プロフィール

MK

Author:MK
自称:ナチュラリスト
一年中、野山を彷徨うのが主な活動。
2005年1月突然、『拡張型心筋症』を発病。
現在リハビリ中、従来の活動は著しく制限される。
いい歳して、40年以上yumingを聴いている。
その他、ハイドンからショスタコービチあたりまでの
弦楽四重奏曲が好き。
コーヒー依存症?
メール:azumaitige@gmail.com


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昨年嫁した娘が、軽自動車を買い替えるそうな。
山梨県で暮らす以上自家用車は必需品となりますが、やはり一人一台が必要なため、夫は普通車、妻は軽自動車と云うパターンが多いようです。
拙宅では、嫁が1,600ccの小型車、私が軽のクロスカントリータイプ四駆と、逆ですが・・・。
娘は、ワンボックスタイプの両側スライドドアを選択したので、自販のセールスはターボ付きモデルを提案。
まあ、その分20万円程高額になり、悩んだ挙句彼女は、ノンターボ車を選択したとの事。
両側スライドドアだと、車体重量が増えるため、私はターボ付の方が良いと思いましたが女性陣は、初期費用と走行燃費の方が気になるらしいですね。
私の車、AZオフロードはクロスカントリータイプの4WD車ですから、もちろんターボ付。
ターボと云いますが、本来の名前は『排気タービン式過給機』の略称。
以前乗っていた、カペラカーゴワゴン4WDは、プレッシャーウェーブ・スーパーチャージャー・ジーゼルエンジンを搭載しておりました。
スーパーチャージャーも『機械式過給機』の略称で、双方何も最近の技術ではなく、前大戦の頃より確立された技術に過ぎません。
旧軍の隼戦闘機や零式艦上戦闘機の発動機「栄」も既に遠心式スーパーチャージャーを搭載しておりました。
エンジン出力を上げるには、エンジンの燃焼室により多くの空気を取り込み燃料と混合し、発火させる必要がありました。
スーパーチャージャーの欠点として、過給機を回して燃焼用空気を圧縮するために一部のエネルギーを使うため、どうしても出力が足りない場合が出てきます。
特に高高度になるに従い空気が薄くなるので、更に燃焼用空気を濃くするために、多段階に過給機を使う必要が生じました。
スーパーチャージャーの場合、前述のように空気を更に圧縮するためにエネルギーを使う量も増えてしまう事になりました。
そのため、エンジンの排気ガスの噴出する力でタービンを回し、そのエネルギーでエンジンへの吸気を圧縮する装置が登場し、これが排気タービン式過給機(ターボチャージャー)です。
旧軍の誉発動機にも排気タービンを取りつけられたそうですが、期待道理の出力が得られなかったとか。
その頃既に米国では、多くの軍用機に排気タービンが装備され、1万メートル以上の成層圏で活動する事ができたそうですが、本邦のエンジンでは対抗できなかったとか。
成層圏を飛行し、焼夷弾を雨霰と降らし、日本本土を焼き尽くしたB29も勿論ターボチャージャーが搭載されておりました。
この日米エンジン技術の差が本邦の敗戦を招いたとする説も残っております。
しかしながら戦争は究極的な経済活動であり、先端技術の継続的開発もさることながら金属・燃料・食料他の物資、人員等あらゆる面での差が露呈してしまうわけです。
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