今日は月曜日ですが、ISO関係の会議をするから出勤するようにと云う、ご無体な連絡。
会議は午前中で終わりましたが、15:00まで記録書式を更新して、帰路につきました。
午後から、山梨県全般にゴロゴロピカピカ、そして雨が降ったり止んだり、更に強く降ったりと云った塩梅。
何とかアルミ缶とリユース瓶のエコ度合を半ば強引にリユース瓶に軍配を上げさせた手前、今夜もガラス瓶にこだわりたいと思います。
まだまだ瓶にこだわりましょう。
一升瓶やビール瓶はリユースされると思いきや、全てじゃないんです。
リユースできるビール瓶とワンウエイのビール瓶があります。
633mlと500mlは、殆どリユース瓶ですが、300ml程度の小さな瓶はワンウエイの物も多いですね。
そして1800mlの一升瓶も現在リユースされているのは茶色の瓶だけ。
他の色の一升瓶は需要が少ないため、リユースされていないようです。
それでも昔は、リユースされない瓶も、瓶を作るための原料(カレット)として、透明、エメラルドグリーン、茶色、とそれぞれガラス原料として使われておりました。
しかし、アルミ缶やペットボトルの増加により、ガラス瓶の需要が急激に落ち込んだ結果、透明と茶色以外のカレットは使われなくなり、舗装用の骨材や埋め立てにされたりして、瓶にリサイクルされることができなくなりました。
カレットをガラス原料に混ぜて使うと、溶融温度を下げる事ができて燃料の節約ができるのだそうです。
因みにガラス原料は、石灰石、珪砂、カレット、全て国内で調達が可能です。
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と慌てて日本酒好きの私は瓶の色を見に行ってきました。
今日飲んでいたお酒の瓶は茶色でした。
ウーンおいしいお酒もそういう見方で選ぶのも大事かもしれないですね。