時々雨が降るけど、チョット蒸し気味な天候、だから半袖でも大丈夫。
一番下の孫を預かり、聴いているのはバルトークのバイオリン協奏曲第2番。
手持ちのCD、調べてみるとこの曲の初演盤がありました。
ウイリアム・メンゲルベルク指揮アムステルダムコンセルトヘボー管弦楽団、バイオリン独奏は、この曲の作曲を依頼したゾルターン・セーケイ。
1939年3月23日のライブ録音ですから、モノ―ラルですし音はそれなりです。
他にウイリアム・フルトベングラー指揮フィルハーモニア管弦楽団、バイオリン独奏ユーディ・メニューインと云った演奏、そして先日の1番とカップリングされているカレル・アンチェル指揮チェコフィル、バイオリン独奏アンドレ・ジェルトレルと云う処。
まあ、何れも古い演奏と録音ですねぇ。

どうせ古いんだったら、と云うわけで初演の演奏になりました。
三人の孫とも男の子で元気いっぱいですが、この一番下の孫も元気に手足をバタバタさせて遊んでいます。
疲れて眠った処を撮影してみました。

彼らのママが産休明けで来月からお仕事復帰。
そのため彼が保育園に入れるまで、拙宅で面倒を見る事になっています。
Youtubeからバルトークのバイオリン協奏曲第2番を貼っておきます。
レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨークフィル、バイオリン独奏は、アイザック・スターンの演奏です。
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かわいいですね。
ぎゅっと握った手、ぎゅっとしたいです。