦しめられてはいても取りあえず生きている事を感謝すべき記念日。
そして、この事を忘れないために毎年1月13日に掛ける音楽はベートーベン作曲弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132。
第3楽章に「リディア旋法による、病より癒えたる者の神への聖なる感謝の歌」と云うそうです。
この楽章は、この15番を作曲中、病気を患い、それが癒えた事を神に感謝するため、上記のような副題が与えられたと云います。

いつもはブダペスト弦楽四重奏団の演奏を聴いておりますが、今日はアルバンベルク弦楽四重奏団の全集から7枚目のCD。
同じ演奏がYoutubeにアップされていましたので貼っておきます。
また来年の1月13日もこの作品132を聴けることを願っております。
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今朝も歩いて、買い物に行きました(大笑