昨年10月最終日曜日から始まった、週一、日曜日の灯油の移動販売車がやってくるのも今日4月第二週日曜日で終わりました。
やっと桃の花が咲き、この灯油の移動販売が終わると、本当に寒い当地でも春の訪れを感じます。
今年から夏季も一日前に連絡すれば、灯油を運んできてくれるそうです。
ホームセンターに買いに行く事になると、面倒に思っていたら、そんなサービスもしていただけるとか。
近くの給油所に配達していただく事もできますが、現在運んでいただいている業者さんの方がサービス内容も親切なのでそのままおねがいしようかと・・・・・。
まあ、割高にはなりますが、わざわざポリタンクを持って買いに行くのもたいへんですから。

暖かくなったので、レコードを聴く事ができるこの部屋で過ごす事が多くなりました。
この部屋には暖房設備が無いので、冬季は日中の暖かな時だけ。
久しぶりに掛けるレコードは、フリードリッヒ・グルダの弾くシューベルトのスケルツオD593とショパンの作品22。
1965年に録音された古いアマディオの廉価盤のB面から。
YoutubeにシューベルトのスケルツオD593から2番変ニ長調を弾くフリードリッヒ・グルダの演奏がありましたのでご紹介しておきます。
こちらは晩年に近い頃の演奏だと思います。
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こちらは11月始めから3月末までの販売です。
今年は暖冬だったので灯油が余りそうで困っています。