きょうは、昨年嫁した長女夫妻が新居を建設するための地鎮祭に出掛けました。
心配していた天候も午前中は崩れる事もなく、祭事は恙なく終了し一安心。
昼前からは、一番下の孫の面倒を見ると云ったいつもの暮らし。
昼過ぎ頃、小雨が降りましたが、それも僅かで再び青空がのぞいています。
朝は20℃程、最高気温は30℃越えと云ういつものパターン。
やはり秋なのか、盛夏の頃の暑さまでになりません。
陽が傾くと、涼しい風も入ってきますし、第一日暮れもだいぶ早くなりましたね。

ふと聴きたくなったのは、ベートーベン唯一の歌劇フィデリオ絡みの序曲の中から、レオノーレ第3番。
選んだのは手持ちのCDの内、ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団の演奏。
フィデリオ前身のレオノーレ改訂の度に作曲された3曲の序曲の内の一つ。
グスタフ・マーラーの演出により、第2幕第1場と2場との幕間で演奏されることがおおいそうです。
そして特に有名な逸話として、トランペットのファンファーレを舞台裏で演奏するのだとか。
Youtubeからレナード・バーンスタイン指揮の演奏、オケ名のは読めません(笑)。
そして、下段は、舞台裏で奏されるトランペットのファンファーレだそうです。
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