昨夜から降っていた雨も次第に上がり、時折僅かに舞う程度。
少し肌寒いので長袖に手をとおし、嫁と二人で一番下の孫をお子守中。
庭の隅に、何処ぞから飛んできた種から増えたのか『ヤマホタルブクロ』が咲いています。
サムネイル画像をクリックしていただくと、大きな画像でご覧いただけます。もうそんな季節になっている事に気が付きませんでした。
軒先のツバメさんも雛をかえし、子育て中。
もうすぐホタルの季節を迎えます。
昨年並みなら今週中にゲンジボタルを見る事ができそうですが、もう少し蒸し暑く感じるようにならないとだめかもしれません。
今日は一日曇り空、気温も20℃まで上るのが精いっぱい。
カッコーが鳴き、ヤマホタルブクロが咲いても夏の気分に浸れず、肌寒い思いをしています。
孫も帰ったそんな午後、久しぶりに聴いているのは、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが 1789年9月29日に作曲したクラリネットと弦楽四重奏のための室内楽曲、クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581、ジュリアードSQとハロルド・ライトのクラリネットによる1968年録音だそうです。

心地よい冒頭の弦楽のメロディーの後、それを追いかけるクラリネット、これを聴いただけで優しい気持ちになってしまうモーツァルトの罠。
でも、心穏やかに癒されるクラリネットの音色と弦楽との絡み会いが心地よいのです。
そして第4楽章も楽しさいっぱい。
Youtubeから、the old city string quartetとRuOkai Chenのクラリネットの演奏がありましたので貼っておきます。
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私も鼻水で、鼻紙お化けから、、大分しっかりしてきました。ww