3月も2日になりましたが、やはり寒いですねぇ。
韮崎アメダスも最低気温-5.5℃と、誰が暖かくなるなんて言ったんでしょうか。
所詮テレビの天気予報なんて東京キー局の都合ばかり。
陽が傾くまで10℃以上の気温がありましたが、暖かくなるにつれ北寄りの風が強くなるばかりで、体感気温は氷点下のまま。
嫁は窓を全て開け放ち掃除を始め、そのまま某国流ドラマの時間はテレビ画面に食い付いて離れず、私の寒気を助長するばかり。
それにも飽き足らず、同国流DVDをレンタルしてまで見入っていますよ。
時折勤務先から作業標準の改定依頼のメールも入り、仕事部屋で震えに耐えつつ、遅いお仕着せのノートPCに向かっておりました。
取りあえず一仕事終え、自分のノートPCに戻りこの文章を記述している次第。
開き直って聴いているのは、セルゲイ・プロコフィエフ、若き日の作品。
その中でも好きな一曲は、ピアノソナタ第2番作品14。
なんたって、お勧めは圧巻の第4楽章Vivace。
手持ちのCDは、マレイ・マクラクランの全集。
以前も投稿した事が有りますが、ショスタコとスクリャービンまでが(演奏は違うけど)全曲入った滅茶苦茶な5枚組(笑)から。

有名な曲ですからYoutubeにも沢山載ってますが、以前コメントを戴いたことがある『すがさちこ』さんの同曲第4楽章Vivaceの演奏を貼っておきます。
全曲なら、ボリス・ベルマンあたりが、お勧めです。
後期の戦争ソナタも圧巻ですが、1番から3番辺りも割と親しみやすいと思います。
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